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謎の出生減少とは

2020年01月12日

南千里店

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明日、1月13日は成人の日。



今年全国で122万人が新成人となることで、成人として明日を迎える皆様、おめでとうございます^^
でも、成人式ではあまりむちゃはしないでくださいね。
みんなで楽しく成人式を迎えてください!

今年の新成人は全国で122万人。統計的に見ると122万人は日本の総人口の1%を割り込むとのことで、これは10年連続1%以下とのこと。

幻の第三次ベビーブームが起こるであろう1994年前後を境に、緩やかながらも新成人人口の減少が起こっているということは総じて出生数が減少していることに他なりません。



総務省統計局での統計データのグラフを見ていたところ、少し気になる凹みを見つけました。
昭和62年時の新成人人口が極端に低いのです。ということは昭和41年の出生数が低いということになります。
何故?
ということで、なんとなくはわかっていたのですが詳しくは知らなかったので調べることに・・・。

昭和41年は60ある十干十二支の43番目、丙午(ひのえうま)に当たる年です。
ご年配の方でしたらご存じの方が大半であろうと思いますが、丙午の年には火災が多いと考えられていました。(丙も午も火の性)
これは天和3年3月28日に起きた天和の大火事の原因とされる八百屋お七の放火事件に端を発するもので丙午生まれのお七に準えて、丙午の女性は気性が荒いと言われたり、その気性の激しさから夫となった男性の運気を下げると言われたりなどの迷信が江戸時代からありました。

勿論、根も葉もない噂・迷信の類ではあったのですが、昭和になってもこの迷信は根強く残っていたようで、特に地方や農村部を中心に出生数が大幅に減少したのが原因のようです。
自体を重く見た地方の自治体や村がその後、丙午の迷信追放運動を展開し根拠がな事を広報することに取り組んだようです。

今や丙午の迷信など知らない人世代が多いので今後は問題ないとは思います。

しかし、300年以上も昔の迷信が信じられていたのは驚きです。
情報過多の現代と違って、当時は人伝口伝でしたので江戸から全国へ迷信として広まった頃には相当尾ヒレがついた内容だったのでしょうね。

《タカダ》

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