ふるさと桜づつみ回廊
2018年04月06日
こんにちわは!!
いつもブログをお読みいただき、本当にありがとうございます。
今の時期は毎年”桜”の話題ばっかりで申し訳ありません。
今週も変わり映えせず・・・”桜”・・・です。
昨年もブログにアップしたんですが、
《 兵庫県 ふるさと桜づつみ回廊 》についてお話したいと思います。
(・・・以下の文章の一部やマップ写真の一部は「兵庫県ホームページ」
から転用させていただきました・・・)
兵庫県県土整備部が平成3年度から平成12年度にかけて、
瀬戸内海から日本海を結ぶ延長約170kmの河川沿い
(武庫川~篠山川~加古川上流~円山川)を、約5万本の桜でつなぐ
「ふるさと桜つづみ回廊」を整備したんだそうです。
さくら周遊ルートマップを参照していただければ一目瞭然ですが、
昨年も行った「三田市の武庫川沿い桜並木」が一番見事だと思います。
今年はその回廊の瀬戸内海側の”出発点”である
武庫川の両岸(尼崎市・西宮市)を訪ねてみたんです。
土手沿いの桜なので、武庫川河川敷に駐車場があると良いのですが、
一切駐車場がないとの情報・・・知ってましたが・・・
現地に着いて駐車場を探すこと40~50分・・・
尼崎市の方にも行ってみましたが・・・
はじめての土地で駐車場を探すのって面倒ですねぇ~~
このシーズンだけでも河川敷に臨時の駐車場が欲しいなぁ~~
やっと見つけて駐車場から歩くこと15分・・・疲れました~~
桜並木は見事でした!!
残念ながら距離が短く少ない本数で物足りないですが・・・(苦笑)
ご覧のように”桜のトンネル”をくぐり抜けます。
地域で暮らす方には、わが町のちょうど良い桜並木だと思います。
市民の方々が、三々五々、シートの上でくつろいでいらっしゃいます。
有名な観光地じゃあ無いので、皆さんゆっくり・のんびりと・・・
お酒を召し上がっている方もおられますが、
友人同士でニコニコと・・・酔っぱらいはいません。
昔々の田舎の花見は、酔っぱらいがいっぱい居て、子供心に嫌だった!!
幼子と母親の様子が微笑ましく、見ているこちらもつい笑顔に・・・
場所取りをすることもなく、思い思いの桜の下で楽しんでる。
これが本当の「春の訪れを待ちわびた人々の、喜びの花見」
何処かの有名な寺院の庭園を、ゾロゾロ歩きながら人混みに流される、
そんな花見は・・・ちょっと、敬遠したいなぁ~~。
桜にあきたら、武庫川の河川敷で軽い運動や散歩をすると、よりベスト!!
皆様、また来年でも気が向いたら行ってみて下さいね。
《タケナカ》
最新コメント