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箕面ダム

2018年11月30日

南千里店



こんにちは、朝晩めっきり寒くなってきましたね!!

風邪など引かないよう、お体に、ご留意くださいませ。




ところで突然ですが、「箕面ダム」ってご存知でしょうか? 



(こちらの画像は「大阪府都市整備部河川室河川整備課」
 ホームページの画像よりお借りしました)




先週の休日、気晴らしに近場へドライブに出かけまして・・・

どこ行くあてもなく、のんびりと箕面方面へ~~

前方の箕面の山、紅葉してるなぁ~~という訳で

「箕面ドライブウェイ」へ・・・・・



2年前は、妻と二人でヨイショ・ヨイショと箕面滝まで

箕面駅から遊歩道を登ったんですが・・・

( ”もみじの天ぷら”を食べながら~~ネ!! )


今回は歩くのをサボってドライブウェイを一気に滝まで・・・




こちらの”遊歩道”は2017年10月の台風21号の影響で、

滝道の途中の斜面で大規模な土砂崩れが発生して通行止め、

その上、今年9月の台風21号で倒木被害も起きて・・・



一年間の通行止めが、11月1日から1年ぶりに開通、大賑わいです!!

2016年11月下旬の3連休には、3日間で3万2000人が訪れたんですって。




ドライブウェイを滝上の駐車場まで走らせると、

来場者が多くて、駐車場は混雑してるので

先に「勝尾寺」までドライブしようと進める。



途中の紅葉を写真に収めようと停車、

その時に、今まで行ったことのない脇道を発見!!

なになに、この奥にダムに通じる駐車場が有ると看板が・・・

何度もこの道は走ったけど「箕面ダム」なんて聞いたことがない??




早速、”探検”です。

車もすれ違えないような細道を行くと・・・そこは駐車場!!

ダムに向かうハイキング道と書いてある!!



落ち葉を踏みしめて歩いていくとフェンスの向こうに、

石を積み重ねた、デッカイ”壁”がデェ~ンと登場。

これがダムの”堤”なんだぁ~~~





しかし、この日は小雨交じりの安定しない天気、

勝尾寺あたりでは晴れてたんですが、いつ小雨が降るか分からない、

これ以上奥に行くのは諦めて、引き返しました(残念~~)





帰宅して調べてみると・・・

大阪府が管理する「府営ダム」で、高さ47メートルの

”ロックフィルダム” と、ある。~~何のこと??



「ウィキペディア」によると、

内部は、中心部を粘土。その両脇を砂や砂利、外壁部を岩石で

覆う三層五重に分かれた構造を持つ建設方法なんですって!!

箕面ダムは国庫の補助を受けて建設された「補助治水ダム」で、

ダムによって形成された人工湖は”ゆうゆうレイク”と命名され、

この付近一帯は「明治の森箕面国定公園」に指定されていると・・





知らなかったなぁ、箕面にダムが有るなんて(エッ、私だけ??)



でも、10年くらい?前に「箕面トンネル」、

通称”箕面グリーンロードトンネル”(全長5620㍍)工事中に

ダムの水量が”どうかした”なんて噂を聞いたことが有るような??

無いような??・・・ここのダムのことだったかも???



私達にとっては新しい発見であり、ハイキングコースも整備されていて、

いつかここを歩いて(来春かな?)ダムまで行く目標が出来、

・・・凄く楽しみです!!・・・




こんな面白い発見があるので、

ブラブラ・ドライブは止められません。

また、天気の良い気持ちいい休日は、出かけるぞぉ~~~~




          《タケナカ》

新ものづくり・新サービス展

2018年11月29日

メガネのセンリ

いつもメガネのセンリ・ブログをご覧いただきありがとうございます。

先日は南港へ行ってきました。

今、話題の2025年大阪万博予定地の南側です。



ATCから見た景色。

さんふらわあ号が停泊していました。

駅からしばし歩いて久しぶりのインテックス大阪へ。



目的の 新ものづくり・新サービス展 に到着。


中小企業 新ものづくり・新サービス展とは?

「ものづくり補助事業」の活用で開発した新製品・サービス・技術等、
全国の中小企業が挑戦を繰り返し、工夫を凝らした様々な分野の
成果が一堂に会する展示商談会です。

試作を繰り返してやっとたどり着いた製品加工、全く新しい発想で
取り組み実現した素材開発、中小企業だからこそ実現できた
細やかなサービス等、中小企業の果敢な挑戦の成果が
集積されています。


つまり、メガネ屋だけでなく異業種ばかりの最新技術・新商品の
展示会です。



開演前に到着したのでテープカットを見学。
初めて見ました!



広大な会場に数百もの出展社。

ITを活用した新サービスから福祉、農林水産品、工業品と
最新技術を見ていきます。

その中に知っている会社が。



元はメガネフレームの表面処理でトップメーカーです。

他業界の胴やステンレスも受けているそうで

最近ではプラスチックにまでIPメッキ(強いメッキ)が出来るとの事。

しかも、私の知らないカラーバリエーションが多々あります。

(ゴールドIPやピンクIP ちょっと分かりにくいかな?)

