スタッフブログ

TOP > スタッフブログ > メガネの日

メガネの日

2024年10月01日

千里中央店

ツイートする

こんにちは。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

今日から10月ですね~、今年も残すところあと3ヶ月です。
1年があっという間に過ぎていきます。。。(;一_一)

ところで本日10月1日はメガネの日です。

10010をレンズ部分1をツルの部分に見立てて日本眼鏡関連団体協議会が記念日に制定しております。

image

10月1日には毎年メガネドレッサーを決定したりメガネ供養を行ったりと様々なイベントを開催しております。

そもそも日本にメガネを伝えたのは、宣教師フランシスコ・ザビエルで、周防国の大内義隆に
謁見した際に献上したとされています。しかし大内義隆は受け取ったものの同年、自害してしまったため、使用した記録がありません。そこで日本で最初にメガネを使用したのは徳川家康伊達政宗のどちらかが有力だと言われています。

徳川家康のメガネは実際に本人使用のメガネが残っています。
手で持つタイプのべっ甲でできた老眼鏡で、正式には「目器」といい、静岡県の久能山東照宮に大切に保管されています。
image




ザビエルがメガネを持ち込んでから85年目の1636年には、鼻眼鏡が 約2万個、翌年には4万個近くが輸入されています。もはや、この頃にはメガネはある程度の富裕層たちの間で普及していたと思われます。
家康は数えで75歳という長寿を全うしていますから、晩年、老眼鏡は欠かせなかったようです。家康はまん丸のラウンドタイプをお掛けだったようで(*^^*)
まぁ昔はラウンドタイプしかなかったようですけど、、、(^-^;

image


一方、京都・大徳寺の塔頭である大仙院所蔵の古メガネが日本最古だという説もあります。寺伝によれば、室町幕府8代将軍・足利義政使用のものを、12代将軍・義晴が受け継ぎ、それを大仙院開祖の古岳禅師に与えたとされています。義政は1490年に亡くなっていますので、義政が使用していたとなれば、ザビエルが持ち込んだよりも前に、日本にメガネが伝わっていたことになります。しかし、残念ながら今のところそれを証明する書物などは残されていません。


本日はそんな色々諸説あるメガネの日です。
この機会に掛け具合や度数チェックなどメンテナンスをしてみませんか?
合わない度数のメガネやズレているメガネ、コーティングが痛んでいたり汚れているレンズを使用し続けるのは目にとっても良くありません。
毎年10月1日メガネの日はメンテナンスの日とすると覚えやすいです。

お気軽にメンテナンスにお越し下さいませ!!ご来店心よりお待ちしております。



《いまい》


メガネのことでお悩みですか?

当店、メガネのセンリには国家検定資格である「眼鏡作製技能士」が在籍しております。 国内唯一のめがねの国家検定資格を持つエキスパートが、 お客様一人ひとりに最適な提案・販売・ケアを行っており、 あなたの目の健康をサポートいたします。

メガネに関するお悩みやご相談がございましたら、 ぜひメガネのセンリにご来店ください。 下記の店舗にて、心よりお待ちしております。

【千里中央店】

住所: 大阪府豊中市新千里東町1-3 せんちゅうパル 2階
TEL/FAX: 06-6832-9520
営業時間: AM10:00~PM7:00
定休日: 無休

【南千里店】

住所: 大阪府吹田市津雲台1-1-30 トナリエ南千里1階
TEL/FAX: 06-6834-1090
営業時間: AM10:00~PM7:00
定休日: 無休

WEBからお問い合わせはコチラ

facebook:https://www.facebook.com/meganenosenri
instagram:https://www.instagram.com/meganenosenri/

コメント一覧

タイトル
名前
コメント
画像認証(認証文字を入力してください)
CAPTCHA Image  [別の画像に替える]

カレンダー

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

最新記事

アーカイブ