再会
2017年03月02日
久しぶり 天王寺での再会
学生だった頃、サークルで一緒だった友人
あれから、年一度の年賀状だけのつながりの一人
ハガキ代52円の付き合いと友人は笑う
「結婚しました」
「子供が産まれました」
「何才になりました」
「孫ができました」
「親を看とりました」 ets…
ある日彼女からの手紙、一度会いたいと、その時の仲間の一人が
連絡ついたので三人で会うことになりました
○十年ぶり、連絡のついたという仲間は記憶にない(思い出せません)
アベノハルカスB1で待ち合わせ
少し早く着いたので、周辺をウロウロ、すっかり変わって…
通天閣が見えてあ~やぱりここなんだ!
時間がきたのでB1へ、誰もがそれらしき見えて自信がない
向こうで再会をしているおばさんいる
自分も充分おばさんなのに 「あんなおばさんじゃないよね」
と、思いつつ見ていると、あちらもこちらを見ている
おもむろに近づく 「岡さん?」 久しぶりに旧姓で呼ばれた
やっぱりそうだったんだ。 「しばらく」 「声は変わってないね」
取りあえず食事処へ 「再会を祝して乾杯!」
顔を見ると、面影がありすこしづつ思いだしてくる
私が覚えている話は彼女は覚えていない。
彼女が覚えている話は私には覚えていない
それ程セピア色した時間 「若い頃何も怖くなかったよね」
昔のはなしから→現在に至るまで
色々人生を重ねてきても、とても前向きな彼女達
苦労があっても面白がっていきている。(さすが大阪のおばちゃん)
時間はアーという間に過ぎお別れ 「元気で会えて良かった」
ハルカスまで来ることも無いだろうから、展望台をすすめられ
300メートル上がって来ました
天王寺公園付近
天気もよく、広大な景色を一望
何だか熱い思いで帰途につきました
《ハヤミ》
学生だった頃、サークルで一緒だった友人
あれから、年一度の年賀状だけのつながりの一人
ハガキ代52円の付き合いと友人は笑う
「結婚しました」
「子供が産まれました」
「何才になりました」
「孫ができました」
「親を看とりました」 ets…
ある日彼女からの手紙、一度会いたいと、その時の仲間の一人が
連絡ついたので三人で会うことになりました
○十年ぶり、連絡のついたという仲間は記憶にない(思い出せません)
アベノハルカスB1で待ち合わせ
少し早く着いたので、周辺をウロウロ、すっかり変わって…
通天閣が見えてあ~やぱりここなんだ!
時間がきたのでB1へ、誰もがそれらしき見えて自信がない
向こうで再会をしているおばさんいる
自分も充分おばさんなのに 「あんなおばさんじゃないよね」
と、思いつつ見ていると、あちらもこちらを見ている
おもむろに近づく 「岡さん?」 久しぶりに旧姓で呼ばれた
やっぱりそうだったんだ。 「しばらく」 「声は変わってないね」
取りあえず食事処へ 「再会を祝して乾杯!」
顔を見ると、面影がありすこしづつ思いだしてくる
私が覚えている話は彼女は覚えていない。
彼女が覚えている話は私には覚えていない
それ程セピア色した時間 「若い頃何も怖くなかったよね」
昔のはなしから→現在に至るまで
色々人生を重ねてきても、とても前向きな彼女達
苦労があっても面白がっていきている。(さすが大阪のおばちゃん)
時間はアーという間に過ぎお別れ 「元気で会えて良かった」
ハルカスまで来ることも無いだろうから、展望台をすすめられ
300メートル上がって来ました
天王寺公園付近
天気もよく、広大な景色を一望
何だか熱い思いで帰途につきました
《ハヤミ》
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