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感謝

2016年12月15日

千里中央店

一年のご愛顧を感謝して、セールを開催しております。

人の出入りも多く、バタバタと…



そんな中一人のご婦人が

「このメガネおたくでいただいたものだけど」

「有り難うございます」

「このタウン誌に載っている記事見ました?まだだったらどうぞ」

 丸められたタウン誌

  

そこに載っていた記事



商売とはいえ、偶然の出会い、短い時間のなかで楽しく

共有できたら、どんなにすてきなことか…

改めて身の引き締まる思いがしました。

投稿して頂いた方に感謝!届けたいただいた方に感謝!





知り合いが、庭で取れた 【ゆず】 を届けてくれました

「冬至には早いけど、ゆず湯にでもして」と

早速お風呂に、温まるし、香りはいいし、ほっこりさせてもらいました

 
この週は、心遣いに感謝!感謝です!




   《ハヤミ》


「入荷商品のご紹介~プトゥリ~」

2016年12月14日

千里中央店

皆様こんにちは。


本日は入荷商品のご紹介を致します。



“Pturi(プトゥリ)”


女性らしさ、かわいらしさの普遍的な象徴として、自然界に存在する植物や生物などをデザインモチーフとし、流行や最新技術を取り入れながら、様々な手法で表現しています。
ポップな色使いや、随所にユニークなデザインを取り入れ、遊び心溢れるフレームでありながら、奇抜すぎることなく、しっかりとした実用性を持ち合わせたラインナップとなります。






EP-859 Col.3 \26,100+TAX

サイドにアクセントをもってきたデザインになっています。
レンズサイズが小さめなので、度数の強い方にもオススメです。








EP-110 Col.1 \17,100+TAX






EP-110 Col.3 \17,100+TAX

コチラは再入荷分です。
当店の定番商品として人気のモデルです。
プレーンなデザインで非常に使いやすいモデルです。



ご興味のある方は是非店頭にてお試し下さい。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。






《マスヤマ》

『金』

2016年12月13日

千里中央店

その年の世相を漢字一文字で表す師走恒例の『今年の漢字』が12日発表され『』に決まりました。


日本漢字能力検定協会という所が1995年から毎年行っていて2016年の今年で22回目


「今年の漢字」は、一年を振り返り世相を表す漢字一字を考えることで、漢字の持つ奥深い意義を再認識してもらいたいという考えのもとで行われているそう。






京都・清水寺で森清範貫主が縦150センチ、横130センチの越前和紙に広島県産の熊野筆で力強く書かれています。





『今年の漢字』の 『』は三度目らしく過去の二度もやはりオリンピックイヤーです。





前東京都知事の“政治とカネ”問題、イチローの通算3000本安打達成という“金”字塔、などが理由。





それと『』と言えば~ (おもエエけど) (笑)(笑) やはり自分は『』メダルかな~    






』メダルに湧いた RIOオリンピックから もぉ~ 4ヶ月たちましたが





あの時の感動をもう一度・・・















メダリストの笑顔 ヤッパリええな~


4年後の東京もエエ笑顔みせてよ~




PS 忘れとったこの人も『』やった (笑)(笑)



『ハマチャン』

イルミナイト万博&ラーメンEXPO

2016年12月12日

南千里店

先日、12月9日より吹田市万博公園内で催されているイルミナイト万博&ラーメンEXPOへ行って来ました!


