特志開眼協力者 追悼法要
2023年11月13日
いつもメガネのセンリ・ブログをご覧いただきありがとうございます。
例年、この時季に四天王寺本坊で開催される
『第54回特志開眼協力者 追悼法要』
お招きいただき、今年も参加してきました。

大阪アイバンクが主催され、この一年で亡くなられ献眼された方を偲び
視力を回復した方より感謝を申し上げる場です。
どれだけ医学が進んでも人工で角膜の代わりになることは出来ません。
亡くなられた方の目が唯一無二の治療材料になっています。
大阪アイバンクは亡くなられた人(ドナー)から眼球を提供してもらい、
角膜移植が必要な患者にあっせんする機関です。
近年、移植コーディネーターが献眼する意思がある人と、角膜移植を待つ患者とをつなぐ
仕組みが採用されるようになりました。
献眼には年齢制限はなく、近眼や老眼でも問題ない。献眼した後は、義眼を装着するため
外見上は全く変化がない状態になります。
最寄りのアイバンクに献眼登録するか、免許証や保険証の裏面に献眼の意思表示ができます。
登録していなくとも、その意志を本人または遺族が伝えることで提供ができます。
大阪アイバンクHP
身近にできるボランティアです。是非皆様も登録よろしくお願いいたします。
《なかお》
例年、この時季に四天王寺本坊で開催される
『第54回特志開眼協力者 追悼法要』
お招きいただき、今年も参加してきました。

大阪アイバンクが主催され、この一年で亡くなられ献眼された方を偲び
視力を回復した方より感謝を申し上げる場です。
どれだけ医学が進んでも人工で角膜の代わりになることは出来ません。
亡くなられた方の目が唯一無二の治療材料になっています。
大阪アイバンクは亡くなられた人(ドナー)から眼球を提供してもらい、
角膜移植が必要な患者にあっせんする機関です。
近年、移植コーディネーターが献眼する意思がある人と、角膜移植を待つ患者とをつなぐ
仕組みが採用されるようになりました。
献眼には年齢制限はなく、近眼や老眼でも問題ない。献眼した後は、義眼を装着するため
外見上は全く変化がない状態になります。
最寄りのアイバンクに献眼登録するか、免許証や保険証の裏面に献眼の意思表示ができます。
登録していなくとも、その意志を本人または遺族が伝えることで提供ができます。
大阪アイバンクHP
身近にできるボランティアです。是非皆様も登録よろしくお願いいたします。
《なかお》
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