ランドルト環
2019年01月31日
いつもメガネのセンリ・ブログをご覧いただきありがとうございます。
先日、居酒屋に行ったのですが
こんな所でも職業病か、壁に貼ってあるものに引かれてしまいます。
みなさんが視力検査をするときに、アルファベットの「C」のような
形をよく見かけると思います。
この「C」のマークは、ランドルト環といいます。
“ランドルト”というのは人の名前で、1888年にフランスの
ランドルトという 眼科医が考えました。
1909年(明治42年)、イタリアのNaplesで開かれた
第11回国際眼科学会にて制定された後、日本では
ランドルト環を用いた視力表に移行することとなりました。
同じようなネタを2013年のブログでも書いていますが
覚えている人、いらっしゃいますかね?
店員さんに「同じ視力表があれば分けてくれないか」と
聞きましたが、ずいぶん以前のモノらしくありませんでした。
もちろん、酩酊するとこの視力表は読めなくなります。
「もっと呑んでね」って読めちゃうのね。
《なかお》
先日、居酒屋に行ったのですが
こんな所でも職業病か、壁に貼ってあるものに引かれてしまいます。
みなさんが視力検査をするときに、アルファベットの「C」のような
形をよく見かけると思います。
この「C」のマークは、ランドルト環といいます。
“ランドルト”というのは人の名前で、1888年にフランスの
ランドルトという 眼科医が考えました。
1909年(明治42年)、イタリアのNaplesで開かれた
第11回国際眼科学会にて制定された後、日本では
ランドルト環を用いた視力表に移行することとなりました。
同じようなネタを2013年のブログでも書いていますが
覚えている人、いらっしゃいますかね?
店員さんに「同じ視力表があれば分けてくれないか」と
聞きましたが、ずいぶん以前のモノらしくありませんでした。
もちろん、酩酊するとこの視力表は読めなくなります。
「もっと呑んでね」って読めちゃうのね。
《なかお》
最新コメント