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『フクシア』

2026年04月30日

南千里店

こんにちは

いつもメガネのセンリ・ブログをご覧いただきありがとうございます

今日は春なのでお花について書いてみたいと思います。

可愛らしい見た目が印象的な「フクシア」をご紹介します。

ちょうど今の時期が見頃です、写真は子どもが植物園で撮ってきました。



フクシアは細い茎の先にイヤリングのように垂れ下がる独特の形の花を咲かせる植物です。

ピンクや紫、白などが重なり合い、なかなか華やかな印象がありますが、

派手すぎず、どこか落ち着いた雰囲気も感じられます。

 

この花の名前は、ドイツの植物学者である レオンハルト・フックス に由来しています。

原産は中南米で、ヨーロッパに渡ってから観賞用として広く栽培されるようになりました。

日本では、その形から釣りのウキに見立てて「釣浮草」と呼ばれることもあります。

また、英語では「Lady's eardrop(女性の耳飾り)」という呼び名もあり、

見た目の特徴をよく表しています。

 

フクシアの花言葉には、「つつましい愛」や「信じる愛」、「上品な趣味」

といったものがあります。

見た目の華やかさに対して、どこか控えめで落ち着いた意味合いが

あるのも興味深いところです。

みなさまの周りでは、今どんな花が咲きはじめているでしょうか?



《こうさき》

ナポリタン~よもやま話~

2026年04月29日

千里中央店

皆さんこんにちは!

今日は「昭和の日」ですね(^^)

早い方は今日辺りからGWの方もいらっしゃるのでしょうか(^^)

さて、今日4/29は「昭和の日」でもありますが、私の大好物の一つでもある
「ナポリタンの日」でもあります(^^)

2018年(平成30)に「カゴメ株式会社」「ナポリタンの魅力をより多くの人に伝えたい」
という思いから、「日本記念日協会」に申請し、正式に認定されました(^^)

​理由は、この日が「昭和の日」だからです。

「ナポリタン」といえば、喫茶店の定番メニューであり、昭和の食卓を彩った「古き良き
昭和の味」
の象徴でもあります。

昭和という時代を懐かしみ、その時代に育まれた食文化を次世代に繋いでいこうという
願いが込められています(^^)

皆さんもご存知だと思いますが、「ナポリタン」はイタリアの「ナポリ」発祥ではなく
横浜生まれの日本育ち、正真正銘の「ジャパニーズ・フード」です。

戦後間もない頃に、横浜の「ホテルニューグランド」が発祥と言われています。

当時、接収されていたホテルで米軍兵士が茹でた「スパゲッティ」にケチャップをかけて
食べていたことからヒントを得て、当時の総料理長が、生のトマトやタマネギ、ニンニクを
使って本格的なソースを考案したのが始まりです。

その後、街の喫茶店や家庭に広まる過程で、手軽なケチャップが代用されるようになり
ピーマン、玉ねぎ、ハム(または赤ウインナー)を加える、今の私たちが知っている
「ナポリタン」の形が完成しました(^^)



ところで、「ナポリタン」の話をいろいろとしていると、やはり食べたくなりますね(^^)

近いうちに美味しい「ナポリタン」を食べに行きたいと思います(^^)

《マツウラ》

ツツジ

2026年04月28日

千里中央店

こんにちは。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。


毎年楽しみにしている我が家のツツジが、今年もきれいに咲いてくれました。

淡いピンクの花がたくさん咲く中で、ふと目に留まったのが――
たった一輪だけ、少し濃いピンクの花。

「あれ?」と思わず近づいて見てしまいました。



同じ木なのに、どうして一つだけ違う色なんだろう。
不思議に思いながらも、その一輪がとても愛おしく感じられて、なんだか嬉しい気持ちになりました。

image

こういう小さな違いに気づく瞬間って、なんだかいいものですね。

普段、眼鏡の仕事をしていると、
「少し見え方が変わった気がする」
「なんとなく違和感がある」
そんなお声をいただくことがあります。

ほんのわずかな変化でも、それに気づくことがとても大切で、
その“ちょっとした違い”が、毎日の見え方や快適さを大きく左右することもあります。

今回のツツジの一輪も、そんな“気づき”を思い出させてくれる出来事でした。

自然からのちょっとした贈り物のようで、
「何かいいことがありそうだな」と、少し心が明るくなりました。

image

ご来店いただいた際にも、気になることや小さな違和感でも、どうぞ遠慮なくお話しください。
何気ない一言の中に、大切なヒントが隠れていることも多いものです。

来年もまた同じように咲いてくれるのか、それとも今年だけの出来事なのか。
そんなことを楽しみにしながら、これからも季節の移ろいとともに、日々の小さな変化を大切にしていきたいと思います。




