元気があれば何でもできる。
2021年03月06日
こんにちは。
今日は燃える闘魂アントニオ猪木さんのお話を。
【画像は全盛期の猪木さん】
小学生の頃、金曜日の夜8時から観ていた『ワールドプロレスリング』。
古舘伊知郎の実況、繰り広げられる技の応酬に胸を熱くした当時の記憶。
中でもアントニオ猪木さんは新日本プロレスの絶対的エース。
リング入場時に流れる曲『猪木ボンバイエ』、赤いタオル、延髄蹴り。
僕の中でのアントニオ猪木さんのイメージは輝いていたあの時のまま。
昨年「心アミロイドーシス」という心臓の難病を告白されましたが、現在腰を悪くされて病院にてリハビリ療養中なんだそうです。そのリハビリの様子を猪木さんが自身のYouTubeチャンネルに4日前にアップされていました…
(すでに再生回数も300万回を超えています)
病室でのリハビリ姿、その弱々しいパジャマ姿の映像を見て驚きました。
と同時に物凄く勇気づけられました。
病気になっても、身体が思うように動かなくても、自分のために、誰かのために、本来なら誰にも見せたくないであろう自分の弱い姿を見せるその強い心に感動しました。そして自分自身にこう問いかけてみたんです。
出来ない理由を探してないか。
やらない理由を探してないか。
人のせい、誰かのせいにしてないか。
出来ないのは自分の努力が足りないから。
やらないのは自分の気持ちが足りないから。
誰かのせいにするのは自分を正当化してるだけ。
結局、今の自分から目を背けているだけ…それだけのこと。
本当に自身の成長を望むなら、居心地の良い場所に身を置くのではなく、適度に負荷を掛けること。そして自分にとって何が大切か、物事の本質をキチンと見極める目を持つこと。そしてそれを行動にうつすこと。
『道』
この道を行けばどうなるものか
危ぶむなかれ
危ぶめば道はなし
踏み出せばその一足(ひとあし)が道となり
その一足が道となる
迷わず行けよ 行けば分かるさ
元気があれば何でも出来る。
3月も元気に健やかにまいりましょう^_^
《ウエノ》
今日は燃える闘魂アントニオ猪木さんのお話を。
【画像は全盛期の猪木さん】
小学生の頃、金曜日の夜8時から観ていた『ワールドプロレスリング』。
古舘伊知郎の実況、繰り広げられる技の応酬に胸を熱くした当時の記憶。
中でもアントニオ猪木さんは新日本プロレスの絶対的エース。
リング入場時に流れる曲『猪木ボンバイエ』、赤いタオル、延髄蹴り。
僕の中でのアントニオ猪木さんのイメージは輝いていたあの時のまま。
昨年「心アミロイドーシス」という心臓の難病を告白されましたが、現在腰を悪くされて病院にてリハビリ療養中なんだそうです。そのリハビリの様子を猪木さんが自身のYouTubeチャンネルに4日前にアップされていました…
(すでに再生回数も300万回を超えています)
病室でのリハビリ姿、その弱々しいパジャマ姿の映像を見て驚きました。
と同時に物凄く勇気づけられました。
病気になっても、身体が思うように動かなくても、自分のために、誰かのために、本来なら誰にも見せたくないであろう自分の弱い姿を見せるその強い心に感動しました。そして自分自身にこう問いかけてみたんです。
出来ない理由を探してないか。
やらない理由を探してないか。
人のせい、誰かのせいにしてないか。
出来ないのは自分の努力が足りないから。
やらないのは自分の気持ちが足りないから。
誰かのせいにするのは自分を正当化してるだけ。
結局、今の自分から目を背けているだけ…それだけのこと。
本当に自身の成長を望むなら、居心地の良い場所に身を置くのではなく、適度に負荷を掛けること。そして自分にとって何が大切か、物事の本質をキチンと見極める目を持つこと。そしてそれを行動にうつすこと。
『道』
この道を行けばどうなるものか
危ぶむなかれ
危ぶめば道はなし
踏み出せばその一足(ひとあし)が道となり
その一足が道となる
迷わず行けよ 行けば分かるさ
元気があれば何でも出来る。
3月も元気に健やかにまいりましょう^_^
《ウエノ》
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