大規模災害支援用メガネ
2024年02月26日
いつもメガネのセンリ・ブログをご覧いただきありがとうございます。
二年前より眼鏡技術者は「国家検定」資格となり、眼鏡作製技能士という
資格を名乗れるようになりました。
この取得した、眼鏡作製技能士が集まる団体として一般社団法人日本メガネ協会が作られました。
メガネ協会および、眼鏡作製技能士については、こちらをご覧ください。
メガネ協会とは?との説明には
眼鏡作製技能士による眼鏡作製を「業界標準」として定着させるための啓蒙活動を行います。
国民・生活者に広く認知され支持を得るために、その接点である販売店を支援し、
関わる全ての団体・事業者との協力体制を作ります。
また眼科医と連携し、目の健康を守る育成に努めます。(一部抜粋)
となっており。メガネにかかわる業界全ての統一団体という位置づけになっております。
元旦に発生した令和6年能登半島地震における災害時支援眼鏡という事で
メガネ協会では今回、下記の様に既成の老眼鏡を355本と既成の近視用メガネ250本を
準備し、石川県眼科医会さんの方へお渡しされたそうです。
今後、眼科医さん達がJMATに参加し、災害支援に使用されるとの事です。
既成の老眼は買えばすぐ使えますが、近視用のメガネは既成では売っていません。
なので日本全国より協力店を募り、メガネ屋のお店で作っています。
メガネのセンリも協力店となりメガネ協会より委託された災害支援メガネを作っています!
大量のフレームとレンズが送られてきて、これを指定の条件に加工していきます。
出来上がったメガネは度数がパッと見てわかるようシールを張って保管します。
このメガネは次回以降の災害に備えた物になるので出来れば使われない方がいいですね。
《なかお》
二年前より眼鏡技術者は「国家検定」資格となり、眼鏡作製技能士という
資格を名乗れるようになりました。
この取得した、眼鏡作製技能士が集まる団体として一般社団法人日本メガネ協会が作られました。
メガネ協会および、眼鏡作製技能士については、こちらをご覧ください。
メガネ協会とは?との説明には
眼鏡作製技能士による眼鏡作製を「業界標準」として定着させるための啓蒙活動を行います。
国民・生活者に広く認知され支持を得るために、その接点である販売店を支援し、
関わる全ての団体・事業者との協力体制を作ります。
また眼科医と連携し、目の健康を守る育成に努めます。(一部抜粋)
となっており。メガネにかかわる業界全ての統一団体という位置づけになっております。
元旦に発生した令和6年能登半島地震における災害時支援眼鏡という事で
メガネ協会では今回、下記の様に既成の老眼鏡を355本と既成の近視用メガネ250本を
準備し、石川県眼科医会さんの方へお渡しされたそうです。
今後、眼科医さん達がJMATに参加し、災害支援に使用されるとの事です。
既成の老眼は買えばすぐ使えますが、近視用のメガネは既成では売っていません。
なので日本全国より協力店を募り、メガネ屋のお店で作っています。
メガネのセンリも協力店となりメガネ協会より委託された災害支援メガネを作っています!
大量のフレームとレンズが送られてきて、これを指定の条件に加工していきます。
出来上がったメガネは度数がパッと見てわかるようシールを張って保管します。
このメガネは次回以降の災害に備えた物になるので出来れば使われない方がいいですね。
《なかお》
コメント一覧