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ぶらり散歩の話

2025年11月12日

千里中央店

皆さんこんにちは!

朝晩は涼しいというよりは、寒くなってきましたが(^^;

秋らしい過ごしやすい日が続いていますね(^^)

そうすると何処かへ出掛けてみたくなりますよね(^^)

と言う事で、ぶらり散歩に行ってきました(^^)

行きました場所はこちらです。





大阪市鶴見区にある「花博記念公園鶴見緑地」に行ってきました(^^)

皆さんもご存知の場所だと思いますが「花博記念公園鶴見緑地」は1990年に開催された
「国際花と緑の博覧会(花の万博)」の会場跡地で、博覧会から35年が経った今も
当時のテーマ「人間と自然の共生」を大切に受け継ぎ、四季折々の花と緑に包まれて
近隣にお住まいの方々の憩いの場となっています(^^)

なぜ「花博記念公園鶴見緑地」に行ってきたかと言いますと、あるものを見る為
なのですが・・・

さて、ぶらぶらと公園内を散歩しますと、この日は天候もよく、散歩されている方や
ランニングされている方等、沢山の方々で賑わっていました(^^)



子犬達の小競り合いを横目に見ながら(笑)公園の中央付近にある「風車の丘」へ。



そして、目的のものはこちらです。



「コスモス」です(^^)

「風車の丘」には一面に咲き誇る「コスモス」畑が広がっており、ピンクや白
黄色の花々が風に揺れ、秋らしい爽やかな空気と相まってとても心地よい感じです(^^)









綺麗ですよね(^^)

小さなお子様を連れた家族や、カメラ片手の人達で賑わっていて、みんな自然と
笑顔になっているのが印象的でした(^^)

「コスモス」を満喫した後は、せっかくなので公園の奥へと足を延ばし
「国際庭園」エリアを散策。

このエリアには、「花の万博」当時に各国が出展した庭園の一部が今も残されており
世界の文化や造園美術を肌で感じることができます。



「日本庭園」です(^^)





こちらは「韓国庭園」です(^^)



こちらは「オーストリア庭園」「ヨハン・シュトラウス像」です(^^)

私は「大阪万博」には行かなかったのですが、ここで世界を感じる事ができました。

ぶらぶらと散歩していると少し盛りは過ぎていましたが「秋バラ」も綺麗でした(^^)





さて、のんびりと散歩していましたが、公園は面積が約122ヘクタール
(甲子園球場約30個分)もあるだけあって、最後はちょっと疲れてしまい(^^;
帰りはグッタリしてしまいましたが(笑)

久しぶりにいい一日を過ごす事ができました(^^)

「花博記念公園鶴見緑地」「紅葉」も見れますので、もう少しして色づく頃には
またぶらりと訪れてみたいと思います(^^)

《マツウラ》











京都~嵯峨野トロッコ列車~編

2025年11月11日

千里中央店

こんにちは。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。


紅葉にはまだ少し早いですが京都へ行って「嵯峨野トロッコ列車」に乗って来ました。

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トロッコ嵯峨駅からトロッコ亀岡駅までの保津川峡を約25分で走り抜け、四季折々の景色が楽しめます。



紅葉は咲き始めとの事で、まだまだ青葉でしたが、気候も良く保津峡の渓谷美を見ながらの列車旅は爽快でした。




車掌さんによるおもてなしの案内もとても楽しく、列車旅がより一層楽しいものになりました。


走行途中保津川下りをしている船を見かけると車掌さんが「手を振ってあげてくださ~い」と仰るので皆いっせいに手を振りはじると、船からも手を振ってくれます。




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地震で地崩れした箇所をそのまま手つかずにして自然の厳しさを伝える箇所もありました。

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まだほとんどが紅葉していませんでしたが、これが真っ赤にあるとさぞ綺麗で絶景だろうなと思いました。


