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シグニア補聴器、世界初※ロックオン機能搭載補聴器、Signia IXシリーズを発売

2023/11/27 16:04

カテゴリ:補聴器

Signia IXシリーズは、世界初の「ロックオン機能」搭載の補聴器です。Signia IXはプロセッサーの強力なデータ処理能力をベースに、1秒に音を1,000回分析し、同時に192,000個のデータを収集します。収集した膨大なデータを素早く処理することで、会話の言葉のすみずみまでより正確に再現し、複数の相手の声を追いかけて聞取りやすくすることができます。その結果、騒音が多い環境での言葉の聞き取りが25%向上しました
ロックオン機能は、「ワードロックオン(言葉明瞭化)」と「スピーチロックオン(会話捕捉)」の2つの技術で成り立っています。
「ワードロックオン」は、一般的な補聴器が取りこぼしがちな言葉の言い出しや子音も余さず取り込み、それをすみずみまで正確に再現することで、よりくっきりとした明瞭な聞こえを実現します。
「スピーチロックオン」は、複数の話し相手をロックオンし、その話者が別の場所に動いても追跡します。さらに人の言葉と騒音を別々に処理することで、騒がしい環境の中でも相手の声をよりくっきりと際立たせます

本日17時、NHKで認知症と難聴(聴力)の関連について取り上げられます

2023/10/11 10:07

カテゴリ:補聴器

本日、10月11日(水)17時からの「ニュースLIVE!ゆう5時」(NHK総合1)で認知症と難聴(聴力)の関連についての番組を約5分間放送予定となります。



番組の中では、難聴の予防、補聴器を使っての聞こえの改善、最新の耳かけ型や耳あな型補聴器の紹介、補聴器の普及率のデータ等についても放送される予定とのことです。



お時間の調整ができる方はぜひご覧ください。

日本は難聴対策後進国

2023/06/21 15:50

カテゴリ:補聴器

実は、日本は難聴対策後進国です。社会福祉法人「京都聴覚言語障害者福祉協会」の調査によれば、日本の難聴者のうち、補聴器を使用しているのは13.5%に過ぎない。英国(42.4%)、独(34.9%)、米(30.2%)など、欧米先進国にははるかに及ばない。
  使用時期も遅い。欧米先進国では、難聴を自覚してから補聴器をつけるまでの期間は2~3年だが、日本は平均4~6年もかかっている。
 先日も80代後半の方が相談に来られ、対話も大声でないと通じず、言葉を聞き取る明瞭度も50%ほどと低下されていて、補聴効果も劇的な改善は難しいことなど説明しました。
 
 聴力に問題がない人と比べた難聴患者の認知症のリスクは、補聴器を使用していない場合、1.42倍に上昇するが、補聴器を用いた場合には1.04倍まで低下したと研究結果などもでていますが、息子さんは家で話す必要がないのに、10万円はもったいない。

聞こえないから会話が減る、会話が減ると聞き取る力が落ちる。
 出来ればいくつになっても会話を楽しむ為にも、早期に補聴器を着け自分の力を維持できる
ようにしましょう。

3月3日は「みみの日」

2023/02/15 10:21

カテゴリ:補聴器



3月3日は世界の「耳の日」。良い聞こえを保つには?
3月3日は桃の節句、ひな祭りの日ですね。それから「耳の日」でもあることをご存知ですか?そして実は、日本だけでなく世界でも「耳の日」なのです。WHO(世界保健機関)が設定した「World Hearing Day」(ワールド・ヒアリング・デー)です。「耳の日」には、聴力にまつわるデータの発表や、「耳と聴覚のケア」に関する啓発活動が世界各国で盛んに行われます。今年のWHOの「耳の日」テーマは「To hear for life, listen with care!」。

WHOの今年のテーマは「To hear for life, listen with care!」
WHOは「To hear for life, listen with care!(生涯良い聞こえを維持するために、気をつけながら聞こう)」と呼びかけています。2021年WHOが発表した「世界聴覚報告書」では、難聴のリスクがある人が近年増えていることが浮き彫りになりました。最新のデータでは世界で15億人が難聴を抱えて生活しており、2030年までにその人数は約25億人に増えるとしています。

GN オムニア新発売

2022/12/19 15:37

カテゴリ:補聴器

騒音下での聞き取りを150%も向上

リサウンド・オムニア世界中で大好評!


世界で最も売れている製品 リサウンド・オムニア1


 2022年8月より海外で先に発売を開始したリサウンド・オムニアは、発売から4ヶ月でRIEモデル全体売上げの約半分(47.9%)を占め、世界のリサウンドブランドの中で最も売れている製品となりました。特に北米市場では、RIE売上の66%がリサウンド・オムニアに切り替わるほどとなり、市場関係者からとても高い評価をいただいております。
1 リサウンドブランド内での比較

リサウンド・オムニアが売れている理由  

 
​​​​​​ リサウンド・オムニアの一番の特長は「騒がしいところでの会話が聞き取りやすい」ことです。9クラスに搭載された最新機能のフロントフォーカスにより、既存製品と比べて騒音下でのきこえが150%改善しました。

 また、スタンダードクラス以下でも、5クラスに全自動空間認識、4クラスに全自動声センサーが新たに搭載され、既存製品と比べて機能が向上しています。
 補聴器ユーザーが最もきこえに困っているのは騒がしい環境でのきこえです。この悩みを改善することができるリサウンド・オムニアは、補聴器を初めて装用する方だけでなく、むしろ買い替えのお客様に勧めやすいとの声を多くいただいております。
 年末や年始、ご家族などとの団欒に、新しい補聴器で楽しい会話を。