スタッフブログ

TOP > スタッフブログ

桜の季節

2020年04月08日

千里中央店

皆さんこんにちは!

連日、新型コロナ関係のニュースで気持ちも落ち込みがちになってしまいますね。

桜も開花して、季節としては一番良いときなんですが…

例年、この時季は造幣局の桜の通り抜けが行われてますが今年は中止に。

造幣局の桜もきれいに咲いてるでしょうが残念です。

私の近所にある公園の桜も満開になっております。





もう少し暖かくなってきたらお花見には最高なんですがね…

なんだか暗くなってしまいました(笑)

こう言う時こそ笑顔で過ごさないといけませんね。

私はよく落語も聞くのですが、この時季にちょうどぴったりの演目に
「長屋の花見」という話があります。

関西では「貧乏花見」という題名ですが、内容はと言うと

貧乏長屋の一同が、朝そろって大家に呼ばれます。
みんな、てっきり店賃の催促だろうと思って、戦々恐々。入居してから18年も
店賃を一度も入れていない者もいれば、もっとひどいのはおやじの代から
払っていない者もいます。一番すごいのは「店賃てな、なんだ」と言う強者も。

おそるおそる行ってみると、大家が「ウチの長屋も貧乏長屋なんぞといわれているが
景気をつけて貧乏神を追っぱらうため、ちょうど春の盛りだしみんなで上野の山に
花見としゃれ込もう」と言う。「酒も一升瓶三本用意した」と聞いて、一同大喜び。

これが実は番茶を煮だして薄めたもの。色だけはそっくりで「お茶け」でお茶か盛り。
玉子焼きと蒲鉾の重箱も中身はたくあんと大根のコウコ。毛氈も、むしろの代用品。

「まあ向こうへ行けば、がま口ぐれえ落ちてるかもしれねえ」と、情なくも
さもしい料簡で出発しました。

桜はまさに満開で上野の山は大変な人だかり。毛氈のむしろを思い思いに敷いて
「陽気に盛り上がれ」と大家が言っても、お茶けでは盛り上がらない。
誰も飲みたがらず、一口で捨ててしまう。

蒲鉾を食う段になると「スッペイスッペイ」と文句たらたら

ある店子に俳句を詠めと言えば「長屋中歯をくいしばる花見かな」と、
陰気でしかたがありません。

それでもワーワーと花見を行っておりましたが……

この後下げへと続きます。

文章ではいまひとつ面白さが伝わらないかもしれませんが(笑)

私はこの話を、故・6代目笑福亭松鶴師匠(笑福亭鶴瓶さんの師匠)が話すのを
聞いた時、お腹がねじれるほど大爆笑してしまいました(笑)

昨日、大阪にも「緊急事態宣言」がだされましたね。

ますます厳しい状況を迎えておりますが、こんな時こそ元気に笑顔で乗り切りましょう!

《マツウラ》



カレンダー

      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

最新記事