猿やイノシシ、鹿など様々な生き物が生息していますが、運が良ければ野生の猿が川にいるのを見る事が出来るそうですが、生憎この時は見れませんでした。

終点トロッコ亀岡駅に到着後、馬車があるのでそちらへ。



周回するコースと保津川下りの乗船場まで行くコースとあります。
今回保津川下りはしないので、周回コースに乗りました。


引っ張ってくれるお馬さんはゴクウ君です。


お年は7歳(人間でいえば25〜27歳位)。


亀岡ののどかなじゃり道をゆっくりと進んでくれます♪
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すすき畑

Uターン中

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途中止まってしまうので引っ張るのが嫌なのかなと思い聞いてみると、トイレがしたくなった様でどこでしようか思案中だそうです。

もうちょっと進もうかここでしようかと考えて、やっぱりここでしようと決めたようです。
しばしトイレ待ち。




坂道は少し走ったりパカパカと15分の馬車を楽しみました。


乗り場には女の子のお馬さんも。

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髪を結んでもらってました(*^_^*)


お礼に人参をあげて、丁度お昼時だったので亀岡牛が食べれる美味しいお店があるとの事でそちらへ向かいました。



では次回ランチのお話からです(^^)


《いまい》



千里キャンドルロード2025へ行ってきました!

2025年11月10日

千里中央店



いつもメガネのセンリ・ブログご覧いただきありがとうございます。

先週末に開催された『千里キャンドルロード2025』に行ってきました。
本日はその写真をご覧いただき、少しでも雰囲気が伝わればと思っております。

今年で14回目のイベントは、地域住民が参加して作り上げる手作りの光の祭典です。
数万個のキャンドルが織りなす幻想的な風景は、毎年多くの人を魅了しています。

会場に足を踏み入れると、まず目に飛び込んできたのは、無数のキャンドルで描かれた
壮大な光のアートでした。今年のテーマ「百花繚乱」の通り、色とりどりのキャンドルが
公園一面に咲き誇る花々のように配置され、息をのむ美しさでした。




キャンドルを入れる紙コップも始まった当初は白ばかりでしたが、
最近では事前に色つけしたきれいな紙コップを使うことで彩りも鮮やかになります。


今年はこの絵付けが人気ですよね~






北の山肌に『枝垂れ桜』を模したキャンドルアートです。


ヴァイオリン奏者の杉山麻衣子さん、千里ニュータウンの音楽家です。
大勢の方が足を止めて聞きましたが圧巻の演奏でした!


当店も微力ながらお手伝いさせていただいています。

冒頭にも書きましたが今年で14年。
1回目の当時、ボランティアをしていた世代の子供たちが20歳近くになり
次世代のボランティアとして活躍中という話を聞きました。
千里ニュータウンで育った何世代もが楽しんで参加できるイベントとして
今後も続いていればいいですね~



《ナカオ》

竜王戦第3局

2025年11月09日

南千里店

第38期竜王戦七番勝負第3局は、10月31日・11月1日、京都・総本山仁和寺で行われました。
仁和寺は「にんなじ」と読みます。

藤井竜王に挑戦する佐々木八段のここまでの対戦成績は藤井竜王の2連勝。
藤井竜王にとっては勝てば5連覇に大きく前進する一局であり、佐々木八段としてはここが正念場の一局となります。本局がお互いにとっての重要な一戦となるのは間違いないでしょう。

対局は、まず佐々木九段の「仕掛け」から始まります。後手番の佐々木九段が12手目に端歩を突いて様子をうかがい、藤井竜王が受けずに5筋の金を上がると、9筋の位を取って四間飛車へ振り直す、いかにもシリーズの流れを変えにいく意表の振り飛車です。居飛車党がここで四間飛車を投入したのは、実に約8年ぶりという変化球で、「相当うまく指されている」といった声も中継で出ていました。

