スタッフブログ

TOP > スタッフブログ

Caviar

2022年09月30日

千里中央店

早いもので明日から10月ですね!!


てな感じでこんにちは。

フレームのご紹介です。

Caviar


世界三大珍味のひとつである、チョウザメの卵、キャビア。
Caviarは黒いダイヤモンドとも言われる
そのキャビアから着想を得ています。


Cv0034 C5 ▢53 ¥93,500(taxin)

バタフライ調のレンズシェイプの
フロントはシンプルに、テンプルは流れるような
クリスタルで煌びやかに。

Cv0020 C1 ▢53 ¥90,750(taxin)

フォックス型のレンズシェイプは、個性的な
デザインですが、女性のリフトアップ効果
をも引き出してくれます。

是非店頭にてお試し下さいませ。

いつもメガネのセンリのブログを
ご覧いただきありがとうございます。

 《ヤマモト》



目のすべて展

2022年09月29日

メガネのセンリ

いつもメガネのセンリ・ブログをご覧いただきありがとうございます。

来月、10月は目に関するイベントが目白押しです。

大阪府眼科医会が主催する目に関する啓蒙イベント
「目のすべて展」
例年は梅田で開催されていましたが今年はリモートで開催することになりました。



ご視聴方法
STEP1
簡単なアンケートにお答えいただき、『送信』ボタンを押してください。
当日ご視聴いただけるURLをご案内いたします。

STEP2 オンライン視聴(2022年10月9日11:00~)
お申し込みいただいたURLにアクセスしご視聴ください。
YouTubeにてライブ配信いたしますので、インターネットとYouTubeをご覧いただける
パソコン、スマホなどからご視聴ください。

STEP3 事後配信(2022年10月9日15:30~17日23:59)
当日の内容を録画配信いたします。お申し込み時にご案内するURLからご覧いただけます。

目のすべて展 申込みサイトはこちら

特に現在病気になりご不安な方、これから白内障手術をお考えの方などに
素人でも分かりやすく説明してくださいます。

お時間が合えば是非お楽しみください。


《なかお》


趣味趣味音楽の話

2022年09月28日

千里中央店

皆さんこんにちは!

9月も、もうじき終わりを迎えますね。

朝晩もだいぶ過ごしやすくなってきましたし、夜も長くなってきた気がしますね。

そんな時は、何も考えずに浸る様に音楽を聴くことがあるのですが、夜が長くなってくると
クラシックの交響曲をゆっくりと聴きたくなります(^^)

今頃の季節は、ブラームス「交響曲第4番ホ短調」等も合うのですが、もうひとつ私の
好きな曲にメンデルスゾーン「交響曲第3番イ短調 スコットランド」があります(^^)




作曲者の「フェリックス・メンデルスゾーン(1809〜1847)」ドイツ・ロマン派
代表する作曲家で、この交響曲以外にも劇音楽「真夏の夜の夢」(結婚行進曲が有名)
「バイオリン協奏曲ホ短調」等が有名です(^^)

この交響曲はメンデルスゾーンが20歳の時にスコットランドを旅し、名所旧跡を訪れて
深い感銘を受けた事により作曲に着手しました。

その後、長い中断があったのですが、着手してから13年後に完成をしています。

曲の内容は(私は特に第一楽章が好き)、極めてロマンチックな音楽で、旋律の美しさと
優艶さは背筋がゾクゾクするほどです・・・と、ある評論家の方が言ってましたが(笑)

私も本当にそう思います(^^)

特に第一楽章の第二主題は、ため息が出るほどの美しさです(これも評論家の言葉ですが笑
本当にそう思います)

皆さんも機会があれば、これからの夜長に是非ご一聴下さい(^^)



「交響曲第3番イ短調 スコットランド」

《マツウラ》

おいしいごはんが食べられますように。

2022年09月27日

千里中央店

こんにちは。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

167回芥川賞受賞作の「おいしいごはんが食べられますように」を読みました。
タイトルからして面白そうだなと思っていましたが、一気に読んでしまいました。

著者は高瀬 隼子(タカセ ジュンコ)さん。
1988年愛媛県生まれの34才、立命館大学部文学部卒業。
2019年「犬のかたちをしているもの」で第43回すばる文学賞を受賞し、デビューされています。


