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『初節句』と『一升餅』

2018年03月06日

千里中央店

孫の初節句と初誕生日のお祝いをしに千葉まで行ってきました。






まずは家族写真を撮りにスタジオに 着替えを済ませていざ写真


家族写真は何とか撮れたのですが、何時もと勝手が違うので下の孫は泣きはじめて撮影中断に(お兄ちゃんはノリノリでしたが)(笑)

スタッフの方があの手この手で機嫌を取ってくれるのですが、主役が泣きやみませんので当日はあきらめて後日に



自宅に帰り誕生祝ともう一つの行事一升餅を



一升餅  長~く生きてますが初めて知りました。(笑)



皆さんは知ってられると思いますが、ご存知ない方のために(笑)

初誕生祝い
日本の各地にこの習慣は伝承され、 子供の満一歳のお祝いのときに用いられる[3]。「一升」と「一生」を掛けて一生食べ物に困らないようにという意味が込められている。また、丸いことから「一生丸く長生き出来るように」と願いを込めたものともいう。この意味や祝う行事は地域や各家庭によって様々だが、親から子へ受け継がれるものであるため、各家庭の特色がみられる祝いでもある。呼び名も様々で、「一生餅」「誕生餅」「一歳餅」「力餅」とも呼ばれる。

餅負い
この一升餅を「背負餅(しょいもち、せおいもち)」と呼び、寿の文字や子供の名前を書いた一升餅を1歳の子供に風呂敷や餅袋等で背負わせ、子供が背負い立てない姿、転ぶ姿を将来への夢や希望の願いを込めて見守る行事がある。一生の重みを感じさせると言う意味合いで、立って歩いてしまう子供の場合、わざと転ばせることもある。地域や家庭により「立ち餅」「立ったら餅」「転ばせ餅」「転ばし餅」「転び餅」とも呼ばれる。


餅負いを


背負った先に四枚のカードを置き何のカードを選ぶか?


ようやくヨチヨチ歩けるようにはなってますがさすがに重たいお持ちを背負うと這い這いに(笑)


お兄ちゃんママがが見守る中 頑張ってカードの所まで  選んだカードはボールでした。

大きくなったらなでしこJAPANか~(笑)(笑)


娘手作りのドレスを着せて記念撮影





この子がなでしこJAPANのユニホーム着るまで(笑) 生きてるかな~ 無理やろな~(笑)

                     【ハマチャン】

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