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「ありがとう」の言葉。

2019年12月08日

南千里店

先日、叔父の年忌法要がありまして、近くて遠い親戚達と久しぶりに合う機会を得たのですが自分の記憶の中ではまだ小さい子供のイメージがあった従甥や従姪がなんとまあ高校生です、とか大学生になりましたとか「えー!マジか・・・」とショックを受けつつ自分も随分歳をとったんだなあと痛感した次第です・・・。

法要は滞りなく進み、最後にお坊さんからお話を頂戴したのですがそのお話が心に響いたので是非。



”ありがとう"という言葉。
皆さんはどんな時に使いますか?

何かを買った時
何かをもらった時、また、してもらった時

相手に対しての感謝の言葉がありがとうですよね。

でも漢字で書くと「有難う」
「有る」ことが「難しい」と書くこの言葉がどうして感謝の言葉となるのか。

それは何かをしてもらったり、何かを得たりすることは実はとっても難しいことなんですよと。

例えば鉛筆が有るとします。
その鉛筆は今や文具店や100円ショップなどに行けばいつでも買えます。
しかし、その鉛筆を自らの手で一から作って鉛筆を手にすることは出来るでしょうか?
木はカナダから、芯になる黒鉛は中国、粘土はドイツと様々な国のものから成り立っており、更にそれぞれの材料を鉛筆に加工成形するには多くの人の手が加わっています。

そうして作られた鉛筆を買いに行く、そこで「有難う」の言葉を発するのは自然な事のようで実は自分自身が出来ることには限界がありその多くを色々な人から助けられて生きているんだよ、と。

「有る」ことが「難しい」。「有り難し」。

そして「有難う」となりました。

今を生きていることは多くの先人の知恵や優しさを貰っていることを忘れずに過ごして下さいと締めくくられて、なるほどなと大いに感心したのでした。

《タカダ》

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