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我が家の愛読書…・?

2016年02月25日

千里中央店

近頃、新聞を読んでいても、テレビを見ていても

外来語、略語が多く使われています。

前後の文章や、話を聞いていると、理解できるのもあるし

解らない物もあります。

携帯やパソコンで、調べて見るのですが…

つい、連れ合いに「何って意味?」て聞いてしまいます。 

解る時は答えてくれるのですが

面倒臭くなったのか、1冊の本を宛がわれました。

「これで調べて理解して」と



「ぶ厚いし、重いし、邪魔くさいし」 と思いつつ

本で調べて見ると、ひとつの言葉を調べていても

あれもこれもと、広がってしばらく夢中になってしまいました。


てっとり早く物を知るのも大事だけど…

ゆっくり、調べてみるのも久しぶりに、楽しいものだと

いうことを、思い出しました。

「アリガトウ」



ちなみに連れ合いの愛読書です



《ハヤミ》


「入荷商品のご紹介~歩・AYUMI~」

2016年02月24日

千里中央店

皆様こんにちは。


さて本日は再入荷商品のご紹介を致します。


“歩・AYUMI”

もはやメガネの産地として、広く周知の福井県鯖江市で、職人さんが一本一本手作業で作っております。

L-1010 


0907 \29,500+TAX





6273 \29,500+TAX





5265 \29,500+TAX


歩の定番モデルで、入荷してもすぐに嫁いで行ってしまう人気モデルです。


ベーシックなデザインですが、そのシンプルさがとてもカッコいいモデルです。
軽く、掛け心地も非常に良いです。




それから、今回ご紹介した、“歩”を手掛けるマコト眼鏡さんの会長・増永誠さんの祖父でもあります、
福井県眼鏡工業の祖、増永五左エ門とその弟幸八が、このたび、物語として書籍化されました。



※画像はマコト眼鏡さんのブログよりお借り致しました<(_ _)>


ご興味のある方はぜひご一読ください。






《マスヤマ》

ハマちゃん釣り日記

2016年02月23日

千里中央店

今回は得意の (笑)(笑) 釣りネタです。

太刀魚釣りも終盤になり釣果もムラガ出てきてますが今日は釣れるかな~

天気が良く朝焼けもきれいです。



前日少し釣果が良かったので釣り船があちらこちらに見えてます。



太刀魚は釣ると言うより引っ掛ける釣りなので特殊な針(テンヤ)をメインに保険で枝針も使います。




朝一投目からアタリがありなかなかいい感じです。

何匹か釣り上げていると来ましたよ~ドラゴン!!

写真の撮り方が悪いので分かりにくいですけどブーツの大きさと比較してみて下さい。





途中超大物にハリスを切られたり、大物の針ハズレなどもありましたが

天気も良く波も穏やかな一日で、当日の竿頭にもなり久しぶりに満足のいく釣りでした。



この太刀魚二人の可愛い孫のお腹の中にほとんどが消えてしまいました。(笑)(笑)




《ハマちゃん》

漢字にみる様式美と多様性

2016年02月22日

南千里店

私が小学校~中学校の頃、漢字の『とめ、はね』にかなり拘る先生がいて、小学校の頃は文字を書くのが(主に漢字)がとても下手で、国語の時間は漢字書き取りをいつもやらされていました。

ページ一杯に並べられた、十字の点線が入った大きめのマス目に、部首を正確な位置に書き取りさせられる苦行を何度やったことか・・・しかも宿題と称して自宅でノートに延々苦手な感じを書き取りさせられた苦々しい思い出が今も甦ります。
ただ、何故か漢字の書き順はあまりうるさく言われなかったんですよね。なので、前回のエントリーでも書いたのですが、『真田丸』という漢字の田や丸の筆順があやふやで自分の筆順で覚えていたのです。

つい先日、文化庁文化審議会漢字小委員会というところが、漢字の『とめ、はね、はらい』等に於いて、細かい正誤は無く、多様な漢字の形が認められているので、指導に於いては柔軟に評価するように求める指針案をまとめました。


要するに、漢字はその字体に於いてのみ字形の違いを有するのであって、『とめ、はね、はらい』が字体そのものの大きな違いに及ばなければ漢字の正誤を左右するようなもとして問題視する必要はないとのこと。

まあ確かに言わんとすることはわかります。
現代において、文字に触れる機会といえばスマホやPCといったデジタル文字なので、漢字においてとめ、はね等の細かい違いは省略されることが大半です。
しかし、自分は漢字そのものの筆の『流れ』がとめはねはらいに表されていると思うのです。
それを理解した上での省略ならば問題無いとは思うのですが・・・。
「テストの答えは合っているのに漢字のとめはねで不正解になった」とよくtwitterやブログなどで目にしますが、確かにそれは今においては行き過ぎた指導だと感じますが。

しかし、文字を書くことにおいてとめはねを意識することは大事です。
シャーペンやゲルインクペンでも、とめ、はねを意識した文字は自然と美しくなりますよ^^

《タカダ》

鼓膜形成術 中編

2016年02月21日

南千里店

中学、高校時代もやはり海で、よく遊びました。

夏休みには、海に潜りカナツキで、ウナギ、アブラメ(アイナメ)、コチなど突いて 近所のお年寄りに配り、よろこんでいただきました。

この時も、耳だれはでなかったです。

さらに20年間にわたり、耳だれはでなかったので、ひょとしてきれいな海で、耳を消毒したので、鼓膜も自然治癒したかなと思いましたがそうは、いきませんでした。

40才頃、何年かぶりに風邪をひき、調子が悪い時あの嫌な耳だれが30年振りに出てきて(この時は昔の膿のような感じでなく、水ぽい感じでした。)

早速、耳鼻科へ行き診察して頂いたところ中耳炎再発、しっかりと鼓膜に穴が開いていました。

続く

《フジイ》

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