サードプレイス〜お店のカタチ。
2021年09月18日
こんにちは。
『豊中市商店街連合会』さんのホームページのお店紹介のコーナーに、先日取材を受けた際のメガネのセンリの紹介記事が出ていたのでご案内致します。
…正直に言いますと、6月末に取材を受けたことも、店舗の紹介記事が載るということも、夏のセールの忙しさなのか、単に寄る年波のせいなのか、スッカリ忘れてしまっていました(笑)。
先日サウナでの外気浴中にふと思い出して、せやせや、どないなってたっけ?…と風呂上がりチェックしてみるとアップされていたという…誠に恥ずかしい限りで。
ぜひ下記から内容をご覧いただければ幸いです。
【豊中市商店街連合会HP〜メガネのセンリ】
画像は取材当時6月の店頭ディスプレイ。誕生したばかりのUKMK eyewearを展示。
さかのぼること6月末のこと。。。
その時に伺ったお話だと、今回の取材、豊中市の若者の就労支援を目的とした取組みの一環だそうで。
『豊中市商店街連合会』のホームページ運営もそのひとつ。春にリニューアルしたホームページの運営を通して就職するために必要な様々なスキルを身に付けることを目的としているそうです。
この日の取材時にはあいにく支援の対象となる方は来られてませんでしたが、支援グループの代表の方と関連グループの方お2人で来られていました。
そこでひとりはメモとペン、ひとりはタブレットを手に熱心にご質問をしてくださいました。
取材と聞いて僕自身少し緊張もしてたんですけど、若い2人が一生懸命に色々と聞いてくださるので、ついつい熱が入り緊張を忘れて和やかな雰囲気の中で様々なお話が出来たのではないかと思っています。
あらためて感じたのは、普段自分自身がどんな思いで仕事に取り組んでるかって頭の中ではイメージ出来てても、具体的に誰かに言葉で説明する機会って以外と少ないということ。
ただ、こうやってインタビューをお受けすると、自分の中にある思いや考えが抽出されて言葉としてポトンと落ちてくる。自分自身、気づきや発見のあるとても有意義な時間でした。
仕事への思いをシンプルに書き出すとこんな感じです。
メガネ屋として、日常のお困りごとを解決できる【見え方】をご提案するとともに、掛けることでその人らしさを引き出し、気持ちが上がる素敵なデザインの【フレーム】をご提案したい。
人として、お客様とメガネの販売員という立場を超えて、お客さまとの関係性を深めていきたい。
その結果として、メガネのセンリという場所がお客さまにとって、買い物や通勤通学のついでに気軽にフラッと立ち寄れる心安まるサードプレイスのような存在になればいい。
全てはお客様のために。
(*サードプレイスとは、家庭(第1の場)でも職場(第2の場)でもない第3のとびきり居心地の良い場所です。 ストレスの多い現代社会においてリラックスできる居心地の良い場所、その場所をサードプレイスと呼びます。)
画像は2月のオープン直後の店頭の様子です。もう半年以上も前になるんだな。
この気持ちをスタッフみんなで共有して、メガネのセンリを盛り上げていって、地域のみなさまに愛される素敵なメガネ屋さんにしていきたいと思ってます。
宜しくお願い致します。
《ウエノ》
『豊中市商店街連合会』さんのホームページのお店紹介のコーナーに、先日取材を受けた際のメガネのセンリの紹介記事が出ていたのでご案内致します。
…正直に言いますと、6月末に取材を受けたことも、店舗の紹介記事が載るということも、夏のセールの忙しさなのか、単に寄る年波のせいなのか、スッカリ忘れてしまっていました(笑)。
先日サウナでの外気浴中にふと思い出して、せやせや、どないなってたっけ?…と風呂上がりチェックしてみるとアップされていたという…誠に恥ずかしい限りで。
ぜひ下記から内容をご覧いただければ幸いです。
【豊中市商店街連合会HP〜メガネのセンリ】
画像は取材当時6月の店頭ディスプレイ。誕生したばかりのUKMK eyewearを展示。
さかのぼること6月末のこと。。。
その時に伺ったお話だと、今回の取材、豊中市の若者の就労支援を目的とした取組みの一環だそうで。
『豊中市商店街連合会』のホームページ運営もそのひとつ。春にリニューアルしたホームページの運営を通して就職するために必要な様々なスキルを身に付けることを目的としているそうです。
この日の取材時にはあいにく支援の対象となる方は来られてませんでしたが、支援グループの代表の方と関連グループの方お2人で来られていました。
そこでひとりはメモとペン、ひとりはタブレットを手に熱心にご質問をしてくださいました。
取材と聞いて僕自身少し緊張もしてたんですけど、若い2人が一生懸命に色々と聞いてくださるので、ついつい熱が入り緊張を忘れて和やかな雰囲気の中で様々なお話が出来たのではないかと思っています。
あらためて感じたのは、普段自分自身がどんな思いで仕事に取り組んでるかって頭の中ではイメージ出来てても、具体的に誰かに言葉で説明する機会って以外と少ないということ。
ただ、こうやってインタビューをお受けすると、自分の中にある思いや考えが抽出されて言葉としてポトンと落ちてくる。自分自身、気づきや発見のあるとても有意義な時間でした。
仕事への思いをシンプルに書き出すとこんな感じです。
メガネ屋として、日常のお困りごとを解決できる【見え方】をご提案するとともに、掛けることでその人らしさを引き出し、気持ちが上がる素敵なデザインの【フレーム】をご提案したい。
人として、お客様とメガネの販売員という立場を超えて、お客さまとの関係性を深めていきたい。
その結果として、メガネのセンリという場所がお客さまにとって、買い物や通勤通学のついでに気軽にフラッと立ち寄れる心安まるサードプレイスのような存在になればいい。
全てはお客様のために。
(*サードプレイスとは、家庭(第1の場)でも職場(第2の場)でもない第3のとびきり居心地の良い場所です。 ストレスの多い現代社会においてリラックスできる居心地の良い場所、その場所をサードプレイスと呼びます。)
画像は2月のオープン直後の店頭の様子です。もう半年以上も前になるんだな。
この気持ちをスタッフみんなで共有して、メガネのセンリを盛り上げていって、地域のみなさまに愛される素敵なメガネ屋さんにしていきたいと思ってます。
宜しくお願い致します。
《ウエノ》
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