レトルトカレー~よもやま話~
2025年02月12日
皆さんこんにちは!
突然ですが皆さんは「レトルトカレー」はよく食べられますか?
私は以前は大好きな「レトルトカレー」があったので、それをよく食べていたのですが・・・
それにしても「カレー」の内容のブログが最近多くなっておりますが(^^;
今日2/12は「レトルトカレーの日」です(^^)
1968年に「大塚食品」が日本初のレトルトカレー「ボンカレー」を発売した事が由来です(^^)

「ボンカレー(Bon Curry)」の名前の「ボン」はフランス語の形容詞「bon」(よい、
おいしいの意味)に由来します。
ちなみに、一人暮らしの独身男性でも温めるだけで簡単に食べられる事から
「独身男性のカレー」という意味で「チョンガーカレー」という名前の案もあったとか。
ところで「レトルト食品」の始まりは、アメリカで開発された軍用の携帯食でした。
以降、「レトルト食品」はアポロ計画の宇宙食としても採用され注目を集める事になります。
今では長期保存ができる食品として知られる「レトルト食品」ですが、国内で発売された
当初は、温めるだけで食べられる点が魅力として打ち出されていました。
当初は常温保存が可能なものの、賞味期限は現代よりも短い2~3カ月程度でした。
当時の「レトルトパウチ」はポリエチレンとポリエステルによる2層の構造で、空気や光による
影響を受けやすかった為です。
現代の「レトルトパウチ」は、ポリエステル・ナイロン・アルミ箔・ポリプロピレンによる
4層の構造のものが多く、技術の向上に伴い賞味期限が1~2年に延び保存性が高まりました(^^)
災害時等にも、ぴったりの食品ですよね(^^)
さて、最後に前述した私の好きだった「レトルトカレー」のご紹介を。
こちらです。

江崎グリコの「LEE 20倍」です(^^)
1986年に近畿地区で先行販売され、現在は30倍の辛さのものもあります。
辛口の「カレー」が好きな私にとっては、初めて食べた時に辛さに衝撃を
受けたものです(^^)
辛すぎて私の周りでは誰も食べれなかったなか、自慢気に食べていた事があります(笑)
辛いものが好きな方は食べてみてくださいね(^^)
実は私は最近あまり食べてなかったのですが(笑)
久しぶりに食べて、辛旨を味わってみたいと思います(^^)
《マツウラ》
突然ですが皆さんは「レトルトカレー」はよく食べられますか?
私は以前は大好きな「レトルトカレー」があったので、それをよく食べていたのですが・・・
それにしても「カレー」の内容のブログが最近多くなっておりますが(^^;
今日2/12は「レトルトカレーの日」です(^^)
1968年に「大塚食品」が日本初のレトルトカレー「ボンカレー」を発売した事が由来です(^^)

「ボンカレー(Bon Curry)」の名前の「ボン」はフランス語の形容詞「bon」(よい、
おいしいの意味)に由来します。
ちなみに、一人暮らしの独身男性でも温めるだけで簡単に食べられる事から
「独身男性のカレー」という意味で「チョンガーカレー」という名前の案もあったとか。
ところで「レトルト食品」の始まりは、アメリカで開発された軍用の携帯食でした。
以降、「レトルト食品」はアポロ計画の宇宙食としても採用され注目を集める事になります。
今では長期保存ができる食品として知られる「レトルト食品」ですが、国内で発売された
当初は、温めるだけで食べられる点が魅力として打ち出されていました。
当初は常温保存が可能なものの、賞味期限は現代よりも短い2~3カ月程度でした。
当時の「レトルトパウチ」はポリエチレンとポリエステルによる2層の構造で、空気や光による
影響を受けやすかった為です。
現代の「レトルトパウチ」は、ポリエステル・ナイロン・アルミ箔・ポリプロピレンによる
4層の構造のものが多く、技術の向上に伴い賞味期限が1~2年に延び保存性が高まりました(^^)
災害時等にも、ぴったりの食品ですよね(^^)
さて、最後に前述した私の好きだった「レトルトカレー」のご紹介を。
こちらです。

江崎グリコの「LEE 20倍」です(^^)
1986年に近畿地区で先行販売され、現在は30倍の辛さのものもあります。
辛口の「カレー」が好きな私にとっては、初めて食べた時に辛さに衝撃を
受けたものです(^^)
辛すぎて私の周りでは誰も食べれなかったなか、自慢気に食べていた事があります(笑)
辛いものが好きな方は食べてみてくださいね(^^)
実は私は最近あまり食べてなかったのですが(笑)
久しぶりに食べて、辛旨を味わってみたいと思います(^^)
《マツウラ》
最新コメント