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ラファエル前派の軌跡展

2019年11月17日

南千里店

10/5~12/15の期間、あべのハルカス美術館にて開催されている『ラファエル前派の軌跡展』を鑑賞しに行ってきました。



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ラファエル前派とは、ラファエル前派同盟(RPB)と、前派第二世代を支えていたジョン・ラスキン、英国においてラファエロ以前の初期ルネサンスやフランドル美術を模範として、ありのままの自然美を正確に映し出そうとした芸術家グループの総称です。

細部まで描写された風景や何気ない街の素描、特に自然の雄大さや雄々しさにある唯美を表現した絵画こそ原点であるとしたラファエル前派を支持してきたラスキンは、崇敬していた風景絵画の巨匠ターナーを関連付けて考察しています。

まあ、といっても薀蓄を述べられるほど自分も詳しくは無く、ターナーやミレイ、ロセッティバーン=ジョーンズの作品が見られるので^^


あべのハルカス美術館はアクセスしやすいので便利です。


館内は章立てて構成されており1章はラスキンとターナーの作品を軸に彼らの交流を垣間見、2章はミレイ、ロセッティらラファエル前派の同盟の絵画を主軸に構成、3章はその周縁を、4章はラファエル前派第二世代のバーン=ジョーンズの作品を、5章は同世代のデザイナー、ウィリアム・モリスの作品が並べられ、ラファエル前派とその人物像が理解できる構成と成っておりました。


ウィリアム・ターナー 《カレの砂浜――引き潮時の餌採り》

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ジョン・エヴァレット・ミレイ 《滝》

ミレイは有名な作品に《オフィーリア》があります。
オフィーリア見たかったなあ・・・

《オフィーリア》

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ダンテ・ゲイブリエル・ロセッティ《ムネーモシューネー(記憶の女神)》

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ダンテ・ゲイブリエル・ロセッティ 《シビュラ・パルミフェラ》

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ダンテ・ゲイブリエル・ロセッティ 《クリスマス・キャロル》

ロセッティの作品は撮影OKだったので。

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バーン=ジョーンズ 《嘆きの歌》

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物販スペース。
特定の画家の展覧会ではないのでまあ、人は少ないよね。

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図録を購入。いい加減、本棚が図録だらけになってしまう。
地味に1冊の重量があるので棚が重みで反っています^^;

さて、2019年12月26日(木)~2020年2月16日(日)にあべのハルカス美術館にて開催される今年最後の展覧会の目玉である『カラヴァッジョ展』がとても楽しみです。

《タカダ》

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