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六甲おろし歌えます。

2023年02月28日

千里中央店

こんにちは。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

先日新聞にこんな見出しがありました。

「六甲おろし」歌えます。

どうゆう事?と思いきや、主催試合でマスクを着けた状態に限って声出し応援を認めるとの事で六甲おろしが歌える様になったとの事。

甲子園球場で行われる3/4のオリックス・バファローズとのオープン戦から適用されます。
他に認められるのは許可を受けた団体によるトランペットなどを使った鳴り物応援や観客同士の肩組みやハイタッチなどです。

ただ名物の「ジェット風船」はまだ禁止です。

甲子園に行かれた事のある方はご存知だと思いますが六甲おろしが歌えるとは本当に嬉しい限りだと思います。

私も何度か行った事がありますが、甲子園といえばジェット風船と六甲おろし。
ジェット風船がないのは寂しいですが、今年はまた盛り上がった野球が観戦できそうです。

当店にもチームカラーのようなフレームがございますよ。
少し無理やりですが御了承下さいませ(笑)

image
VANNNI V4230 C-43 43 ¥38,500
J.F.REY JF2618 0050 53 ¥41,800
G4 1671 G/BO 44 ¥38,500



image


Farben F7080 876CE 49 ¥36,300
LINDBERG 6512 C08/013 ¥71,500
シルエット 1609/75 4140 56 ¥47,520


上から順番に
読売ジャイアンツ
阪神タイガース
広島カープ
中日ドラゴンズ
横浜ベイスターズ
ヤクルトスワローズ
です!!






《いまい》

誕生石の話

2023年02月27日

南千里店

本日もメガネのセンリのブログをご覧いただきありがとうございます。

毎月最終月曜日は翌月の誕生石のお話をさせていただいています。
3月の誕生石は「サンゴ」と「アクアマリン」「アイオライト」「ブラッドストーン」の4つです。
今回は一番入手しやすく比較的メジャーな「アクアマリン」のお話をします。



この石を1988年のドラマ主題歌「アクアマリンのままでいて」(カルロス・トシキ&オメガトライブ)で知った、という方もいらっしゃるかもしれませんね。
ブラジル出身のカルロス・トシキさんの甘く少しハスキーな歌声は本当に素敵でした。
ちなみにカルロスさんは今でも年に1回ほど来日されてライブ活動をされているそうです。

アクアマリンの名前の由来は、ラテン語の「海水」から。
その名の通り、水のような色と透明感が魅力の石です。
和名は「藍玉(らんぎょく)」もしくは「水宝玉(すいほうぎょく)」です。
日本ジュエリー協会は正式名称を「アクワマリン」としています。
ネットでも実店舗でも、この表記を見かけたことはめったにないのですが…(^^;

このアクアマリン、海に投げ入れると色が溶け込んで見失うのではないかと思うほどですが、
実際に昔のヨーロッパの船乗りたちは、この石を海の力の宿ったお守りとして大切にしていたそうです。
また、「海の精の宝物が浜辺に打ち上げられて石になったもの」や
「船乗りに恋をした人魚の涙」ということも言われていたようです。



ブラジルのサンタマリア鉱山で採掘される深いマリンブルーの石が最高品質とされていますが、現在は残念ながら枯渇状態です。
しかし最近では他の鉱山でもこれと同様の品質の石が採掘されており、
現在ではこの深いマリンブルーの物を一般的に「サンタマリア」若しくは「サンタマリア・アフリカーナ」と呼んでおり、大変高価です。
それ以外にも産地としてはスリランカ、マダガスカル、ロシア、パキスタン、アフガニスタン、インドなどが知られています。
ちなみに市販品の多く(安価なもの)は、緑色~黄褐色の緑柱石を熱処理し色を変えたものです。



お手入れについてですが、他のジュエリーと同じく使用後に柔らかい布で拭くのが良いです。
鉄分を含んでいるので塩分に弱く、汗がつくと劣化してしまうので、忘れずお手入れしましょう。
汚れが気になるようなら、温かい石鹸水で洗うと良いでしょう。
金属との境目部分など汚れが溜まりやすい部分は、柔らかい歯ブラシで優しく磨くときれいになります。
また紫外線にも弱く、退色してしまうので、保管は直射日光を避けた場所で。
基本的には硬度が高い石ではありますが、内部にクラック(割れ)がある場合は衝撃を与えないように注意してください。

爽やかな春のお供に瑞々しいアクアマリンのアクセサリー、ピッタリだと思います。


《マスイケ》

冠前絶後

2023年02月26日

南千里店

在、将棋のタイトルは序列順に竜王・名人・王位・王座・棋王・叡王・王将・棋聖の八冠となっております。
その内、現時点で竜王・王位・叡王・王将・棋聖の五冠を保持しているのが若干二十歳の藤井聡太五冠です。現在、羽生善治九段と王将戦七番勝負の防衛戦を2勝2敗のタイで(4勝先勝方式)、また渡辺明名人(名人・棋王)と六冠目を奪取するべく棋王戦五番勝負の挑戦者となって2連勝(3勝先勝方式)と忙しい日々を送っている藤井さんですが、この他のいわゆる一般棋戦というタイトル戦以外の公式戦が有りまして、そちらでも無類の強さを発揮しております。
一般棋戦は、朝日杯将棋オープン戦・銀河戦・NHKテレビ将棋トーナメント・将棋日本シリーズ(JTプロ公式戦)の4つが有ります。

