スタッフブログ

TOP > スタッフブログ

これからの季節に〜レンズの曇り止め対策。

2021年11月13日

千里中央店

こんにちは。



今週1週間は日中の気温も20℃を下回り肌寒くなってきました。朝晩の通勤通学時間などは雨風があったりするとホントに寒いです。みなさん家を出る時は暖かくしてお出掛けくださいね。


さて。

気温の下降とともにメガネユーザーを悩ませるのがメガネレンズの曇りです。特に現在は感染症予防のためマスクの着用はかかせません。自らの呼気がマスクの上から抜けてどうしてもレンズが曇りやすい。



そもそも、どうしてメガネのレンズは曇るのか…

簡単にいえば冬場に窓ガラスが曇る結露と同じこと。

空気中に含まれる水分量は温度が高ければ多くなり、低ければ少なくなりますよね(中2の理科で習う飽和水蒸気量です)。

冬の外気によって冷やされた窓ガラス周辺の室内の空気が、その温度差で水分を含み切れなくなり窓ガラスに結露(曇り)としてあらわれます。



メガネも寒い外から暖かい屋内に入ると、外で冷やされたレンズが曇ってしまいます。



では、どうしたらいいのでしょうか?


①手軽で効果的なのは、市販の曇り止めを使うことです。【曇り止め効果★★★/面倒さ★★☆】

当店でもスプレータイプとジェルタイプをご用意しております。



まずは水洗いなとでレンズの汚れを綺麗にしていただいてから…

レンズの左右表裏両面に曇り止めを少量塗布していただいて、指の腹で伸ばして膜を作ります。

30秒から1分ほど乾かしていただいて…ここがポイント!慌てない、慌てない、ひと休み、ひと休み。

あとはティッシュでレンズの外側へ向けて拭き取っていただきます。

これでOK。半日から1日は曇りません。


曇り止めでレンズが曇らない理屈はと言いますと…

曇りの原因となっているレンズ表面の水滴で、これが表面積が小さくなかなか蒸発しません。
水が水滴となるのは表面張力によるもの。
その表面張力を無くせば表面積が大きくなり蒸発しやすくなります。



そこで役に立つのが、洗剤などに含まれる界面活性剤です。界面活性剤は表面張力を無くす効果があり、眼鏡用曇り止めの主成分でもあります。 


②マスク上部のワイヤー部分に手を加える。【曇り止め効果★☆☆/面倒さ★☆☆】

真ん中を山折りするだけでなく、両サイドを谷折りしてあげることで隙間が少なくなり曇りにくくなります。

また、四つ折りにしたティッシュをマスクの内側に添えると、同様に隙間が少なくなり呼気が漏れにくくなります。



これだけで意外と効果がありますよ。僕自身も実証済です。


③曇り止め機能の付いたレンズを購入する。【曇り止め効果★★★/面倒さ☆☆☆】

各メーカーから曇り止めレンズが発売されています。一長一短ございますので、ご希望のお客様はスタッフまでお問い合わせくださいませ。もちろんHPお問い合わせからでも構いません。





【★の評価はあくまで個人的な評価ですので悪しからず(笑)ご了承くださいませ】


小さいストレスの積み重ねが、ボディブローのように効いてきます。メガネが曇ってお困りの方、よかったら今日ご紹介した方法をお試しいただいて、これからの季節快適なメガネ生活をお過ごしくださいませ。


それでは良い週末をお過ごしください☺︎



《ウエノ》

カレンダー

  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        

最新記事