お伊勢参り
2016年10月25日
先日義父の法事があり、嫁さんの弟夫婦も返って来たのでみんなでお伊勢さんへ
以前テレビで紹介されていた順番でお参りする事に・・・
まずは外宮・内宮の前に猿田彦神社へ
猿田彦神社は「開運の神様」とされていて特に『物事の始まりの際の道標』となってくれるそうです。
お伊勢参りの道のりを安全に案内して頂くという意味でお伊勢参りの前に猿田彦神社を訪れると良いとされています。
お次は外宮へ
鳥居をくぐってすぐに神馬(しんめ)と言う馬が 皇室から牽進(けんしん)されているそうです。
おとなしくてピクリともしません。(笑)
外宮の御正殿
詳しくは(笑)
唯一神明造(ゆいいつしんめいづくり)」という日本古来の建築様式を伝える御正殿。屋根は萱葺きで、9本の鰹木(かつおぎ)がのせられ、先端の千木(ちぎ)は内宮の御正殿とは異なり垂直に切られています。唯一神明造は檜の素木を用いて高床式の穀倉の形式から発展したものといわれ、現在まで脈々と受け継がれています。
三ツ石 注連縄で囲まれている中に手をかざすと暖かく感じる?
風宮
詳しくは(笑)
風の神である級長津彦命(しなつひこのみこと)と級長戸辺命(しなとべのみこと)をおまつりする別宮。鎌倉時代の2度に亘る元冦(げんこう)のときに神風(かみかぜ)を起こして日本を守ったとされています。
土宮
詳しくは(笑)
外宮の土地の守り神である大土御祖神(おおつちみおやのかみ)がおまつりされている別宮です。
多賀宮
詳しくは(笑)
外宮の別宮の中でも御正殿と同じ年に遷宮が行われる最も格式の高い別宮。豊受大御神(とようけおおみかみ)の荒御魂(あらみたま)をおまつりしています。約100段の石段を上った檜尾山(ひのきおやま)上にあり、高い所におまつりされていることから、昔は高宮とも書かれていました。
多賀宮のお参りを終えて駐車場に向かっていると
これから神事が行われますと言うので見ていると神饌という神様への食事を運ぶ人たちが参道を横切って御正殿の方に行かれました。
一年365日朝夕二回、雨の日も風の日もかかさず行われているそうです。
最後に内宮へ
この宇治橋は聖界と俗界との架け橋といわれる橋、全長101.8mの純日本風木造反り橋だそう。
宇治橋を渡るとさすがに空気が変わります。
五十鈴川御手洗場【いすずがわみたらし】
神楽殿
いよいよ最後のお参り御正殿
お参りをするのに少し順番を待つのですが、待っている間は奥の神様が見えなかったのですがお参りをしている間白い布・御幌[みとばり]が舞い上がりすごく感動しました。
「御幌(みとばり)」とは、室内に垂れ下げて覆(おお)い隠すときにつかう布のことで、伊勢神宮では、それに白い布を用いています。
さすがに写真が撮れないので こんな感じでした。(笑)
お参りを終えて赤福本店で赤福餅を
おかげ横丁で少しお土産を
伊勢神宮パワーがもらえます。
P,S
今回は昨年大病をした義理の弟の身体を守ってもらえるようにみんなでお参りをしたんですが、弟の参拝がすごく長かったのがすごく目に焼き付きました。
弟よ安心せ~ も~大丈夫や~(笑)(笑)
【ハマチャン】
以前テレビで紹介されていた順番でお参りする事に・・・
まずは外宮・内宮の前に猿田彦神社へ
猿田彦神社は「開運の神様」とされていて特に『物事の始まりの際の道標』となってくれるそうです。
お伊勢参りの道のりを安全に案内して頂くという意味でお伊勢参りの前に猿田彦神社を訪れると良いとされています。
お次は外宮へ
鳥居をくぐってすぐに神馬(しんめ)と言う馬が 皇室から牽進(けんしん)されているそうです。
おとなしくてピクリともしません。(笑)
外宮の御正殿
詳しくは(笑)
唯一神明造(ゆいいつしんめいづくり)」という日本古来の建築様式を伝える御正殿。屋根は萱葺きで、9本の鰹木(かつおぎ)がのせられ、先端の千木(ちぎ)は内宮の御正殿とは異なり垂直に切られています。唯一神明造は檜の素木を用いて高床式の穀倉の形式から発展したものといわれ、現在まで脈々と受け継がれています。
三ツ石 注連縄で囲まれている中に手をかざすと暖かく感じる?
風宮
詳しくは(笑)
風の神である級長津彦命(しなつひこのみこと)と級長戸辺命(しなとべのみこと)をおまつりする別宮。鎌倉時代の2度に亘る元冦(げんこう)のときに神風(かみかぜ)を起こして日本を守ったとされています。
土宮
詳しくは(笑)
外宮の土地の守り神である大土御祖神(おおつちみおやのかみ)がおまつりされている別宮です。
多賀宮
詳しくは(笑)
外宮の別宮の中でも御正殿と同じ年に遷宮が行われる最も格式の高い別宮。豊受大御神(とようけおおみかみ)の荒御魂(あらみたま)をおまつりしています。約100段の石段を上った檜尾山(ひのきおやま)上にあり、高い所におまつりされていることから、昔は高宮とも書かれていました。
多賀宮のお参りを終えて駐車場に向かっていると
これから神事が行われますと言うので見ていると神饌という神様への食事を運ぶ人たちが参道を横切って御正殿の方に行かれました。
一年365日朝夕二回、雨の日も風の日もかかさず行われているそうです。
最後に内宮へ
この宇治橋は聖界と俗界との架け橋といわれる橋、全長101.8mの純日本風木造反り橋だそう。
宇治橋を渡るとさすがに空気が変わります。
五十鈴川御手洗場【いすずがわみたらし】
神楽殿
いよいよ最後のお参り御正殿
お参りをするのに少し順番を待つのですが、待っている間は奥の神様が見えなかったのですがお参りをしている間白い布・御幌[みとばり]が舞い上がりすごく感動しました。
「御幌(みとばり)」とは、室内に垂れ下げて覆(おお)い隠すときにつかう布のことで、伊勢神宮では、それに白い布を用いています。
さすがに写真が撮れないので こんな感じでした。(笑)
お参りを終えて赤福本店で赤福餅を
おかげ横丁で少しお土産を
伊勢神宮パワーがもらえます。
P,S
今回は昨年大病をした義理の弟の身体を守ってもらえるようにみんなでお参りをしたんですが、弟の参拝がすごく長かったのがすごく目に焼き付きました。
弟よ安心せ~ も~大丈夫や~(笑)(笑)
【ハマチャン】
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