お話しを聞くと、メガネには強度的にまだまだ適さないそうで残念。


金属関係ではレーザーを使った切削技術が最新なので
各社様々な応用を発表しています。

それってメガネに関係するの?



このようなテンプル(つるの部分)の加工はレーザーで打ち抜いて
成形したものです。

メガネにもしっかり応用されていますね。

その他の出展社も興味深く、半日掛かりで回りました。

この展示会は本日、29日まで開催です。

興味のある方は是非!



(おまけ)



出口を出たところでなんと!大好きなビアレストラン ミュンヘンが!

何の陰謀でしょうか。半日歩いた体には相当魅力的なワナですね。


《なかお》

「花色鉛筆」

2018年11月28日

千里中央店

皆様こんにちは。


突然ですが、花色鉛筆ってご存知ですか?
私もつい先日知ったのですが、すごいアイディア商品だなと驚かされました!!




花色鉛筆は、日本を代表する伝統的な「花のかたち」と「花の色」を持ち、削りかすが花びらになるなど、心が楽しくなる色鉛筆です。






花色鉛筆は、日本の代表的な草花のかたちをその断面に表現しています。左から桜(さくら)、紅梅(こうばい)、蒲公英(たんぽぽ)、常磐(ときわ)、桔梗(ききょう)。そのかわいらしさはもちろんのこと、その形状により持ちやすく滑りにくい機能性も兼ね備えています。






花色鉛筆は、日本の伝統的な花のかたちと色を持っているため、削るとまるで本物の花びらのような削りかすが生まれます。

通常の鉛筆は製造時に木材の多くがロスとなってしまうそうです。花色鉛筆ではこの木材の部分に廃棄古紙を主原料にしたMade in Japanの新素材を活用。
リサイクルであると同時に、プラスチックと同じ成形方法で製造されるため素材のロスも出しません。削りカスも従来どおりに可燃ごみとして処分できます。

本来はゴミとなる鉛筆の削りかすをアートに昇華させ、なおかつエコでもあると言う、本当にスゴイ発想力です!!


花色鉛筆の他のシリーズとして今の季節にピッタリなクリスマスエディションも登場しています(*^_^*)




「ツリー(緑)」、「雪の結晶(金)」に新色「ポインセチア(赤)」がセットになっており、クリスマスムード満点です。

通常の花色鉛筆と同様、芯の周りの軸部分には廃棄古紙が主原料の環境素材を用いており、独特の柔らかい色と削りやすさを両立しています。芯には上質な国産品を採用し、心地良い書き味も魅力です。




鮮やかなレッドの発色が印象的な新色、POINSETTIA / ポインセチア(赤)。クリスマスツリーや冬の野山に茂る針葉樹をモチーフにしたTREE / ツリー(緑)。空から舞い降りる雪の結晶をモチーフにしたSNOWFLAKE / スノーフレイク(金)。




冬らしいモチーフの断面から生まれる美しい削りかすは、クリスマスカードの飾りとして使ってみても良いのではとホームページでおすすめされていましたが、一緒に花色鉛筆をギフトとしても贈るのも良いかも知れませんね。





《マスヤマ》

『フレーム修理』

2018年11月27日

千里中央店


お客様にメガネを誂えていただき、新しいメガネが出来上がるまでの間 壊れたメガネを修理する事に。



アセテートフレームのブリッジ折れ それも一山タイプ おまけに色がクリア系

クリア系でなければ金属を埋め込めるのですが目立つので今回はそのまま接着してあとは補強していきます。


先ずはアセテートを削った粉を溶液で溶かして



折れた箇所を接着


補強のためにセルボードを上下に貼り付けて


その上からさらに溶液で溶かした粉を上塗りしていきます。


仕上がりはこんな感じに






あまりきれいで、丈夫な修理ではありませんが


メガネが出来上がる一週間どうか折れずに掛けて頂けますように・・・



希望ヶ丘の〇笠さ~ん

来週は釣りネタで行きますね~(笑)

                               【ハマチャン】

本のお話

2018年11月26日

南千里店


身代わりの空
堂場瞬一

警視庁犯罪被害者支援課

支援課主催の所轄での研修中に、直ちに研修を中止するようにと

航空機事故発生。

羽田発富山便が、着陸直前に墜落。

死者20名、負傷者多数

村野秋生たち被害者支援課も、総動員された。

遺族のケアに奔走する。

一人身元の分からない死亡者が、身元を調べてみると

男は、毒殺事件の指名手配犯、本井忠介だった

村野秋生は本井の家族から頼まれて、彼の消えた半年間を追いかける。

やがて真相が明らかになってゆく。

村野秋生は支援課として、日々悲しみや苦しみと向きあってゆく。

《 フジイ 》

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