職場を通しての物語なんですが、病弱で早退、欠席が多い女子社員の芦川さんと、その尻ぬぐいをする押尾さん、こっそり付き合っている二谷さんと芦川さん。
芦川さんは早退、欠席が多く申し訳ないとせっせと手作りのお菓子を会社に持ってきて配ります。
みんな喜んで食べるのですが、腑に落ちない押尾さん。
二谷さんも芦川さんに手の込んだ手料理を食べさせてもらうのですが、本当はカップラーメンでいいと思っている。

食を通して、人間関係や、その人の人となりを描いているとてもギョッとする、ぞわぞわする小説でした。

読書の秋でもありますので、まだお読みでない方は一度お読み下さい。

ぞわっとしますよ。(; ・`д・´)




image






《いまい》

誕生石の話

2022年09月26日

南千里店

本日もメガネのセンリのブログをご覧いただきありがとうございます。

9月も終わりに差し掛かり、すっかり秋めいてまいりました。
いよいよ10月です。10月のイベントといえばハロウィーン!
いつの間にか定着しましたね。
スーパーやお菓子屋さんでは8月下旬から盛り上がっていますが、
本番は10月31日、まだまだ先です。
南千里店が入っているトナリエ南千里では、10月23日に「ハロウィンパレード&撮影会」を行います。
応募締め切りは10月10日で、抽選で小学生までのお子様がご参加いただけます。



さて、そんな10月の誕生石はオパールです。
和名は蛋白石だそうです。タンパク質のタンパクです。
ところで「蛋白」って何? と思い調べると「卵白」のことなのだそうです。

卵白のような石、ということなのでしょうか…?
実際には透明なものから乳白色、濃いブルーやグリーン、オレンジ、淡いピンクなど様々な色があります。
何と言ってもオパールの最大の特徴は、見る角度によって色が変わって見えることではないでしょうか。
(色が変わらないオパールもあるのですが)


色が変わるオパールは「プレシャスオパール」と呼ばれます。
オパールは二酸化ケイ素と水でできており、
その粒子がプリズムと同じような働きをするために七色に光るのです。
この七色に光ることを遊色(Play of Color)効果と呼びます。
もう一方の「コモンオパール」は遊色効果はなく、一般的には宝石としての価値は低いことが多いですが、中には希少価値のあるものもあります。

オパールの中でも、オーストラリアで採れるブラックオパールは希少価値が高く、
漆黒の中で揺らめく虹色には誰もが魅了されると思います。
燃え盛るようなオレンジのオパールはメキシコ産が多く、その色からファイアオパールとも呼ばれます。
産出量も多く、比較的手に入れやすいのはホワイトオパールです。
優しい乳白色の中に揺らめく虹色は、穏やかな中にも華やかさを見せてくれます。

無色透明から薄い青色のものはウォーターオパールと呼ばれます。水滴の中に虹が閉じ込められたかのような涼やかさです。
淡いピンクやグリーンのコモンオパールも人気で、
中でもグリーンオパールに瑪瑙のような縞模様の入ったものは「ドラゴンアイ」と呼ばれ人気があります。

そんなオパールですが、普段のお手入れは、使用後に柔らかい布で拭く程度で良いのですが、
いくつか注意点があります。
・乾燥・熱に弱い
 ジュエリーボックスに乾燥剤を入れる方がいらっしゃいますが、オパールは乾燥するとひび割れます。
 また、濡れたりしてもドライヤーで乾かさないでください。火や暖房器具の近くにもお気をつけください。
・水分を吸いやすい
 ヘアスプレーや香水などがかかってしまうと、それらに含まれる化学成分が中に入り込んで取れなくなり、変質するおそれがあります。
・衝撃に弱い
 ぶつけたり落としたりしないようお気をつけ下さい。また超音波洗浄機も避けてください。

以前は水に強いと信じられていて、水を入れた瓶に保管されていたこともあったようですが、
水に入れたり乾いたり、を繰り返すことで劣化や変質をするため、
長く楽しむためには水も避けたほうが良いようです。
オパールに限った話ではありませんが、水仕事の際は外しておいたほうが良いですね。
濡れた場合は速やかに柔らかい布で水分を拭き取ってください。
(熱や衝撃に弱いところはメガネのレンズに似ていますね。)

色づく秋にこそ、色の変化を楽しめるオパールのアクセサリーも楽しんでみてはいかがでしょうか。


《マスイケ》

カレンダー

        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  

最新記事

アーカイブ