現地に到着したのが19時前でしたが、太陽の塔前の観覧場所には沢山の人が詰めかけておりました。
今年は「復活-revival-」と題して、文明の衰退した世界に伝わる言葉「生命の根源、地底の太陽が復活するとき、世界はよみがえる」。失われた文明を取り戻す鍵となる「地底の太陽」を探す旅の様子を美しいビームペインティングで表現します。
そして、ちょっと嬉しかったのが見逃していた2012年のビームペインティング作品「LIVES」と交互の上映で、ちょっと得した気分になりました。

音と映像の大迫力は、暫し寒さを忘れて魅入るほど^^

今回のテーマである「地底の太陽」とは、故岡本太郎氏の太陽の塔には4つの顔があったのをご存知でしょうか?
太陽の塔最上部にある一番目立つ黄金の顔の「未来の顔」、腹部にある有名な太陽の顔の「現在の顔」、そして過去を表わす背中の「黒い太陽」。
さらに、太陽の塔内部の地下に「地底の太陽の顔」がありました。

万博が終了し、その地底の太陽は保存対象物から除外されその後は行方不明となっております。
そして現在、万博オリジナルの地底の太陽を探しています。そんな現実世界でのことともテーマとしてリンクしております。
また、今回は上映前に太陽の塔に太陽の塔内部再生事業への寄付金募集の案内が映し出されておりました。
約17億円かかる再生費用の捻出はなかなか難しいですもんね・・・。



さて、ビームペインティングを堪能した後は、ラーメンEXPO会場へ向かいます。



入口には第一幕から三幕に登場する店とラーメンの画像が掲載されておりました。

寒さもあってか、会場内はやや人が少ない感じでした。
1杯800円のチケットを買ってお目当ての列に並びます。


自分は、麺鶏どぎゃんの炭火焼肉あぶらかすラーメンを選びました。


炭火の香ばしい味と淡麗スープが相まってなかなかの美味でした。

さて、腹ごしらえが済んで今度はLEDでライトアップしている東大路に向かって行きます。


桜並木にはカラフルなLEDが暗闇を彩っておりました。



毎年、LEDで装飾された迷路が今年もお目見えです。


イルミナイト万博Xmasビームペインティングは
12月9日(金曜日)から11日(日曜日)
12月16日(金曜日)から18日(日曜日)
12月23日(金曜日・祝日)から25日(日曜日)
の3週に分けての開催です。
それに合わせてラーメンEXPOも同時開催です。

興味のある方は是非!生のビームペインティングはとっても迫力がありますよ^^



《タカダ》

土管のお話

2016年12月11日

南千里店

昭和30年代のお話です

土管と言ってもご存じない方の方が多いと思います。
粘土で作った円筒形の焼き物です、主に下水管として利用されていました

私の育った場所にはこの土管工場だけで5ヶ所位ありました。

直径10センチと20センチ位で長さ80センチで耳をつけて接合し易く作られています
これらはすべて器械で上に粘土を入れて、この粘土も色々と混ぜて作っていた様に思います
型枠で耳の部分を下に作り出されたものを同じ長さに切断し、天日干しにする。

工場の敷地には天日干しされた土管が整然と並べられていました
働らく人は、なぜか年配の女性が多かったように記憶してます

雨が降ってきたら総出で工場の屋根の下に移動して、晴れたらまた出して
全体にしろっぽくなったら、屋根の下に集められます

次に、大きな容器に釉薬を入れてその中に土管を入れて釉薬をかけて、
また乾燥させます、釉薬は種類を変え二度つけていたように思います。

私の祖父が、この土管を焼いていましたのでここでよく遊びました
登り窯で土管を焼きます

下から上に四つの窯がありレンガ造りで一番下の窯の下に火をつける穴が
4ヶ所ありました、燃料はこの当時、木を燃やしていました。

長さ40センチくらいに切って、10センチくらいに割ってこれを20本位を束にして
針金で縛ります、この束を何個もそれぞれの穴の後方へ設置し
夜どうしでマキをくべる( 入れる )、火の管理が祖父の仕事でした。

登り窯全体をトタン屋根で覆われ雨でも雪でも作業ができます
この作業を見学しこの窯の横の通路にムシロを引いてもらい
一晩過ごした記憶が残っています、雪の降る夜でしたがとても暖かく
想い出深い体験でした。

ただこの頃より、土管に変わってコンクリート製のヒューム管へと変わってゆき
次回は、このヒューム管のお話をしたいと思います。

《フジイ》

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