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天神祭に行ってきました。

2025年07月31日

南千里店

こんにちは

いつもメガネのセンリ・ブログをご覧いただきありがとうございます。

20数年ぶりに天神祭に行ってきました、ずっと大阪ですが意外といかなくて(^_^;)

暑いです、暑いですが地車囃子の音は暑さを忘れさせる感じがします。



今回は花火よりも大阪天満宮へ

花火の打ち上げ場所は天満宮からは約1.5kmほど東に、銀橋(桜宮橋)は花火目当ての

人で非常に混雑・密集していて少し危なく感じてあきらめました。



夜の神社は全く違う雰囲気。

 

 

小さいお子様なら泣いてしまいそうな薄暗く怖い感じもあります。





すぐ裏にある亀池。

 

昼間に撮った写真。

 

花火は遠くから少しだけ観ました、スマホのカメラでは花火は全く良く撮れなくて

写真は1枚も上げられなかったです。

それでは皆様、お祭り・花火大会の人の混雑・密集地帯にはくれぐれもお気をつけください。



《こうさき》

サーモン~よもやま話~

2025年07月30日

千里中央店

皆さんこんにちは!

突然ですが、皆さんは寿司のネタの中では何が好きですか?

「マグロ」「ウニ」「イクラ」?等々

ちなみに私は「イカ」を塩と少々のレモンで食べるのが意外と好きです(^^)

ある調べによりますと、人気の寿司ネタはこちらになります。

1位 マグロ(赤身)
2位 トロ
3位 サーモン
4位 イクラ
5位 イカ




男女別にしますと、男性の方は

1位中トロ 18.4%
2位 大トロ 10.4%
3位 マグロ赤身 9.0%
4位 サーモン 6.1%
5位 はまち 5.0%




女性の方は

1位サーモン 12.3%
2位 中トロ 11.7%
3位 マグロ赤身 8.5%
4位 うに 8.0%
5位 大トロ 5.9%




やはり「赤身」「トロ」を含めてですが「マグロ」が圧倒的に人気がありますね(^^)

ところで、男性4位女性1位総合3位の「サーモン」の寿司は皆さんはよく食べられますか?

「サーモン」の寿司も脂がのってて美味しいですよね(^^)

今日7/30は「生サーモンの日」です(^^)

「サケ」「マス」等の魚類の養殖・加工・販売を手掛ける「株式会社モウイジャパン」
よって制定されました。

日付は「な(7)ま」と「サー(3)モン(0)」の語呂合わせを組み合わせたのが
由来です(^^)

ところで「サーモン」の寿司が一般的になったのは、実は1980年代後半以降の事で
それ以前は日本の寿司屋ではほとんど見かけませんでした。

日本では古くから「サケ」は加熱して食べる魚とされており、寄生虫(アニサキス等)の
問題もあって生で食べる習慣がなかったからです。

その後、「ノルウェー」からの「養殖サーモン」の供給が始まり、寄生虫のリスクが
低減された事で、寿司ネタとしての可能性が開かれました。

そして、1990年代に回転寿司チェーンの台頭とともに「サーモン」は低価格で
提供されるようになり、人気が急上昇したんですね(^^)

今では10代〜30代の若年層に好まれる傾向が強く、特にお子様や若い女性の間で
常に上位にランクインする事が多くなっています(^^)

「生サーモン」は、良質なたんぱく質・ビタミンD・ビタミンB群・カリウム・EPA
DHA・アスタキサンチン等、様々な栄養素を豊富に含んでいます(^^)

これらの栄養素は、筋肉や骨の形成・代謝の促進・生活習慣病予防・美肌効果等
様々な健康効果や美容効果が期待できます(^^)

美味しいうえに色々な効果が期待できる「生サーモン」を食べて、私も若々しさを
キープしたいものです(^^)

《マツウラ》

七福神

2025年07月29日

千里中央店

こんにちは。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。


7つの災難を除き、7つの幸福を授けてくれる「七福神」

本日7月29日は「7(しち)に29(ふく)」の語呂合わせが由来の「七福神」の日です。

古く日本で親しまれている「七福神」は、恵比寿天・大黒天・毘沙門天・弁財天・福禄寿・寿老人・布袋尊という七柱の神様の総称です。しかし、日本の神様は恵比寿天のみで、大黒天・毘沙門天・弁財天はインドから、福禄寿・寿老人・布袋尊は中国から渡ってきた神様です。



