竜王戦第二局
2021年10月24日
秋の気配はどこへやら・・・
冷たい木枯らしの吹く関西では、熱い戦いが繰り広げられました。
将棋竜王戦第2局が10月22、23日に京都府京都市の「仁和寺」にて行われました。

本局の対局場である仁和寺は、「にわじ」ではなく「にんなじ」と読みます。仁和寺は仁和4年(888)に創建された寺院であり、現在は世界文化遺産に登録されています。
現在竜王戦を3期連続で開催されていて、特に対局場である宸殿は、対局者の背後に美しい襖絵が観られ、和服の両対局者がとても映えますね。

さて、本局の第2局は先手番の豊島竜王の研究なのか29手目までの自身の消費時間は12分。
ただ、7五歩と突いた手に藤井三冠の32手目7四歩と歩先を合わせられた所でピタッと止まってしまいました。
そのまま1時間の昼食休憩に入ったのですが、再開しても手は進まず、なんと昼食休憩前と合わせて1時間51分の大長考で端歩を突きました。
この辺りから徐々に藤井三冠がリードしていきます。

2日目に入っても差は縮まらず。逆に2日目の昼食後に指した豊島竜王の53手目2四歩が形勢を更に広げる。
そこからは藤井三冠のやや一方的な展開と感じました。

結局70手という後手番ながら非常に単手数で竜王を相手に圧勝した藤井三冠。
本戦を2連勝とし、竜王奪取に向けて大きな白星となりました。
初対戦より6連敗だった対豊島戦もこの長期に渡る同一戦で10勝9敗と初めて白星が先行し、完全に苦手意識が払拭された藤井三冠に、豊島竜王が果たして一矢報いることが出来るのか、次戦に注目したいとおもいます!
《タカダ》
冷たい木枯らしの吹く関西では、熱い戦いが繰り広げられました。
将棋竜王戦第2局が10月22、23日に京都府京都市の「仁和寺」にて行われました。

本局の対局場である仁和寺は、「にわじ」ではなく「にんなじ」と読みます。仁和寺は仁和4年(888)に創建された寺院であり、現在は世界文化遺産に登録されています。
現在竜王戦を3期連続で開催されていて、特に対局場である宸殿は、対局者の背後に美しい襖絵が観られ、和服の両対局者がとても映えますね。

さて、本局の第2局は先手番の豊島竜王の研究なのか29手目までの自身の消費時間は12分。
ただ、7五歩と突いた手に藤井三冠の32手目7四歩と歩先を合わせられた所でピタッと止まってしまいました。
そのまま1時間の昼食休憩に入ったのですが、再開しても手は進まず、なんと昼食休憩前と合わせて1時間51分の大長考で端歩を突きました。
この辺りから徐々に藤井三冠がリードしていきます。

2日目に入っても差は縮まらず。逆に2日目の昼食後に指した豊島竜王の53手目2四歩が形勢を更に広げる。
そこからは藤井三冠のやや一方的な展開と感じました。

結局70手という後手番ながら非常に単手数で竜王を相手に圧勝した藤井三冠。
本戦を2連勝とし、竜王奪取に向けて大きな白星となりました。
初対戦より6連敗だった対豊島戦もこの長期に渡る同一戦で10勝9敗と初めて白星が先行し、完全に苦手意識が払拭された藤井三冠に、豊島竜王が果たして一矢報いることが出来るのか、次戦に注目したいとおもいます!
《タカダ》
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