《いまい》

最近オススメのページ ~AIの今後~

2026年04月27日

メガネのセンリ

いつもメガネのセンリ・ブログをご覧いただきありがとうございます。


今日は私が最近気に入って見ているインスタグラムを2つ、ご紹介したいと思います。

シゲおじとエマの「勘違い」英会話コメディ



AI英会話|おばぁちゃんの挑戦



どちらも同じような年配の日本人と外国人のやり取りで構成されていますが
一分足らずの間に織りなすコメディは、スキマ時間の気分転換に最適です。
英会話に苦手意識がある人も、彼らのやり取りを見れば
「英語って意外と楽しいかも?」と思えるはず。

これらのサイトはAIを使って作られており、楽しませてくれますが
今月、アメリカで発表されたAIは危険性のあまり公開されないままです。

Anthropicは2026年4月に次世代AIモデル「Claude Mythos(クロード・ミトス)」
発表しましたが、社会への悪影響を懸念し、現在は特定の安全保障枠組み内での
運用に留めています。


脆弱性の発見能力が高いそうで、ハッキングにも極めて高い能力があり
悪用された際の影響が計り知れません。
さらにサンドボックス(隔離環境)から自力で脱出を試みるなど、
これまでのAIの安全基準を逸脱する挙動が確認されています。
「人類トップレベルのハッカー」に匹敵すると評されており、
サイバー空間での勢力均衡を崩しかねないため
国家安全保障への影響も示唆されています。
正しく、スカイネット(ターミネーターで登場のAI)そのものですね。


今後、AI技術は進化し続ける一方で、データをいかに効率よく活用するか、
またAIと人間がいかに共存するかが大きな鍵となりますね。


《ナカオ》

スマートグラス用度付きレンズ交換の巻

2026年04月26日

南千里店

近年、メガネ型ウェアラブルデバイスの種類が増えてきて、そろそろユーザーも好みのデバイスを選べるようになってきました。

特に日常使いが出来るスマートグラスが多くなってきて、日本でも福井・鯖江のフレームを使用した国産のスマートグラスが先日発表となりました。

スマートグラスとは、日常的にかける眼鏡の形をしながら、情報表示や通信機能を内蔵したスマート機器です。レンズやフレームに小型ディスプレイやカメラ、センサーなどが組み込まれており、視界の中にナビゲーション、通知、翻訳結果などを重ねて表示できます。スマートフォンと連携して使うことが多く、ハンズフリーで情報を取得できる点が大きな特徴です。仕事や移動、日常生活をより便利にサポートする次世代デバイスとして注目されています。

日本で発表されたスマートグラスは翻訳・議事録・原稿表示・AI機能に特化したデバイスで、通常のメガネと変わりがなく違和感なく使用できます。
現在クラウドファンディングでプロジェクト活動いていますので、ご興味のある方は是非。
次世代スマート眼鏡『SABERA』

で、我々眼鏡店にもスマートグラスやARグラスに使用する度付きレンズの加工依頼が舞い込んできます。

今回はスマートグラス用の極小レンズを加工しましたお話しを・・・

事前に加工依頼のご連絡がありまして、実際の製品を確認させていただくと、かなりレンズが小さい・・・!

聞くと他店では加工出来ず断られたとのこと・・・。

確かに専用の極小サイズが削れる機械が無いと難しそうではあります。

ダミーレンズにはアイポイントの設定位置が指定されています。10円玉と比べてもレンズの小ささがおわかりいただけると思います^^

今回はナイロール+リムイン加工で、レンズに溝を掘ってその中に溝幅と同幅のフレームリムをはめ込む加工となります。この加工、ナイロールかフルリムインかどちらかでしたらまあ問題はないのですが、今回はそのミックスで、ステンレス製のハーフリムフレームにレンズをナイロン糸でとめるのですが、この小ささではレンズ幅がギリギリです。糸のテンションが高すぎるとリム部分のレンズが割れる恐れがあり、低すぎるとレンズのガタツキが起こります。溝位置は0.1mmでも前後にズレると割れの原因となりかねません。いやあ怖い。


なんとか対策を考えながらダミーレンズを型取り、加工機械にデータを読み込ませて加工準備に入ります。


加工開始。機械よ、あとは溝掘り加工だ!ズレずにお願いします!

無事に加工終了。両レンズを削り終え、慎重にフレームにレンズをはめ込みます。うーん怖い。

そしてレンズイン。

いいね!

