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吉水神社

2023年12月12日

千里中央店

こんにちは。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

今日は吉野山の吉水神社です。

中千本に 世界遺産 吉水神社があります。
ただ参道から外れていくので寄るか寄らないかどうしようと迷いますが、ここは絶対に行くべきでした。


建立1300年の歴史を誇る神社で
1185年平安時代 の人物である源義経が、兄である源頼朝に追われている際に、家臣であった弁慶・妻静御前とともに身を隠された場所と伝えられています。


書院内には義経と静御前が最期の時を過ごされた「潜居の間」が残っています。
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義経はさらに追手から逃れる為に山伏の姿に扮して山へ入ります。その際に身に着けていた数々の武器や道具や衣装を吉水院へ隠し残されて今でも大切に保管されています。

その150年後1336年に後醍醐天皇がこの吉水院を南朝の皇居とされ、ここに住まわれました。


その約260年後1594年には豊臣秀吉が吉野で盛大な花見の宴をされました。

その際に、吉水院を花見の本陣とされ、数日間滞在されました。
秀吉は歌の会・お茶の会・お能の会を盛大に開催し、その時に使用した道具や宝物を吉水院へ寄贈されました。
そちらも今でも保管されてあります。


吉水神社を入るとすぐにとても素晴らしい眺めがあります。




一目千本です。一目で千本の桜を見る事が出来るので一目千本と言われている場所です。

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こちらの枯れている部分が春には全て桜が満開になります。

豊臣秀吉もこの景色を見ていたんですね。


吉水神社境内には、義経を命がけで守った弁慶の決死の迫力を今に伝承する「弁慶力釘」という釘の刺さった岩が本殿の横に祷られています。

この岩に触れると弁慶の力と勇気が与えられると言われています。


源義経を追手から守ろうとした弁慶。大男で知られる弁慶が、その親指で2本の釘を石にぶち込んだと言い伝えられています。

義経の追手が大声で叫びます。
「この寺に義経が隠れているであろう、出て参れ !」
追手の声を聞いた弁慶は、顔を真っ赤にして傍にあった釘を2本抜き、表へ出ると追手のど真ん中にあった岩に全身全霊の力を振り絞って、その親指でぶち込みました。
弁慶の鬼気迫るパワーに、追手が蜘蛛の子を散らすように逃げて行ったのは言うまでもありません。

後に吉野で大花見をした豊臣秀吉も、弁慶力釘の言い伝えを聞いて弁慶の忠臣と火事場の馬鹿力に感激し、「力をもらいたい、力を!」と言って岩に触れたと伝えられています。
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上部のくぼみに左右2つあるのが釘頭だそうです。


はい、私も同じ様に岩に触れさせていただきました。
今ならすごい力があるかもしれません。


パワースポットの様なので、吉野山に行く機会があれば是非寄ってみて下さい。

肝心の紅葉は今年は猛暑の影響で余り綺麗ではないと、地元の方が仰っていました。

実際少し枯れている紅葉が多かったように思います。

それでも少しでも見る事が出来て、まだまだ他にも見どころが沢山ある吉野山でした。

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《いまい》

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