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京都島原角屋

2017年02月02日

千里中央店

早いものでもう二月になりました

今年は江戸幕府から、朝廷に政権が返上された大政奉還から

150年にあたり、京都では仏像や建築物が特別公開されています

そのひとつ、江戸幕府公認の花街として栄えた

京都島原にのこる 「角屋」(すみや)を見学して来ました




大門をくぐると、そこから花街になりますが、いまは3ヶ所が

名残をとどめるのみとなっています




西郷隆盛、坂本竜馬、久坂玄端などの密議にも使われた「角屋」




「角屋」は遊郭の店ではなく、今の料亭にあたる「揚屋」(あげや)

という業種のみせです。お客に料理を出し茶席を設け

「置屋」から太夫や芸子を派遣されたそうです

太夫道中とは、着飾った太夫が挿しかけた傘で、多くの付き人を釣れて

八文字をふみながら、置屋から角屋へ練り歩くことをいうそうです




料理を作った台所





「網城の間」昔の蝋燭を灯す燭台や灯油の行灯がもちいられました

室内を明るくするには蝋燭がたくさん必要になり、その結果

油煙で天井、襖が真っ黒に煤けてしまったそうです






「臥龍松の庭」 大きい宴会場、松を見ながら優雅にされたとか…

松の後ろには、茶室が三つあり、見事な庭です

新選組の出入りもあり、初代筆頭局長「芹沢鴨」が角屋のこの部屋の

遊宴後、壬生の帰宅後暗殺されたそうです



芹沢鴨はお酒が入ると、大暴れするとかそれが仇になったとか



この道に太夫道中が行われたとかで…

賑やかだった花街も今はたたずまいのみ、かって歴史上の人物が

見たであろう、歩いたであろう所を感慨深く散策した一日でした



     《ハヤミ》

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