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「淡路島へ」

2017年04月05日

千里中央店

皆様こんにちは。


先週の休日に我が家では初となる、“淡路島”へ行って来ました~!!




淡路パーキングエリアから望む、明石海峡大橋。

パーキングエリアは観光客でいっぱいで、車を止めるのも一苦労でした(>_<)



パーキングエリアを出て、まずは“絵島(えしま)”




古事記・日本書紀に書かれた“オノコロ島”は、漢字だと自凝島と書き“自ら凝り固まってできた島”という意味だそうです。
おおまかには淡路島のことですが、その中でもピンポイントでここだ、という場所が諸説あり、その中で最有力なのが、淡路島の北端、本州・明石市に一番近い岩屋にある“絵島(えしま)”です。








岩肌のマーブル模様は、地層の中の鉄分が、岩の割れ目から出てきて、酸化した結果、きれいな模様を作り上げているということらしいです。



お次は“国営明石海峡公園”へ向かいました~




子どもたちは淡路島に来ても、遊具を満喫しておりました(笑)














早咲きの桜も見れました!





日帰りなので、行きたい場所の半分くらいしか行けず(>_<)

また計画を立て淡路島へ行きたいと思います!!







※自分用に購入した、あわぢびーると島レモン(発泡酒)です(*^^*)




《マスヤマ》

お墓参り

2017年04月04日

千里中央店

春のお彼岸には間に合いませんでしたがお墓参りに行って来ました。



久しぶりにおふくろと行くことに。












着いてみるとお彼岸に兄貴夫婦が来ていたみたいで雑草が切り取られていてラッキーでした(笑)(笑)



それでもおふくろは丁寧に取り始めるので






それ位でええんちゃうん? と言うと『今度入るのは私の番やから』・・・



返す言葉が無かったです。



じいちゃんの好きな焼酎と親父が好きやったビールをお供えして来ました。












85才にしては元気ですがなんか小さなってきたな~




まだまだ元気で長生きしてや~




《ハマチャン》

懐かしの記念メダル

2017年04月03日

南千里店

日中は暖かい日差しが、春の陽気を醸し出しております。
そろそろ、桜が本格的に咲く頃でしょうか。
来週あたりが見頃となりそうです。
大阪の吹田市はお花見には最適の万博公園がありますので、出かけれれる方も多いと思われます。

そんな万博にちなんだ、日本万国博覧会当時の懐かしいお宝を新しく手に入れました。




各パビリオンの記念メダルのセットです。
15カ国と1州、それに日本の企業パビリオンと太陽の塔が刻印されたメダル全20種40枚です。
左上段より、アメリカ館 ・オーストラリア館・ブリティッシュ コロンビア州館・ソ連館 ・太陽の塔・英国館・アイルランド館・ニュージランド館 ・カナダ館
中段にインドネシア館・ビルマ館
下段左から中華民国館・住友童話館 ・アルゼンチン館・三菱未来館・エチオピア館・キューバ館・ガス館・韓国館・タイ国館


それぞれ表裏のデザインが見えるようになっております。

今日、記念メダルというアイテムが全国的に広まったのは、1970年の日本万博で記念メダルが爆発的に売れたのがきっかけと言われております。
その後、各都道府県のお土産物、各種イベントでなどでの記念メダルが一般化されることとなったのです。
メダルの製造元は茶平工業。1960年頃より大阪は住吉区で唯一作られているそうです。


額縁の上部には証紙が貼られております。
太陽の塔が意匠され、日本善行会という文字が。
日本善行会って?
調べてみると、一般社団法人善行会とは、善行の表彰並びに善行精神の普及と善行の実践を行っています、とのこと。
何故ここが記念メダルと関係が?よくわかりません。

