五代目ドリンキングバード
2022年07月31日
2013年から南千里店に存在している水飲み鳥ですが、経年劣化には勝てず既に四代目に代替わりしておりまして、その間、赤・青・黄色・緑と様々な色で老若男女の方々に見ていただいておりましたが、先日とうとう水の飲み過ぎで四代目が引退いたしました笑
長らく店頭で愛嬌を振りまいてくれている水飲み鳥よ、ありがとう。
そして初代と同じ赤い水飲み鳥くんが五代目就任となりました。
やはり新しい水飲み鳥はキビキビとしていて動きが違う!途中で止まったりもしない。
後は来店した子どもたちに触られまくってどれだけ耐えられるか・・・^^;
水飲み鳥は、水さえあればずーっと動いています。(本体の劣化を除けば・・・)
でも、永久機関ではありません。
第一に水で濡れたクチバシと頭の水分が蒸発するために周囲の熱エネルギーが必要なのです。
第二にコップに水を供給しないといけませんよね。
水飲み鳥は、気化熱によって生じたわずかの温度差を利用して動いています。
水飲み鳥の体内には着色された揮発性の液体があり、その液体が蒸発して頭に昇っていき液化します。頭が重くなると水を飲む仕草で液体がパイプを伝って底に溜まり重みで頭を上げる仕草をします。
なので水飲み鳥は一種の熱機関です。
でもよくできたおもちゃですよねー
ちなみに1946年にアメリカで考案され日本では東京五輪後にブームとなったようです。
昭和の喫茶店には必ずと言っていいほど水飲み鳥が置いてあったようです。
飲むという共通の仕草が受け入れられた理由でしょうね^^
《タカダ》
長らく店頭で愛嬌を振りまいてくれている水飲み鳥よ、ありがとう。
そして初代と同じ赤い水飲み鳥くんが五代目就任となりました。
やはり新しい水飲み鳥はキビキビとしていて動きが違う!途中で止まったりもしない。
後は来店した子どもたちに触られまくってどれだけ耐えられるか・・・^^;
水飲み鳥は、水さえあればずーっと動いています。(本体の劣化を除けば・・・)
でも、永久機関ではありません。
第一に水で濡れたクチバシと頭の水分が蒸発するために周囲の熱エネルギーが必要なのです。
第二にコップに水を供給しないといけませんよね。
水飲み鳥は、気化熱によって生じたわずかの温度差を利用して動いています。
水飲み鳥の体内には着色された揮発性の液体があり、その液体が蒸発して頭に昇っていき液化します。頭が重くなると水を飲む仕草で液体がパイプを伝って底に溜まり重みで頭を上げる仕草をします。
なので水飲み鳥は一種の熱機関です。
でもよくできたおもちゃですよねー
ちなみに1946年にアメリカで考案され日本では東京五輪後にブームとなったようです。
昭和の喫茶店には必ずと言っていいほど水飲み鳥が置いてあったようです。
飲むという共通の仕草が受け入れられた理由でしょうね^^
《タカダ》
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