公式タイトル戦では羽生九段が七冠同時達成しましたが、以外にも一般棋戦でグランドスラムを達成した棋士は居ません。

昨日23日に朝日杯の準決勝~決勝が開催され、準決勝では藤井五冠対豊島九段が行われ終盤藤井五冠に詰みがありほぼ負け確でしたが1分将棋の中、豊島九段が詰み筋を読み違えまさかの大逆転で藤井五冠は勝利、決勝では現在棋王戦を戦っている渡辺名人と接戦の末勝利し、先に優勝している銀河戦、日本シリーズと合わせて3つ目の一般棋戦優勝となり史上初の年間グランドスラムに王手がかかった形となりました。

タイトル戦では負け無し、一般棋戦でも無双となるといよいよ藤井一強時代の到来でしょうか・・・。
藤井ファンにとってはとても嬉しい成長でしょう。
私としてはライバル不在の現状に少々物足りなさを感じてしまいます・・・。

昨日から王将戦第5局が始まっています。
2勝2敗と五分の戦いが繰り広げられておりますが、羽生九段が勝てば王将奪取に王手、そしてタイトル獲得数100期に一歩近づきます。
羽生世代の私としては何とか藤井五冠の最強の先手番を攻略して勝ってほしい・・・!

《タカダ》

黒田隼之介〜太陽のようなギタリスト。

2023年02月25日

千里中央店

こんにちは。



僕が愛してやまないロックバンド『sumika スミカ』のギター&コーラスの黒田隼之介さんが2/23に亡くなったと昨日発表されました。その事実を昨日の晩Yahooニュースで知って暫く放心状態になってしまいました。

嘘やん?!

1/15に参加した大阪城ホールのライブでも最高のパフォーマンスと笑顔を見せてくれたばかりなのに。

いつも笑顔で謙虚で周囲に気遣いの出来るひと。いつだってsumikaのメンバーの中で誰よりも人の話に頷き反応し楽しそうにしている。その人柄の良さに惹かれました。

ただ演奏となるとギターのプレイは最高にカッコいい。高い位置にギターを構え全身全霊で情熱的に楽しそうにプレイする姿とのギャップに魅せられた人も多いと思います。



本当に信じられません。
sumikaを結成し今年で10周年を迎え、5/14には集大成とも言える横浜スタジアムでのライブも控えていたのに。次の10年に向けてこれからも最高の音を鳴らしてくれるものだと思ってたのに。

34歳と若くまだまだこれからだったのに。
またライブで会えると思ってたのに。

夢なら覚めて欲しい。


当たり前に生きていて
当たり前に笑っていて
当たり前を前提にして
いつから考えていたのだろう

大事な事は言葉にしなきゃな
また会えるさって気を抜いて
いつかが永遠に変わる

大事な事は言葉にならない
どっかの誰かがいっていた事を
鵜呑みにする前に


今目の前にあること居る人が、そこにあること居ることは決して当たり前のことじゃない。

…だからこそもっと今目の前のことを大切にして感謝して生きてかないといけないなって。
黒田隼之介の作曲したこの曲を聴いて改めてそう決意しました。



sumikaはこれからもずっと聴いていくし、応援していくし、黒田隼之介の存在を忘れることはないです。ありがとうございます。お疲れさまでした。
心よりご冥福をお祈りします。




最後に。

現在『marimekko マリメッコ』トランクショー好評開催中です。スタートの時と店頭ディスプレイも変更して賑やかにボリューム満点で展開しております。


閉店後写したウィンドウの様子…閉店後も見てくださる方が多くおられました。ありがとうございます。

3/5(日)までとなっておりますのでこの機会に是非お立ち寄りくださいませ。

期間中、フレームお買い上げのお客さまにはもれなく、ウニッコ柄の『marimekko』マグカップを差し上げております。





《ウエノ》

笑福亭笑瓶。

2023年02月24日

千里中央店

こんにちは。

笑福亭笑瓶さん、急性大動脈解離のため死去しました。
66才という若さに、訃報を知った時は驚きを隠せませんでした。

僕が小学生の頃、近くのショッピングセンターで
UFOキャッチャーの景品を物色していた時の話です。
お、今日の景品はなんかおもろいおっさんおるなぁ〜なんて思い
のめり込んで、自分がゲットしようとしていたのが
コレ。

そう、ショウヘイヘーイで有名な笑福亭笑瓶さんです。
フィギアの頭を押すと、ショウヘイヘーイ
叫びます。暇な時はひたすら押していました。
三日で電池はなくなりました。

人を笑顔にする職業って、とても難しくて、とても素晴らしいと思います。
ご冥福をお祈りします。


最後にちょこっとフレームの
ご紹介です。

G4/ジーフォー
4つのGOOD(デザイン品質価格掛け心地)を兼ね備えたメガネ」の
商品化を追求した、福井県鯖江市のメーカーです。

5675 46 G/DM ¥74,800-

こちらのフレーム
24K(金メッキ)モデルは、通常のメッキ厚と違い、
強度も高く、輝きも重厚感も違います。


また細部までこだわり抜いたデザインは
職人の手間暇が、ひしひしと伝わります。


写真ではなかなか伝わりにくいところもあるので
是非店頭にてお試しくださいませ。

いつもメガネのセンリのブログを
ご覧いただきありがとうございます。
 
 《ヤマモト》

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