眼鏡作製技能検定の日
2022年07月28日
いつもメガネのセンリ・ブログをご覧いただきありがとうございます。
コロナも第七波となりすごい勢いで感染が増えていますね。
大阪府内だけで2万人を超えるとかなりの人数です。
どうぞ皆さまもお気をつけください。
さて、本日の午前中はお店を閉めて全員で試験を受けてきました。

以前のブログでもご紹介しましたが「認定眼鏡士」から「眼鏡作成技能士」へと変わります。
今までは公益社団法人の認定でしたが今後は国家検定の技能士として立場も変わります。
眼鏡技術者の国家検定資格
職業能力開発促進法 第47条第1項の規定に基づき、技能検定職種のひとつとして、
令和3年8月13日に(公社)日本眼鏡技術者協会は厚生労働大臣から眼鏡作製職種の
指定試験機関となり、試験業務を実施することになりました。
今般導入された「眼鏡作製職種」は、多くの歳月を掛けて誕生した検定制度であり
多様化・高度化する顧客のニーズに伴い、「適切な診断・治療」と「適切な眼鏡作製」の双方の
実現に向けて、眼鏡技術者が眼科専門医と連携しつつ、国民により良い眼鏡を提供し
目の健康を守れるよう、眼鏡作製の技能を高めていくことを目的とし
眼科専門医との連携を含め、眼鏡を必要とする顧客が視力補正用眼鏡等を選択し
購入する際に、眼鏡店において行われる、視力の測定、レンズ加工、フレームの
フィッティング等の業務について検定を実施いたします。
検定試験は、学科試験と実技試験で実施し、両方の試験に合格すると
「眼鏡作製技能士」の称号が付与されます。
国家検定に移行するにあたり、今まで認定眼鏡士だった人間も
もう一度試験を受けなければいけません。
で、今日が試験の日でした。
さて、結果は如何に???
《なかお》
コロナも第七波となりすごい勢いで感染が増えていますね。
大阪府内だけで2万人を超えるとかなりの人数です。
どうぞ皆さまもお気をつけください。
さて、本日の午前中はお店を閉めて全員で試験を受けてきました。

以前のブログでもご紹介しましたが「認定眼鏡士」から「眼鏡作成技能士」へと変わります。
今までは公益社団法人の認定でしたが今後は国家検定の技能士として立場も変わります。
眼鏡技術者の国家検定資格
職業能力開発促進法 第47条第1項の規定に基づき、技能検定職種のひとつとして、
令和3年8月13日に(公社)日本眼鏡技術者協会は厚生労働大臣から眼鏡作製職種の
指定試験機関となり、試験業務を実施することになりました。
今般導入された「眼鏡作製職種」は、多くの歳月を掛けて誕生した検定制度であり
多様化・高度化する顧客のニーズに伴い、「適切な診断・治療」と「適切な眼鏡作製」の双方の
実現に向けて、眼鏡技術者が眼科専門医と連携しつつ、国民により良い眼鏡を提供し
目の健康を守れるよう、眼鏡作製の技能を高めていくことを目的とし
眼科専門医との連携を含め、眼鏡を必要とする顧客が視力補正用眼鏡等を選択し
購入する際に、眼鏡店において行われる、視力の測定、レンズ加工、フレームの
フィッティング等の業務について検定を実施いたします。
検定試験は、学科試験と実技試験で実施し、両方の試験に合格すると
「眼鏡作製技能士」の称号が付与されます。
国家検定に移行するにあたり、今まで認定眼鏡士だった人間も
もう一度試験を受けなければいけません。
で、今日が試験の日でした。
さて、結果は如何に???
《なかお》
コメント一覧