こんにちは。
ドラマ好きの僕は今シーズンも「カムカムエブリバディ」「相棒」「ミステリと言うなかれ」「愛しい嘘〜優しい闇」「ファイトソング」「となりのチカラ」など、どんだけ見んねんと言うくらいドラマを見てるのですが…
ここ最近お昼に再放送されていたのが
『リッチマン・プアウーマン』。もう何回観ただろう…ってくらい観ているにも関わらず再放送しているとまた観てしまうんですよね。10年前に放送されたドラマですが、何回観ても飽きない。
好きなんですよ。ストーリー展開も登場人物も。主題歌のmiwaさんの「ヒカリへ」も。日向徹(小栗旬)、夏井真琴(石原さとみ)、朝比奈恒介(井浦新)、朝比奈燿子(相武紗季)、みんな魅力的だしキャスティングが素晴らしい。
観ていてワクワクする。
日向徹と朝比奈恒介が立ち上げたITベンチャー企業「Next innovation ネクストイノベーション」が物語の舞台。
その社内のウォール(壁)に書かれた言葉が印象的でとてもいいなと思うんです。それが…
Next innovation
ここにない未来は自分で創る
お前ならできる!!
…実際そんなに簡単なことじゃない事は百も承知なんだけど、受け身ではないそのポジティブな考え方がすごく好きなんですよね。
そんなモットーを頭の中だけでなく、普段目につくような場所に書いておくと無意識に刷り込まれて自分のものになるのかなと。
ちなみに僕も20代の頃、ある本に書いてあった文章をコピーしフォトフレームに入れて部屋の机の上に置いてました。それが…
負けと思ったら負けている
やめようかなと思ったらもうできない
勝ちたい、でも勝てないかな、と思ったらまず勝てない
だめかもしれない、と思ったらもうだめだ
世間に出たら、成功は気持ち次第だ、心構えひとつだ
ときっとわかる
絶対勝つと思ったら勝つ
高く登ろうと思ったら高いところを思え
賞を手に入れたいと思ったら自分に自信を持て
人生の戦いでは必ずしも
強いものと早いものが勝つ訳ではない
勝つのはたいがい勝てると思ってる人間だ
当時あまり自信を持てずにいた僕の心の拠り所だったような気がします。
何度も見て、何度も頭の中で繰り返して、勇気をもらったなー。
話は戻りまして…
最終回、一度は「ネクストイノベーション」を解雇された日向徹が瀕死の状態となった会社に戻り立て直し、情報漏洩及びインサイダー取引の疑いで逮捕された朝比奈恒介が刑期を終えて、再び2人が「ネクストイノベーション」にて再開しリスタートするシーン。
一度は朝比奈恒介によって塗り潰された真っ白なウォールにあらためて2人が言葉を書きます。
Next innovation
ここにない未来は自分で創る
俺たちならできる!!
溢れる思い
愛は君を照らす光になれる
切ないほどに
たとえ描く未来
そこに私がいないとしても
今はそっと抱きしめてあげる♪
不器用な2人のやり取りがこのドラマの見どころです。小栗旬さんもカッコいいし、石原さとみさんもメチャメチャ可愛いです。まだ観たことないよって方はぜひご覧になってみてください。
最後にリッチマンとプアウーマンそれぞれにオススメのフレームをご紹介です。
リッチマンには
『JAPONISM ジャポニスム 』を。
JAPONISM JS-149 3 47 40,700yen
智元の段落ち加工がお顔を立体的に見せてくれます。
プアウーマンには
『anne et valentin アンバレンタイン』を。
anne et valentin DESSIN3 20A23 45 58,300yen
デミ/ピンクのソフトフォックスがラブリーな印象に見せてくれます。
ぜひ店頭にてご覧くださいませ。
《ウエノ》
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