本のお話 2021年02月15日 南千里店 大博打 黒川博行 時価二十億の金塊を運び出すところから始まる。 羽振りの良いチケット会社の創業者の老人が誘拐され 身代金として、2トンの金塊が要求された。 誘拐犯と老人のやりとりが、とても面白く 犯行計画は緻密で、2トンの金塊を漁船に積み込む なかなかいい計画と思うが、簡単にはいかない。 老人と犯人の最後の会話が面白かった。 《 フジイ 》 南千里店 | コメント(0)
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