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アスリートの言葉に学ぶ。

2018年02月24日

千里中央店

こんにちは。



ピョンチャンオリンピックでのメダル獲得数が、前回ソチのメダル数を超えましたね。


個々が頑張っておられるのでトータルでメダルが何個かってのもどうなのかと思いつつも、結局それは日本選手の頑張りの結果なんだなと思うと素晴らしいなとも思う訳で…どないやねん(笑)



努力、夢、不安、期待、雑音、プレッシャー、現在、過去、未来…あらゆる物を咀嚼して吐き出したアスリートの言葉にはとても説得力があります。


なかでも僕が印象に残ったのは、女子スピードスケート500m、オリンピックレコードで見事金メダルを獲得した小平奈緒選手の言葉。





『人から与えられるものは有限、自ら求めるものは無限』



いやーっホントそうだな…って。
可能性って事を考えるならまさしくそう。


どれだけ恵まれた環境でも、結局はその人の捉え方次第だと言える。受け身なのか能動的なのか。


ないものねだりで現状に不満を垂れ流してるは愚の骨頂。


理想があるんならそうなるよう自ら努力すべきだし、その場所で現実不可能と判断したなら他に行けばいい。


自らの選択の積み重ねである現在(いま)を否定してはいけないと思う。



小平さんはこうも言っていた。





『ここに辿り着くまでに、自分自身が選んできた決断を誇りに思う』


ソチ五輪後2年間オランダに単身飛び込み自分のスタイルを見つめ直した。強くなるために。


自ら感じて、自ら考えて、自ら行動して、手にしたことは結果は別にして自分の血となり肉となり、自分を成長させてくれるし、自分の可能性を広げてくれる。




そして感謝の気持ちも忘れない。





『どんな状態の時もそのままの自分を受け入れてくれた、私を支えてくれた全ての人に感謝したい』と。


小平さんのように応援される人には応援される条件があると思う。


一生懸命であること。
謙虚であること。
正直であること。


でもやっぱり最後は人柄なんだと思う。
こればっかりは取り繕えるもんじゃないから。





さて。


今日は小平奈緒選手の金メダルを祝して金メガネをご紹介します(笑)。


『LINDBERG リンドバーグ』preciousより。





LINDBERG PRECIOUS K18 spirit 345,000yen+tax


K18なんですけど高級和紙のような質感が上品でさりげなく横顔を彩ります。
シンプルでプレシャスなフレームをお探しの貴方に…頑張ってきた貴方に。





最後にもうひとつ。


僕の中で印象に残った言葉は
カーリング女子LS北見のメンバーのプレイ中の言葉。





『そだねー』


…です(笑)。


流行語になりそうな勢いですが、でもこれは冗談でもなんでもなく、ホントにそう思います。
チームでことを進めて行く際に、お互いの考えや主張が異なる場合でも、まずは相手の言うことを肯定的に受け入れてみる。そだねーって。
チームのみんながそういう姿勢だったらきっと上手くいく…そう思いませんか^_^



いやーっ、それにしても昨日の日韓戦は惜しかった。勝てるチャンスもあっただけにね。今日の3位決定戦のイギリス戦NHK第一で午後7時30分から中継がありますので、みんなで応援しましょう!!


LS北見のLSとはロコ・ソラーレの略だそうで、ロコとは「常呂っこ」ソラーレとはイタリア語で太陽、「常呂から太陽のように輝きを放つ」という思いが込められてるんだって。


もう十分にピョンチャンの氷上で太陽のような輝きを放ってますよね^_^






《ウエノ》

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