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まつげエクステのリスク

2014年04月01日

メガネのセンリ

いつもメガネのセンリ・ブログをご覧いただきありがとうございます。

本日はエイプリルフール。帰ってから子供にどんな嘘をつこうかと
イジワルばかり考えています。

入社式を行う企業も多く、朝からそれらしき新社会人が町に出ています。
期待も不安もある4月、私たちも頑張ります。

社会人になるとメイクも身だしなみの一つ。
そんな女性に気になる記事を見つけました。

「1ヶ月たっても全然取れない」まつげエクステは要注意!
最近のナチュラルメイクブームも影響してか、
すっかりまつげエクステ人口がつけまつげ人口を追い越した感さえ
ある、昨今のアイメイク事情。
まつエクサロンも高級店から激安店まで乱立し、価格破壊も
始まっています。
しかし、いまだに「まつエクしたら目が痛くなっちゃって……」的な話も
よく聞こえてくるのが現状です。
ネットで見つけたサロンに飛び込んだら、次の日結膜炎を
起こしてしまったなんて話しもあります。
安全で楽しいまつげエクステライフについて考えてみましょう。

「まつげエクステによって起こる目のトラブルは、まず皮膚の
トラブルがあります。
エクステの接着面であるまぶたの皮膚が荒れてしまったり、
赤くなってしまったりということがありますし、
目の中にエクステの接着剤が入って、角膜に傷や炎症が生じ
目が開かなくなってしまっている患者さんもいます。乾燥したりして
治りが悪いと、角膜潰瘍にまでなってしまうケースもあります。
安易に適当なサロンでまつエクをつけると、かなり怖いことに
なることがわかります。
では実際トラブルを起こしてしまったら、どのような治療を
行うのでしょうか?

炎症が起きてしまったら、抗菌目薬を使いながら治療をします。
サロンに行って施術をした後、痛くなってしまった場合はもちろん
すぐに病院に行くべきですが、目がごろごろしたり、まぶたのかゆみや
赤みが出たときもすぐ病院へ行ってください。

どうも強い接着剤を使ってまつエクをつけるサロンの場合、
まぶたでの炎症や角膜炎などのトラブルを起こしやすいようです。
そして角膜に傷がついてしまって、なおかつ不衛生な器具を使っている
ようなサロンだと、その傷からばい菌が入ってしまう可能性も
高くなるんですね。
サロンの方も器具の確かな消毒を心がけて、安全性が確かな接着剤を
使ってほしいと思います。

強い接着剤は目に悪かったり、毛自体も弱らせてしまうので、
とてもよくないんです。刺激が強い接着剤を使っていると
目を閉じてエクステをつけられていても染みて染みて仕方がないとか
施術が終わって目を開けたら目が真っ赤になってしまうということも
あります。
接着剤が固まる時に出る、ホルムアルデヒドを含む揮発の成分が強いので
アレルギーになりやすかったりもするんです。

「まず施術が終わった時に、違和感があったらもちろんNGサロンです。
エクステは根元から1mm離して着けなければいけないのですが
まばたきをしたときにちくちく当たる感じがあるのは、
ぎりぎりの根元についていたりとか、皮膚までついていたりすることが
原因です。あとは、隣同士のエクステとエクステがくっついていて
引っ張られる感覚があるとか、自まつげを巻き込んでしまっていて
突っ張る感じがすることもまずいので、注意してみてください。

これから新生活を迎える人も多いこの時期、ぱっちり目もとに憧れて
まつエクに挑戦するときは、これらのチェックポイントに
注意してサロンを選んでみてください。

メガネを掛ければ目元のイメージも変えられますので
まつげエクステも必要ありません。
上手にメガネを使いこなして下さい。

《なかお》

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