重陽の節句~よもやま話~
2026年09月09日
皆さんこんにちは!
ここ何日かは、天気が崩れがちですね(^^;
暑いのも困りますが、雨が続くのも困りものです(^^;
大雨にも気をつけましょうね。
さて、今日9/9は「重陽の節句」です(^^)
「重陽の節句」は、5月の「端午の節句」や7月の「七夕の節句」等と共に「五節句」の
ひとつで古代中国の「陰陽思想」が由来です。
昔の中国では、奇数は縁起の良い「陽の数」と考えられており、その中で最も大きい
数字である「9」が重なる9/9は、大変おめでたい日であると同時に強い「陽」の気が
重なりすぎて不吉になりやすいとも言われ、邪気を払う行事が行われるようになりました。
「菊の節句」ともいいますが、それはちょうど「菊」の花が美しく咲く季節にあたるのと
中国には「菊水伝説」という「菊」の露が流れ込んだ川の水を飲んだ村人が、長寿になった
という伝説があり、その為、「菊」には「邪気を払い、長寿をもたらす強い力がある」と
信じられていたからです。
日本には平安時代に伝わり、宮中では「菊」の花を眺めながらお酒を飲む宴が開かれ
不老長寿や無病息災を願う行事として定着しました(^^)
他にも、平安時代の貴族たちが愛したとてもロマンチックな風習があり
「被せ綿(きせわた)」といいます。
前日の9/8の夜に、庭の「菊」の花に「真綿(シルクの綿)」をそっと被せておき
当日の9/9の朝、夜露と「菊」の香りをたっぷりと吸い込んだ綿を外します。
そして、その湿った綿で顔や体を拭い、若さと健康を祈るというものです(^^)
紫式部の「源氏物語」や「紫式部日記」にも、この「被せ綿」を贈答するシーンが
登場するのですが、なんとも風情があって当時の人々の美意識の高さがうかがえますよね(^^)
さて、「重陽の節句」について色々と書きましたが、もしかしたらあまり祝う事が
少ないかもしれません(私は今まで祝ってませんでした(^^;)
これを機に「重陽の節句」を祝うのもいいかもしれませんね(^^)

《マツウラ》
ここ何日かは、天気が崩れがちですね(^^;
暑いのも困りますが、雨が続くのも困りものです(^^;
大雨にも気をつけましょうね。
さて、今日9/9は「重陽の節句」です(^^)
「重陽の節句」は、5月の「端午の節句」や7月の「七夕の節句」等と共に「五節句」の
ひとつで古代中国の「陰陽思想」が由来です。
昔の中国では、奇数は縁起の良い「陽の数」と考えられており、その中で最も大きい
数字である「9」が重なる9/9は、大変おめでたい日であると同時に強い「陽」の気が
重なりすぎて不吉になりやすいとも言われ、邪気を払う行事が行われるようになりました。
「菊の節句」ともいいますが、それはちょうど「菊」の花が美しく咲く季節にあたるのと
中国には「菊水伝説」という「菊」の露が流れ込んだ川の水を飲んだ村人が、長寿になった
という伝説があり、その為、「菊」には「邪気を払い、長寿をもたらす強い力がある」と
信じられていたからです。
日本には平安時代に伝わり、宮中では「菊」の花を眺めながらお酒を飲む宴が開かれ
不老長寿や無病息災を願う行事として定着しました(^^)
他にも、平安時代の貴族たちが愛したとてもロマンチックな風習があり
「被せ綿(きせわた)」といいます。
前日の9/8の夜に、庭の「菊」の花に「真綿(シルクの綿)」をそっと被せておき
当日の9/9の朝、夜露と「菊」の香りをたっぷりと吸い込んだ綿を外します。
そして、その湿った綿で顔や体を拭い、若さと健康を祈るというものです(^^)
紫式部の「源氏物語」や「紫式部日記」にも、この「被せ綿」を贈答するシーンが
登場するのですが、なんとも風情があって当時の人々の美意識の高さがうかがえますよね(^^)
さて、「重陽の節句」について色々と書きましたが、もしかしたらあまり祝う事が
少ないかもしれません(私は今まで祝ってませんでした(^^;)
これを機に「重陽の節句」を祝うのもいいかもしれませんね(^^)

《マツウラ》

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