この記念メダルも万博期間内にどれだけ販売されたのでしょうね。話によると毎日販売所には長蛇の列が出来、製造が追いつかないほどだったとのこと。

太陽の塔も着々と再生に向けて進んでいるようです。
そろそろお花見の期間なので、桜を撮りがてら実際の太陽の塔の工事状況を見てきたいと思います。


寄付金も着々と増えてきています^^

《タカダ》

映画のお話

2017年04月02日

南千里店

この世界の片隅に

戦争映画はもう見たくない、【 火垂るの墓 】これが
見ていて、あまりにもつらく悲しすぎる作品だったので

しかし、【 この世界の片隅に 】は気になる作品で、3月17日金曜日が最終日となり
上映場所も、今まで小さい部屋だったのが最終日は少しお大きい部屋だったので
鑑賞する事になりました。

とてもいい作品でした。

広島で育った、のんびりやの 『 すず 』が呉に嫁ぎ生活する家族ドラマ
食糧難で、配給も乏しい中、野草を摘み少ない米を工夫し懸命に生きる。

絵が好きで、軍港に集まる船をスケッチしてると憲兵にスパイ容疑で職質
空襲、戦死、義父が病気、

義父のお見舞いの帰りに不発弾が爆発、姪と歩いて右手につないだ姪が
すずの右腕とともに爆死、いつも明るく笑ってた姪が突然消えた。

悲しい時が過ぎてゆくなかで、すずと同じ様に右腕を無くし死んだ母親の
孤児が、いつの間にかすずの隣にきて寝ていました

家に連れて帰り、孤児の身体からシラミがボロボロ出てきて
ここで終わり

とにかく全体に優しいタッチの映像で、夫婦で『よかったね 』と言える
作品でした。

《フジイ》

その人らしさが奏でられる。

2017年04月01日

千里中央店

こんにちは。




先日、調整にご来店いただいたお客様からあるCDをプレゼントしていただきました。


仕事の傍ら趣味で始められて、数十年続けておられるというトロンボーン。
そのお客様が自主製作されたCDで、今回が2枚目のアルバム。(ファーストアルバムは2年程前にいただいた『When you're smiling』


お客様曰く、「前のアルバムでやり残したことがあるので、これでは終われない」
そんな想いがあったのだとか。
なんだかカッコいいぜ。


今回のアルバムタイトルは『Tis Autumn』
お客様のお気に入りの曲がズラリと並ぶ全8曲。






僕自身ジャズには全く馴染みはないですが、トロンボーン、ピアノ、ベース、ドラムが鳴らすその音楽に、普段聴く音楽とは違う心地良さを感じました。


アップテンポな曲からムーディーな曲まで。
そのなかで僕が、唯一聞き覚えのある曲が「Take 5」。





先日お客様が再度ご来店された際にその事をお話ししたら、この曲をトロンボーンで演奏するのはとても難しいんだそうです。




現在も現役で医療関係のお仕事をされているんですけど、大きめのセルフレームがトレードマークで、僕が言うのもおこがましいですがとても魅力的な方なんです。





不思議なもので、そのトロンボーンの音色を聴いていると、お客様の優しく真っ直ぐな人柄が奏でられてるようにも思います。


ジャズって大人な感じでカッコいい。
何より聴いてて気持ちいい。


お客様からのプレゼントがキッカケで違った世界を知ることができそうです。







ところで、最近の僕はといえばメガネを新調しました。


『lafont ラフォン』のvillon。



lafont villon 1039 48 30,000yen+tax


小ぶりなボストンとウェリントンの間の玉型で、ボスリントンという感じ。


カラーはブラックですが、ラミネートで裏地はブラウン×グレーの柄生地。
フランスのテキスタイルブランドならではのお洒落な生地。


線が細く、上品で、智元のカシメの2点が適度なアクセントになってます。


個人的にはフッと肩の力の抜けたリムのラインが気に入っています。



現在店頭には、僕の掛けてるブラックともうひとつ素敵なカラーがございます。



lafont villon 2027 48 30,000yen+tax




話し方、身に付けるモノ…その人らしさは、そんなトコにあらわれます。

春です!みなさんも新しいメガネで自分らしさを奏でてみませんか?






《ウエノ》




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