しかし藤井竜王は慌てず、自分は居飛車穴熊に潜る構想を選択。対局後には「予想していない展開だったが、端の位を取っての四間飛車は以前にも公式戦で経験があり、そのときの変化を思い出しながら指していた」と語っていて、準備外の振り飛車を“記憶と感覚”で受け止めていったことが分かります。

1日目は、美濃囲いの佐々木九段 vs 穴熊の藤井竜王という、振り飛車らしい構図に。佐々木九段が8筋の歩を突っかけると、藤井竜王は37手目を長考して昼休に入り、その後もじっくり時間を使って方針を固めます。昼食休憩を挟んだ90分の熟考から、藤井竜王は飛車を3筋に寄せ、3筋の歩交換から飛車を走らせて主導権を取りにいく。ここで佐々木九段も4筋の歩を伸ばし、角を2筋に引いて飛車をぶつけ、思い切って飛車交換に踏み込みます。後手は2筋に飛車を打ち込んで桂取りを狙い、先手は桂を3筋に跳ねてかわすと、駒がぶつかる本格戦に入ったところで、佐々木九段が88分の長考の末に50手目を封じて1日目終了。持ち時間も残り4時間前後で拮抗しつつ、やや藤井竜王がさばきやすい形勢と見られていました。

2日目朝、封じ手の封筒が開くと、佐々木九段の手は予想通り△2四飛成の竜寄り。2筋での竜の働きを最大限に生かしにいく一着です。ここから藤井竜王は、右桂を4筋に跳ね、さらに銀を前進させてその桂を支えながら、穴熊の堅さを背景に“右側の攻め陣”を整えていきます。佐々木九段も6筋の歩をぶつけて金に当て、反発の含みを持たせると、藤井竜王は長考の末、角を8筋に覗かせて5三の地点を狙い、さらに6筋の歩を取り込んで金に当てる冷静な受け。ここでいったん金を引いて受けに回ったように見せてから、今度は▲5三角成と角を切って金と交換し、自陣に成桂を作ります。後手は6筋の歩を成り捨ててから4四角打と2枚角を設置し、美濃の背後から先手玉をにらむ構えに。AI評価はこのあたりで先手優勢70%まで振れたと言われており、振り飛車側の工夫を一つずつ“形良く受け止めている”のが印象的でした。

そしてこの第3局を象徴するのが、2日目昼食休憩を挟んで放たれた“成桂寄り”の妙手です。2枚角ににらまれながら藤井竜王が65手目を長考しているところで昼休に入り、再開後の47分の読みの果てに選んだのが▲6三成桂。タダで取れる成桂を、あえて敵陣の急所に「寄り捨て」する一着でした。成桂を取れば受け一方の将棋になり、放置すれば常に詰めろ級の嫌味が残るという難題で、解説の鈴木大介九段が「100回生まれ変わっても指せない」「別のゲームを見ているみたい」と表現したのも頷ける構想です。

実際、佐々木九段はここで153分もの大長考を強いられ、「ここでしびれた」と終局後に漏らしています。最終的に△3八竜と再侵入し、角成からの詰めろを含みに攻め合いを選びましたが、先に主体を握っているのは常に藤井竜王の側でした。

以降は、佐々木九段の勝負手ラッシュと、それを正確にいなす藤井竜王の構図になります。後手は銀をタダ捨てする△5四銀から、9筋の歩突き捨て・香頭叩き・△8四桂と、2枚角と竜をフルに使った総攻撃を敢行。玉頭に歩を連打して先手玉を吊り上げる、振り飛車らしい端攻めの筋に持ち込みます。しかし藤井竜王は、6筋にと金を作って自玉の逃げ道を確保しつつ、▲5七銀~▲6八飛と要所を押さえて2枚角の利きを遮断。穴熊の遠さと堅さをフル活用し、「受けながら攻めている」ような手順で後手玉を追い詰めていきます。佐々木九段は最後は持ち時間を使い切って秒読みの中、端からの王手ラッシュで食らいつきましたが、有効な継続手がなくなったところで投了。時刻は18時過ぎ、85手で藤井竜王の勝ちとなりました。

