利き目の測定

TOP > 利き目の測定

◎利き目の測定



手や足と同じように、よく使う側の目を“利き目”といいます。
人は利き目を軸とし、もう片方の目で利き目を補いながら立体的に
物を見ています。 利き目は、普段は意識せずに使っていますが、
スポーツなどで意識的に使う場合もあるそうです。


よく使う側の目なので、見ることに慣れています。
たとえば、野球でバッターボックスに立つ場合、利き目を
ピッチャー側に向けてボールを見ると、ボールの動きが
追いやすいそうです。
フィギュアスケートでは、利き目側に回転するとよいそうです。
他にも、ダーツなどものを狙って見るときには、
利き目で見ると良いといわれています。

利き目の測定は、専用タブレットを軽く伸ばした状態でお持ちいただき、
タブレット上部の長方形の穴を通して測定器の下側にある青いマーカーをご覧いただきます。

この測定でお客様の目の左右どちらが利き目なのか判別できます。