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防災訓練

2020年11月03日

千里中央店

こんにちは。いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

秋も深まってきており、これからますます寒さも増してきますが、皆さま体調には充分お気を付け下さい。

先日せんちゅうパルで防災訓練があり参加させていただきました。

せんちゅうパル2階の北広場で行われ、今回は火災訓練でした。


まず初期消火についてです。

初期消火とは
出火したばかりの段階で、火が小さい間に鎮火を行う消化作業を初期消火と呼びます。

出火から2~3分ほど。
天井に火が燃え移ったり、自分の身長より大きくな炎になるまで。
です。

もし2分たっていなくても危険だと感じたらすぐに避難する。

一般的に天井に火が燃え移るまで3分程だと言われています。

消防隊が到着するまで、通報して6~7分ほどかかるため
天井などに火が燃え移る前の初期消火の段階で鎮火することが出来れば火災の被害が大きくならずに済むため、初期消火は重要になります。

初期消火で行う3つの事
火事を知らせる
大声で火事だと叫ぶ、非常ベルを鳴らすなどして周囲に火事を知らせる。
消防へ通報することも重要
(火種の大小、初期消火で鎮火できた場合に関わらず通報の義務があります)



消火活動をする
消火器や水などを使い、火が小さいうちに消火を試みる


現場から逃げる
天井まで燃え移ってしまった場合、消火は困難なので速やかに避難する。


消防への通報について
焦る気持ち、動揺する気持ちはあると思いますが
誘導に従って、落ち着いて、はっきりと分かりやすく質問に答えましょう。



煙発生時の避難について
煙の広がり方
煙は熱せられた空気と共に上・横・下の順番に広がっていきます。
上昇した煙は天井まで昇ると横方向に広がり、床近くまで下がってくる煙は上部に溜まるので、床付近には空気が残っている可能性があります。

水平方向には人の歩く速さぐらい、垂直方向には人が走る速さより遥かに速いそうです。



避難の方法・注意など
タオルやハンカチ(なければ衣服)で口を覆い煙を直接吸わない様にする。
できるだけ低い姿勢をとり床スレスレに残っている空気を吸うようにする。



一旦避難したら再び戻らない。

なるべく下の階や建物外に避難する。

拡散防止の為、避難時は燃えている部屋のドアを閉めて逃げる。

煙で前が見えない場合は壁に手を当て方向を確認しながら避難する。

せんちゅうパル付近の避難場所
千里文化センター コラボ
千里東町公園



消火器について
火元に当てる。


スプリンクラー設備について
スプリンクラー設備には種類があり、せんちゅうパルのスプリンクラー設備は閉鎖型湿式です。
スプリンクラーヘッドの感熱部の可溶片が、熱のために溶けてシール部分が開き、作動して放水する方式です。

実際にライターを近づけて作動する様子を見せていただきました。




結構な勢いで水が散水されましたが、
ご覧の様にビニールシートでエスカレーターの方に水がかからない様に遮られてされていましたが、実際の火災現場ではこの様に障害物があると散水障害になります。

散水障害
スプリンクラーヘッドの周囲に障害物があると、散水された水が遮られ、有効に散水できない状態になります。
これを散水障害と言います。



最後に消防署の方からお話がありました。


消防隊の方が火事の現場に行って何が一番大変かというとやはり煙だそうです。
救助するにも何をするにも煙との闘いだとお話されていました。

これから益々寒くなって火の取り扱いが多くなりますが皆様充分お気を付けくださいませ。


《いまい》








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