振り返ると、佐々木九段の四間飛車は、端の位を取る工夫も含めて十分に“秘策”と呼べる内容で、実際に中継でも「振り飛車がよく指されている」と評価される場面がありました。

そのうえで藤井竜王は、過去の実戦経験を引き出しながら居飛車穴熊で受け止め、まず駒組みレベルで“悪くなりにくい形”を作る。飛車交換で竜を許しても、角切り~成桂作りで美濃囲いの土台を揺さぶり、最後は成桂のタダ捨てという一撃で振り飛車側の攻め筋そのものをねじ伏せてしまいました。振り飛車に対して「専用の対策」を押し付けにいくのではなく、どの戦型になっても再現性の高い“自分の将棋”の中に織り込んでしまう──第3局の藤井竜王は、まさにそんな振り飛車対策の完成度と、読みの深さを同時に見せた内容だったと思います。

次局は11月12、13日。今年100開場周年を迎える京都競馬場で開催されます。
もちろん馬場で行われるわけではなく競馬場内の貴賓席の間で対局されます(笑)

《タカダ》

おもてなしの心。

2025年11月08日

千里中央店

こんにちは。



11月8日…いい輪
…ということで今日は『おもてなしの日』なんだそうです。



「おもてなし」とは次のようなこと。

⚫︎ 相手への配慮と思いやり: 相手を思いやり、相手が喜ぶことを考え、心を込めて接することです。

⚫︎ 見返りを求めない心 : 相手の満足を第一に考え、見返りを求めない無償の精神に基づいています。

⚫︎ 準備と心遣い : 相手を迎え入れるための準備や、気遣いの細部にまで配慮します。

⚫︎ 表裏のない心 : 「表裏なし」の心で、真心をもって相手に接することを意味します。 

⚫︎ 「サービス」との違い : 単なるサービス(ホスピタリティ)を超え、相手との間に特別な絆や信頼関係を築くことを目指します。

僕もまだまだ足りませんが、普段の接客でもこれらを意識して、お客さまが自然体でお店で心地良い時間をお過ごしいただけるよう、これからも日々努力してまいります。



さて。

最近のシニアと呼ばれる年齢の方々はみなさん本当にお若くて、お店で選ばれるフレームもカジュアルで若々しいデザインのものが多いのですが…

『ご婦人用フレーム』と呼ばれる女性らしいエレガントなフレームも多数ご用意しております。ラインアート、LANVIN、ユキコハナイ and more...





好みも似合うフレームもなりたいイメージも人それぞれです。

お客さまに「自分らしい!」「メガネを掛けてる自分が好き!」…そう思っていただけるように、私達スタッフひとりひとりが、おもてなしの心を持って、お客さまとご一緒に最高の一本をお探しいたします!


寒くなってまいりましたので、どうぞご自愛くださいませ。では良い週末をお過ごしくださいませ^_^。





《ウエノ》

メガネのことでお悩みですか?

当店、メガネのセンリには国家検定資格である「眼鏡作製技能士」が在籍しております。 国内唯一のめがねの国家検定資格を持つエキスパートが、 お客様一人ひとりに最適な提案・販売・ケアを行っており、 あなたの目の健康をサポートいたします。

メガネに関するお悩みやご相談がございましたら、 ぜひメガネのセンリにご来店ください。 下記の店舗にて、心よりお待ちしております。

【千里中央店】

住所: 大阪府豊中市新千里東町1-3 せんちゅうパル 2階
TEL/FAX: 06-6832-9520
営業時間: AM10:00~PM7:00
定休日: 無休

【南千里店】

住所: 大阪府吹田市津雲台1-1-30 トナリエ南千里1階
TEL/FAX: 06-6834-1090
営業時間: AM10:00~PM7:00
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