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竜王戦第5局~勝利へ続く道は果たしてどちらが歩むのか~

2022年11月27日

南千里店

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棋界最高峰の竜王戦、第5局が11月25、26日の2日間に渡って福岡県宮地嶽神社にて行われました。


嶽神社と言えば、1年の内2月と10月にしか見ることの出来ない『光の道』が有名です。
宮地
光の道とは、宮地浜から宮地嶽神社参道のおよそ1.3kmの一本道を夕日が照らし出す絶景です。
近年多くの人がこの絶景を見に訪れるようで、当月は参道の石段が観覧席となり整理券が配布されるほどの人気だそうです。

そして、境内の長さ11m、重さ約3トンの大注連縄は、毎年掛け替えられる注連縄としては日本一だそうです。


さて、対局の方は第5局は挑戦者の広瀬八段の先手番となります。
既に3敗を喫している広瀬八段は後がないこの戦いに全身全霊を以て臨むことと思われます。
方や藤井竜王も初防衛が懸かる本局にしっかりとした準備で望むことでしょう。

戦型は広瀬八段の得意な角換わりで進むかと思いきや、何と第3局で悔やみきれない大逆転を喫した相掛かりで進行していきます。

そして第3局と同じ進行を辿っていきます。広瀬八段としては無言の雪辱戦という感じでしょうか。ワクワクしますね!

序盤より積極的な差回しで仕掛けていく広瀬八段に対し、藤井竜王はたっぷりと時間を使いながら慎重に指していく場面が目立ちます。

1日目は互角のまま広瀬八段の封じ手にて終了。

2日目に入っても広瀬八段は攻撃の手は緩めません。
しかし、徐々に藤井竜王ペースになってきたかに思えた90手目。
それまでのリード精算してしまう一手が出てしまいます。

この図の次の手は4八金と角を成り、4六の歩成や手にした金で相手玉を追う順が有力視されていましたが、竜王は3五の飛を角で払ってしまいます。

今まで最善手で応じてきた藤井竜王のたった一手の緩手で形勢が互角に戻り、そしてここから広瀬八段の鮮やかに冴え渡る差回しでみるみるリードを広げていき、ついに2日制のタイトル戦で藤井竜王から初の2勝目を上げることに成功しました。

3局目以降元気のなかった広瀬八段の鮮やかな逆転劇で、藤井竜王はタイトル戦では初の6局目の対局を行うこととなります。

自分としては長くこのシリーズを見ていたい気持ちがあるので、次も広瀬八段に頑張ってもらえれば・・・と思うのですが、次は藤井竜王の先手番。とにかく先手番での勝率が異常です(笑)
今年は先手番でまだ一回しか敗けていません。嘘でしょ・・・。
この先手番の鬼に勝たねば次はありません!

第6局は12月2、3日に鹿児島県指宿にて行われます。

楽しみです^^


そして本日は第42回ジャパンカップが開催されます!
高額賞金を求め、国内外の強豪馬たちが晩秋の東京競馬場・芝2400mを颯爽と駆け抜けます!

今年のジャパンCは直近1年間でG1に勝利した日本馬が不在の難しいレース。
そして参戦する4頭の外国招待馬の存在・・・。
外国招待馬で今年の凱旋門賞を勝ち、参戦が有力視されていた海外G1を6連勝中のアルピニスタがまさかの直前の怪我で参戦を断念。アルピニスタが来てくれていたら文句なしの本命にしていたところなんですが・・・。

ここは新馬戦からの相棒だった松山騎手からテン乗りとなる鞍上のマーカンド騎手の効果と470kg台の馬体重になってることを信じて復活劇のデアリングタクトちゃんを本命に!・・・と言いたいところなのですが、中1週は流石にキツイのでは・・・。なので私の本命は・・・ヴェラアズール!単純に強い!前走、前前走と出遅れにも関わらず最後力強い抜け出しは魅力です。鞍上がテン乗りでも全く不安がないのは良いですね。

さあ、日本馬の連勝は続くのか、それとも2005年のアルカセット以来の外国馬の勝利となるのか。
全18頭の勝利へ続くゲートは15:40分に開かれます!

《タカダ》

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