ご存知だとは思いますが、それぞれの神様のご利益はどんなものかご紹介します^_^

右手に釣り竿を持ち大きなタイを抱える恵比寿天は、日本代表の神様で商売繁盛や五穀豊穣を。富財・福徳を担当するのは、打出の小槌と大きな袋を背負っている大黒天。唯一の女神で琵琶を抱えている弁財天は、音楽や芸事、知恵の神であると同時に財福の神とされています。甲冑姿で邪鬼を踏みつけている毘沙門天は、上杉謙信をはじめとする戦国武将たちから武神として信仰を集めました。長い頭と白い髭が特徴の福禄寿は道教の神で、子孫繁栄、財運招福、健康長寿を。杖をもった寿老人長寿延命、諸病平癒を。半裸で太鼓腹の布袋尊笑門来福、夫婦円満、子宝のご利益をもたらします。

室町時代の頃から、七福神を祀っている寺社を巡拝すると「7つの災難が除かれ7つの幸福を授かる」と言われ、当時の庶民の間に「七福神巡り」としその信仰が広がります。江戸時代中期以降には、江戸各地で盛んに行われるようになりました。

巡拝は、1月1日から7日までの正月松の内の間に行うのが良いとされていますが、通年で巡拝を受け付けている神社仏閣も多いため、自分の都合に合わせて巡ることができます。

有名な七福神巡りは「大阪七福神(大阪)」「谷中七福神(東京)」「都七福神(京都)」で、このほかにも全国各地にはたくさんのスポットがあり、たくさんの人が巡拝し賑わっているようです。

通常は7カ所の神社仏閣を巡る七福神めぐりですが、京都市の「泉山(せんざん)七福神めぐり」は、他の地域とは異なり9カ所の神社仏閣を巡拝します。七柱の神様に加えて、長寿・健康のご利益がある愛染明王良縁・諸願成就のご利益がある楊貴妃観音九福神を巡ります。「九」は中国では最大の吉数を表し、「久しく」福が続くようにという意味を込めて、1951年(昭和26年)から成人の日に行うようになったそうです。

本日はそんな七福神の日です。
毎日酷暑の日々ですが、頑張っている皆さまに少しでも福がありますように^_^








《いまい》

トカラ列島 ~対岸の火事ではない~

2025年07月28日

メガネのセンリ

いつもメガネのセンリ・ブログをご覧いただきありがとうございます。

6月21日から始まった鹿児島県・トカラ列島近海を震源とする群発地震は
1カ月が経過して活動が小康状態になりまして、テレビ等で取り上げられる事も減りました。
しかし、詳しいメカニズムなどは依然不明で、火山活動のマグマの上昇と考えられています。



この場合、海底火山の噴火リスクも考えられており、この地域には7500年前に
大噴火を起こし、九州の縄文人を全滅させたと言われる「喜界カルデラ」が存在します。
今回も海底火山の噴火は十分に考えられるそうです。

image

この図から見ると関西も10センチ以上の火山灰が降り積もりそうですね。
大事にならないよう切に祈るばかりです。
そしてトカラ列島にお住まいの方には早く収まるよう願います。



トカラ列島のある奄美地方は自然の恵みが沢山!
大阪には売っていないグルメもいっぱいあります!
今、旅行に行くには迷惑なので通販サイトでお取り寄せするのは
現地応援にもなります。
ふるさと納税ではなく普通の通販サイトですがどうぞ覗いてみてくださいませ。

奄美産直いちば


《ナカオ》


昭和最後の星

2025年07月27日

南千里店

大阪・関西万博が開幕してはや3ヶ月が過ぎました。
夏休みも相まって、お子様連れで万博を楽しまれる方も多いのではないでしょうか。
とにかく会場内は暑いですから、熱中症にならないためにこまめな水分補給と日傘や帽子など、日差しを遮るものは必須です。そして給水施設も各所に設置していますので事前に確認の上、来場されるとベストです^^
くれぐれも体調にはお気をつけて楽しんで来てくださいませ。

時は戻って1970年。日本万国博覧会(EXPO'70)は2025年関西万博より1ヶ月早い1970年3月1日より開幕しました。
その'70年万博開催に先駆けること12年前、日本は高度経済成長期の中にあって、人口が都市部に集中する事による交通渋滞や環境悪化が問題となっていきます。こういった都市生活の転換期といえるのが、昭和33年に日本初の計画都市である大規模ニュータウンの建設候補地として、大阪吹田市の未開発地域であった千里丘陵が選定された大規模プロジェクトの開始が挙げられます。

