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本のお話

2017年09月10日

南千里店

落雲雀(おちひばり) 帳尻屋仕置( 四 ) 坂岡真



時代小説

地蔵斬り
晴れ姿
よ組の頭

この三編から、特に晴れ姿が良かったです。

貸本屋に借りた本の中から、一枚の文が出てくる
黄ばんだ紙に消えかかった墨文字

そこには、罪を犯して囚われの身になった罪人が『 おこま 』という
七つの愛娘に託そうとした文のようだった。

盗人の頭目が子分に『 おこま 』を頼んだけど
この子分の裏切りで、頭目は捕まり『おこま』は悪の道に

武家専門の口入屋 『 忠兵衛 』が謎解きし悪を退治

頭目は自首し磔に、群衆の中に白無垢姿の『 おこま 』が
父の願い事をかなえるように

二人の目が合うと、磔柱の父の目に涙が

通勤電車の中で読んでいて、目頭が熱くなりました。

《フジイ》

19年ぶりの快挙と9秒台

2017年09月10日

南千里店

昨日は我が事のように喜んでしまいました。

日本陸上界で、長年の悲願であった男子100Mにて快挙が達成されました!
桐生祥秀さんが福井で開催された日本学生対校選手権にて、9秒98の日本人初の公式記録9秒台をだしました。




100Mでの夢の9秒台への期待は2年半前から高まっていました。
アメリカで行われた競技会で追い風参考記録ながら、電気式時計で9秒87(追い風3.3m/s)の好タイムを記録した当初、年内には9秒台が出ると予想されておりました。
が、以後、怪我のためなかなか記録が伸びませんでした。

そして、高校生ながら日本記録に0.01秒差に迫る10秒01をマークしてから4年、今回の記録達成時のインタビューでも「やっと4年間くすぶっていたベストを更新することができた。9秒台を出せて、(世界の)スタートラインに立てたかな」
と語ったように、9秒台での走りを周りから意識させられ続けた4年間の重圧は相当のものであったに違いありません。本人も怪我や不調に悩まされた4年間と、19年間停滞していた日本男子100mの0.01秒の壁を一挙に乗り越え、ホッとすると同時に若い彼のこれからのさらなる飛躍が楽しみです^^

しかし、注目するのは桐生さんだけではありません。
6月には、国内において追い風参考記録ながら、9秒94を出した多田修平さん!
今回の日本学生対校選手権決勝の舞台も、スタートから中盤にかけては桐生選手を上回るスピードでした。
後半の伸びがトップ選手に近くなれば、間違いなく10秒の壁を突破する力を持っていると思います。
彼もまだまだ伸び盛りの年齢なのでどんどん10秒の壁を乗り越えていって欲しいと思います。

《タカダ》

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