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「老眼はNGワード?」

2017年03月08日

千里中央店

こんにちは。


皆様は“老眼”と言う言葉に、どんなイメージを持たれていますか?


恐らくほとんどの方が、マイナスのイメージをお持ちになっていると思います。
“老”という文字が入っていますし、なかなかポジティブな捉え方はできないですよね(>_<)


私自身も接客中に老眼と言う言葉は出来るだけ使わないようにしています。
(ケースバイケースですが)






メガネ業界では老眼と言わず、“シニアアイ”などと言ったりもしますが、なかなか世間には定着していないのではないでしょうか。。。


老眼鏡だとリーディンググラス・キャリアグラスなどと言いますし、お客様からも“リーディンググラスが欲しいんだけど?”と伺うことがあるので、世間的にも定着してきているようなのですが、老眼に関しては、ネガティブさを感じさせない別の言い方というが現状無いようです。


ネット上の書き込みで見つけたのですが、英語っぽくRogan(ローガン)というのはどうでしょうか?人名みたいですが(笑)

もちろん発音もそれっぽく言って、ローガン

だめですかね?(ダメですよね。。。)





まあ冗談はさておき(笑)


個人的には“エイジングアイ”という呼び方がいいのではと思っております。
(世間に定着はしないでしょうが。。。)


エイジングヘアという言葉を耳にしまして、年齢と共に変化する、髪の色やボリュームなど、マイナスの要素をあえて活かし、オシャレに見せるヘアスタイルと言うことのようなのですが、トータルバランスをきれいに見せるコツは“隠さず・見せる”ことだそうです。


老眼も、年齢とともに変化する目の状態を無理せずに隠さず、ライフスタイルに合った、適正なメガネをオシャレに掛けこなして欲しいと思った次第です。


老眼に対する、マイナスイメージで抵抗がありメガネをかけづらい、まだ我慢できるからメガネをかけない。そんなことはありませんか?

あまり無理をすると、目の疲れや肩こり、頭痛が出てくることもありますので、要注意です。


エイジングアイ(老眼)の事なら、メガネの仕事に従事して20年以上のベテラン揃いの弊社スタッフにお任せ下さい。


エイジングアイと正しく付き合い、豊かで快適な視生活を送りませんか?


メガネのセンリ両店(南千里・千里中央)はそのお手伝いをさせて頂きます。


どうぞお気軽にご相談くださいませ。










《マスヤマ》

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