計画の特徴は、従来の住宅団地とは異なり、都市機能を総合的に整備する点にありました。住宅、教育、商業、交通、緑地がバランスよく配置され、職住分離の考え方やモータリゼーションへの対応、さらには歩車分離の導入など、当時としては先進的な都市設計が採用され、1962年には第一期入居が始まり、千里ニュータウンは順調に拡大していきます。
まさに本開催中の関西万博のテーマのひとつ「未来社会の実験場」を先駆けた、半世紀に渡って存続中の貴重なニュータウンですよね。

そんな中、1965年、日本政府はアジアで初となる国際博覧会を大阪で開催することを決定。「人類の進歩と調和」をテーマとしたこの万博は、世界の最先端技術と文化を紹介し、日本の国際的地位を高める国家的イベントと位置づけられました。そして会場候補地として白羽の矢が立ったのが、千里ニュータウンのすぐ北に位置する千里丘陵の一角だったのです。

南千里駅に併設された村野藤吾設計の千里南地区センタービル。当時の開発の拠点的存在だった。2013年解体。
万博開催地として選ばれた千里丘陵は、ニュータウン開発によって交通インフラや都市基盤が整い始めていたこと、また空港(当時の大阪国際空港=伊丹空港)にも近く、地勢的にも来場者のアクセスが容易な点が評価され、千里ニュータウンは万博の玄関口となり、交通・宿泊・生活インフラの受け皿として当時重要な役割を果たすことになりました。
国家の一大プロジェクトとして千里ニュータウンの開発が行われたことが結果として、EXPO'70の成功へと繋がっていったのですね。

万博開催にあたって、世界各国から約1600人のホステス(パビリオンスタッフ)が来日しました。
そして、特に女性のホステス達が半年間日本で安心して居住できる場所の確保も急務でした。
そこで、当時築浅でまた入居者もいなかった吹田市竹見台に建てられたY字型公団住宅(通称スターハウス)が宿舎として重要な役割を果たします。

建設中のスターハウス。1968年頃か。
万博会場(千里丘陵)に近く、交通・生活インフラが整っており静かな住宅地で安全性が高く、緑豊かな環境も好まれたのも要因です。
★スターハウスとは?★

スターハウスは、戦後の日本で住宅不足を解消するために日本住宅公団(現・UR都市機構)が建設した独特な形状の集合住宅です。Y字型または三葉型の平面をもち、住戸すべてに採光と通風を確保する目的で設計されました。中層階のスターハウスは多く見られましたが、高層階のスターハウスはまだ珍しく、3棟が立ち並ぶ様子は当時の写真から見ても壮観でした。


そして、成功終わった日本万国博覧会後に、ホステス用に改装された室内が再び一般入居者用として再改装されて千里ニュータウンの《三連星》として長く存在していました。
そのスターハウスも2023年、震性能や設備の老朽化、バリアフリー非対応などの課題が浮き彫りとなって60年に渡って居住者とともに時代を過ごしてきた高度経済成長期のレガシーの星も1棟、また1棟と消えていき、現在最後の星が新星として生まれ変わるべく解体工事が始まっています。

既に2棟が同型のY型住居として新しく建て替えられ、新旧のスターハウスが見られるのもあと僅かとなっています。

私は特にこのスターハウスを目にしながら数十年通勤してきて、そして住居者へのメガネのセンリのご案内DMなどをずっと配布させていただいていたので一層感慨深いものがあります。

しかし、当時の新しい生活に憧れをもって入居された方に家族が増え、そしてその子供、孫がまた新しい星のもとで生活する・・・サステナブルな環境が整っていくのはニュータウンのあり方としては望ましいことでもあります。

今少し、この最後の星を見つめていきたいと思います。


《タカダ》

メガネのことでお悩みですか?

当店、メガネのセンリには国家検定資格である「眼鏡作製技能士」が在籍しております。 国内唯一のめがねの国家検定資格を持つエキスパートが、 お客様一人ひとりに最適な提案・販売・ケアを行っており、 あなたの目の健康をサポートいたします。

メガネに関するお悩みやご相談がございましたら、 ぜひメガネのセンリにご来店ください。 下記の店舗にて、心よりお待ちしております。

【千里中央店】

住所: 大阪府豊中市新千里東町1-3 せんちゅうパル 2階
TEL/FAX: 06-6832-9520
営業時間: AM10:00~PM7:00
定休日: 無休

【南千里店】

住所: 大阪府吹田市津雲台1-1-30 トナリエ南千里1階
TEL/FAX: 06-6834-1090
営業時間: AM10:00~PM7:00
定休日: 無休

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