溝もズレることなく微妙なレンズカーブにも対応できました。


装着。無事綺麗に完成となりました^^

今後こういった加工依頼が増えてくると思われますのでしっかり対応できるように頑張りたいと思います。


それでですね、スマートグラス用レンズを製作する時にある疑問がふと頭に過ぎりました。

「物理的な画面や投影部分は目の前にあるのに、なぜ遠用度数を入れるんだろう?」と。

よく、スマホの画面で写真や動画を撮る時に画面越しに遠方の対象物を見ますが、平面に写る映像を見ているだけなので、当然調節力が弱くなっている方(いわく老眼)は画面がボケてしまいますよね。
ARグラスも投影しているモノを極小ディスプレイ越しに見るので老眼が必要なんじゃない?それで、PD(瞳孔距離)も輻輳を考慮して狭くしないといけないのでは?と思ったのですが・・・

いやはや、無知故の勘違いでした^^;;

遠用度になる理由は映像の「ピントが合う距離」が遠いためなんですね。
ARグラスやスマートグラスは、ディスプレイ自体は目の前(数センチの距離)にありますが、内蔵された特殊なレンズやミラーの光学的な働きにより、「数メートル先(一般的に2〜6メートル程度)に浮かぶ巨大なスクリーン」として映像を結像させます。
これを「虚像距離」と呼ぶそうです。

人間の目は、見ている対象物の距離によって黒目の位置が変わります。

近用(近く)を見る時、 読書やスマホなど、30〜40cmの距離を見る際は、両目が内側に寄る(輻輳・ふくそう)ため、瞳孔間の距離が数ミリ狭くなります。

遠用(遠く)を見る時、 数メートル以上先を見る際、人間の視線はほぼ真っ直ぐ平行になります。

ARグラスの映像を見ている時、目のピント調節機能は「数メートル先の遠くを見ている状態」として働いています。そのため、寄り目を想定した狭い「近用PD」で作ってしまうと、光の軸と目の軸がズレてしまい、眼精疲労や映像のブレ、酔いの原因となってしまいます。

ARグラスのレンズを作る際のポイントとして、度数も「遠用」で合わせる。
PDだけでなく、レンズの近視や乱視の度数も、基本的には遠くを見るためのメガネと同じ設定にします。

老眼(老視)でも「近用度数」は不要。
ピントを合わせる距離が遠くに設定されているため、普段手元が見えにくい方でも、ARグラス用のレンズに老眼鏡の度数(近用度数)を入れる必要はありません。遠用視力がしっかり矯正されていればハッキリ見えます。

で、またまた疑問が湧き上がってきました。

「ARグラスで本の活字を読む時、果たして老眼の影響は受けないのか?」

これは興味深い答えにたどり着きました。
「ARグラスを通して見る」という状況下で、見ている対象が「現実の物理的な本」なのか、それとも「ARで空間に投影されたバーチャルな本」なのかによって、結果が全くの真逆になるとのこと。

それぞれどうなるか、解説します。

1. 「現実の物理的な本」をARグラス越しに見る場合
結論:現実世界と同じように老眼の影響を受けて見えにくいです。むしろ余計に見にくい(調節力が十分にある人、または若年齢の方は除く)。

理由はARグラスに「遠用」の視力補正レンズを入れている場合、それは「遠くを見るためのメガネ」をかけている状態です。老眼(調節力の低下)がある方が、遠く用のメガネをかけたまま手元の本を見ようとすると、ピントが合わずにボヤけてしまいますよね。それと全く同じことが起きます。
現実の物体から反射する光は、物理的な距離(30cmなど)から目に届くため、遠用レンズ越しではピントを合わせることができません。そのため、ARグラスをかけながら手元のスマホや本を読むのは、かなり困難になります。

2. 「ARで投影されたバーチャルな本」を近くに配置して見る場合
結論:なんと、老眼の影響を受けずハッキリ読めます!

ここがARの魔法のようなところです。AR空間上で、ウィンドウや電子書籍を「目の前30cm」の位置に引き寄せて配置したとします。
しかし前回の解説の通り、ARグラスから目に入ってくる映像の光は、常に「数メートル先(遠用)」から飛んでくるように光学的に変換されています。
つまり、映像がどんなに近くにあるように見えても、目のレンズ(水晶体)は「数メートル先の遠くを見ている状態」のままなのです。(ほんまか!?)

これは実際のARグラスで試してみないとなんとも言えません・・・。

ARグラスで投影されたものを見る時、実像としての距離の壁は存在しないことになります。

手前にあるのに遠い距離。なんとも不思議な感じです。

《タカダ》

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