TOP > 聞こえと補聴器
千里補聴器センター
スマートフォンサイト
〒560-0082
大阪府豊中市新千里東町1-3-308 せんちゅうパル3F
TEL&FAX:06-6834-5665
営業日時:AM10:00~PM6:30
定休日:木曜日
補聴器は左右に両耳装用をすることで、さらに効果を発揮します。
片側だけ装用すれば十分とか、耳が疲れそう・・・・・などとお考えの方もいらっしゃるかもしれません。人は耳も、目も、鼻の穴も手足も2つずつ持ち合わせています。
補聴器も左右に両耳装用をすることで、「より自然なきこえ」と「言葉のききとりの向上」を得られます。音量も片側だけで装用するよりも低くできます。耳の負担の軽減になります。 両耳装用のメリット
言葉の聞き取りを良くするには、音の方向感や距離がわかることが肝心です。そのため、両耳から音を聞き、右脳と左脳をバランスよく統合作用させることで情緒豊かな音の世界を体感できるのです。
•騒がしい場所で良く聞き取れる
•たくさんの音の中から1つの音を選びやすくなる
•立体的で豊かな音質になる
•音の方向感や距離感が向上する
•片耳装用よりも小さな音で聞き取れる
•耳が疲れにくくなる
•補聴器を装用していない耳の聴力低下を抑えられる
聞こえにくいというのは、自分ではあまり認めたくないものですよね。
「どうして自分だけが…」「まさか、そんなはずはない」など、抵抗を感じる方もいると思います。
でも、聞こえにくくなるのは決して特別なことではありません。
聞こえにくくなった原因がわかれば、聞こえるようになるための適切な対処もできます。
ここで、聴力の低下について少しご説明しましょう。
加齢による聴力の低下は誰にでも起こりうる現象で、病気ではありません。
聴力が低下しはじめる時期は人によって異なり、その程度も個人によって大きな差があります。
加齢による難聴の場合、まず高音域から聞こえにくくなり、左右の聴力が同じレベルで低下していくのが特徴です。
しかし「あ、い、う、え、お」といった、比較的周波数の低い母音を聞き取る力はそれほど低下しないので、自分ではあまり聞こえにくいという感じがしません。
そのため、本人よりもまわりの人が先に気づく場合が多いのです。
補聴器は、聞こえを補いコミュニケーションを補助する道具です。
・人と人との会話をスムーズにします
・社会生活の輪の中に積極的に入れるようにします
・様々な危険を察知できるようにします
【補聴器の悪いイメージ】
・騒音だけが聞こえる
・言葉がハッキリしない
・値段が高すぎる
自分にぴったり合った補聴器が必要になります。
加齢による聴力の低下は誰にでも起こりうる現象で、病気ではありません。
聴力が低下しはじめる時期は人によって異なり、その程度も個人によって大きな差があります。
加齢による難聴の場合、まず高音域から聞こえにくくなり、左右の聴力が同じレベルで低下していくのが特徴です。
しかし「あ、い、う、え、お」といった、比較的周波数の低い母音を聞き取る力はそれほど低下しないので、自分ではあまり聞こえにくいという感じがしません。
そのため、本人よりもまわりの人が先に気づく場合が多いのです。
伝音性難聴
中耳炎や鼓膜の損傷などによる、外耳から中耳にかけての障害が原因です。
医学的な治療が可能とされています。
感音性難聴
内耳以降の感音器の障害が原因です。
加齢とともに聞こえにくくなったり、また薬物や長時間騒音下にいることによる聴覚障害です。
一般的に医学的な治療による聴力の改善は困難とされています。
混合性難聴
感音性難聴と伝音性難聴の両方の症状がみられます。
※詳しくは、耳鼻科で診察を受けてください。
「この頃、聞き間違えることが増えた」「以前に比べると聞こえにくくなったみたい」と感じている方は一度、きちんとご自分の聴力レベルを調べてみましょう。