バリラックスXRを掛けてみて。
2023年11月11日
こんにちは。
昨日のブログで8月に販売されたNIKONの累進屈折力レンズ「バリラックスXR」についてご紹介させていただきましたが…
実はワタクシ20日程前から「バリラックスXR」を仕事・プライベートで掛けています。
今日はその感想をお伝えできればと。
今年1月にZEISS「スマートライフindividual」にて作製し、とても快適に掛けております。今回新たに「アンバレンタイン」のフレームを購入したこともありレンズをどうしようなかなと…
そこで8月に新たに発売された「バリラックスXRPRO」にて作製してみることに。
折角なら、ZEISSとNIKONそれぞれの累進レンズ(遠近両用)のハイエンドなグレードのもので比較をしてみようと。
もちろん同度数で条件を全く同じにして。

anne et valentin FADIEZ U104 42 53,900yen
まず加工を終えて、これまでのZEISSからNIKONに掛け替えた時の最初の印象はと言うと…よく見えるし、全く違和感がない。
通常、同度数で作ってもフレームが変わりレンズの種類が変われば多少違和感があるものだけど。
そういう意味ではやっぱりXR凄いな…と。

…その後20日間程交互に掛けていて少しずつそれぞれの特徴に気がつきました。
それは、NIKON「バリラックスXRPRO」の方が中間から手元の視野が広くそこにピントがスッと合う感じ。
一方ZEISS「スマートライフindividual」は遠方から中間の解像度がとても高い印象…見えてる部分が限りなくクリアで気持ちが良い。
どちらも非常に快適だし、どちらも甲乙付け難い。
どちらも僕の最高の相棒です^_^。
最後に。
「バリラックスXR」には3つのグレードがあります。

「バリラックスXRFIT」
「バリラックスXR4D/バリラックスXRtruck」
「バリラックスXRPRO」
FITは標準のXR設計。
4Dは利目を考慮したXR設計 / truckは専用アプリ「eye ruler2」で近見時のクセを測定し考慮したXR設計…そのどちらかをセレクト。
PROは利目と近見時のクセの両方を考慮したXR設計となっております。
お客さまの度数と装用歴、ご予算に合わせて各レンズメーカーさんの様々なグレードのレンズを、テストレンズでの装用テストでご確認の上、ご提案させていただいております。
《ウエノ》
昨日のブログで8月に販売されたNIKONの累進屈折力レンズ「バリラックスXR」についてご紹介させていただきましたが…
実はワタクシ20日程前から「バリラックスXR」を仕事・プライベートで掛けています。
今日はその感想をお伝えできればと。
今年1月にZEISS「スマートライフindividual」にて作製し、とても快適に掛けております。今回新たに「アンバレンタイン」のフレームを購入したこともありレンズをどうしようなかなと…
そこで8月に新たに発売された「バリラックスXRPRO」にて作製してみることに。
折角なら、ZEISSとNIKONそれぞれの累進レンズ(遠近両用)のハイエンドなグレードのもので比較をしてみようと。
もちろん同度数で条件を全く同じにして。

anne et valentin FADIEZ U104 42 53,900yen
まず加工を終えて、これまでのZEISSからNIKONに掛け替えた時の最初の印象はと言うと…よく見えるし、全く違和感がない。
通常、同度数で作ってもフレームが変わりレンズの種類が変われば多少違和感があるものだけど。
そういう意味ではやっぱりXR凄いな…と。

…その後20日間程交互に掛けていて少しずつそれぞれの特徴に気がつきました。
それは、NIKON「バリラックスXRPRO」の方が中間から手元の視野が広くそこにピントがスッと合う感じ。
一方ZEISS「スマートライフindividual」は遠方から中間の解像度がとても高い印象…見えてる部分が限りなくクリアで気持ちが良い。
どちらも非常に快適だし、どちらも甲乙付け難い。
どちらも僕の最高の相棒です^_^。
最後に。
「バリラックスXR」には3つのグレードがあります。

「バリラックスXRFIT」
「バリラックスXR4D/バリラックスXRtruck」
「バリラックスXRPRO」
FITは標準のXR設計。
4Dは利目を考慮したXR設計 / truckは専用アプリ「eye ruler2」で近見時のクセを測定し考慮したXR設計…そのどちらかをセレクト。
PROは利目と近見時のクセの両方を考慮したXR設計となっております。
お客さまの度数と装用歴、ご予算に合わせて各レンズメーカーさんの様々なグレードのレンズを、テストレンズでの装用テストでご確認の上、ご提案させていただいております。
《ウエノ》
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