さて、天橋立から京丹後を抜けて一時間ほどで久美浜へ到着。
ここで宿を取りました。
久美浜湾を一望できるロケーションでしかも季節は最後となりましたが、『赤いアレ』を食べるために人気のお宿を取ったのです。楽しみで期待は膨らみます。
そして・・・みんなが待ち望んだ夕食タイム!
一人3杯の松葉ガニ!
カニ刺し、カニ天麩羅、焼きガニ、茹でガニ、カニすき、焼き牡蠣料に〆の雑炊と、これでもかというぐらいの量のカニが堪能出来ました。
両親や甥姪の嬉しそうな顔を見て、来てよかったなーとこの時改めて思いました^^
食後に風呂に入り、甥姪のトランプ遊びに付き合い一日目終了。
早朝、天気を確かめるために窓を開けると、夜にはわからなかった久美浜湾の眺望が眼前に広がっていました。
(しかし、iphoneのパノラマ画像はとても美く映りますね。一眼レフカメラより活躍する頻度が多かったです^^)
翌朝、朝食を済ませたら早々と宿を出発。
目指すは城崎マリンワールド。久美浜からは車で30分ぐらいの時間でいけます。ただしクネクネの山道を通りますが・・・オエ。
さて、やや気持ち悪くなった数名を無理やり車から降ろしていざマリンワールドへ。
結構早めに到着したと思いきや、流石連休、駐車場が何処も満杯で運転手の弟はかなり苦労したみたいでした。
城崎マリンワールドは水族館というよりライブ的な要素が満載のアトラクションワールドでした。
入り口すぐの大水槽や箱物水槽などは水族館らしい感じでしたが、イルカやアシカのショーやトドやアザラシのロッククライミングにペンギンの散歩とかなり動物たちと近い距離で楽しめることが出来ます。
ペンギンを撮る甥姪たちを撮るの図。
そして大人も子供も一番積極的だったのがアジ釣りでした。
簡素な竿と糸の先にいかにも切れやすそうな(笑)ハリスが・・・。
さて、このハリスを切らさないように上手にアジを釣るわけですが、実は事前に情報としてハリスを長く保つ方法を調べており周りがプチプチとハリスを切らしている中、その情報が功を奏したのか、当タカダチーム?はアジを約70匹を釣り上げたのでした。
そして何とそのアジはすぐそばのアジバーで天ぷらに調理してもらえるのです!
(機械かと思いきや手作業で捌いています。皆さん超忙しそうでした。)
勿論、一匹ウン十円はかかりますが・・・。そこは商売なので^^
でも、20分後に出てきた大量のサクサクのアジ天はアツアツでめちゃくちゃ美味しく、瞬く間に全員で平らげてしまいました。
3月下旬といえども、日本海は寒かったですが色々楽しめました。
帰りは城崎にある海の駅でそれぞれのおみやげを物色し帰路についたのでありました。
~オマケ~
私事でどうしても帰りに西紀SAに寄りたかったので寄ってもらいました。
そして、念願のものにご対面~
ご当地ガチャ~西紀SAバージョン ミニ丹波焼!
他では絶対に無い限定ガチャです!
勿論回しましたよ!
それがこれ。本物の丹波焼の一輪挿し!
小さくても釉薬と融け合った灰被り模様がちゃんと入っててなかなかの一品です。
これが500円とは、正直お得過ぎます。もっと回しとけば良かった・・・。
何はともあれ、楽しい小旅行でした。
《タカダ》
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