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話題の2人の対局実現!

2018年01月15日

南千里店

先日、棋士の羽生善治竜王が棋界初の永世七冠の称号を獲得し、その大偉業を以って国民栄誉賞の授与が正式に決定しました。



国民栄誉賞が与えられることは勿論とても素晴らしいことなのですが、将棋をご存じの方でしたら全七タイトル全てで永世称号を得ることのほうが尋常ではないほどに難しい事であると思われているでしょう。
そして、羽生竜王はなんと七タイトル合わせて通算99期、30年近くいずれかのタイトルを保持しているのです。
1995年には全七冠独占もしております。(こちらの方が難しいかも・・・)


初めてタイトルを獲得したのは平成元年の竜王位でした。この時、羽生竜王は19歳で六段。
当時の竜王であった島朗九段に4勝3敗1持将棋という壮絶な戦いの末でした。

そして、初タイトル位が最後の永世称号獲得となったのは羽生竜王も感慨ひとしおであったことでしょう。

で、自分もふと以前疑問に思ったことがあったのですが、複数タイトルを保持している場合、保持者に対してどういった呼称を使うのだろう?と。

七タイトルの内上の画像のタイトル順がそのまま呼称の順になります。
ただし、竜王と名人は別格です。
例えば、竜王・名人いずれかのタイトルとその他のタイトルを持っていた場合、公の場では竜王か名人どちらか保持している位を呼称とします。
竜王・名人以外の複数のタイトルを持っていた場合は、〇〇二冠や三冠などと冠数で呼称します。
ただし、同タイトルを持つタイトル戦などではそのタイトルの位で呼称します。スポンサーですしね^^

じゃあ、竜王と名人を同時に持っている場合は?
はい、『○○竜王・名人』と続けて呼称します。

『永世』の称号は引退後贈られるので、羽生竜王を永世称号で呼ぶのはまだとうぶん先になることでしょう。

そんな将棋界のレジェンドの進化し続ける戦いの足元で、新しい芽が育ちつつあります。
将棋界のニューウェーブである藤井聡太四段です。


彼は昨年、羽生竜王でもなし得られなかった公式デビュー戦から29連勝という偉業を達成しました。
これは30年ぶりの記録更新となります。
しかもまだ15歳の中学生棋士、果たしてタイトルを獲得出来るのはいつなのでしょうか。彼の現在の力量からするとそう遠くない未来のような気がします。

その藤井四段が、昨日またしても凄いことをやってのけました!

第11回朝日杯将棋オープン本戦2回戦で、現名人である佐藤天彦名人に中盤以降リードするとそのままミスのない差し回しで完勝しました。
公式戦でタイトルホルダーとの戦いはこれが初。そして名人を破っての対ホルダー初勝利はちょっと信じられないぐらいの出来事でした。
実際、初手から観戦していたのですが、AIのような正確な差し回しで、特に悪手を打ったわけでもない名人に中盤以降優位に立つとそのまま勝ちきりました。
やはり彼は短時の読みの鋭さからこういった短期決戦の将棋には強いということを改めて認識させられました。

でも朝日杯って全棋士参加型のトーナメントなので、本戦に勝ち上がるだけでも相当凄いことなんですが・・・^^;

そして楽しみなのは、何と言っても次の羽生竜王と公式戦初顔合わせの一戦です。
羽生竜王も朝日杯に5回優勝していて早指しは得意です。

ビックウェーブ対ニューウェーブ、どちらが勝つか、決戦の2月17日が今から楽しみです。

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新しく入荷しましたフレームをご紹介します。

FLEA(フリー)から新しいモデルが入荷しました。




セルモデルにオーバルタイプが加わってよりお顔に馴染みやすいデザインになっております^^

是非店頭にてお試しくださいませ。


《タカダ》

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