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夏祭り

2016年07月26日

千里中央店

夏祭りと言えば大阪では天神祭が有名なのですが、同じ日に地元の神社『生根神社』でも(だいがく祭)がおこなわれています。

この『生根神社』近くに有名な住吉大社が在り分離したとか?
詳しくは(笑)





『だいがく』あまり聞くことが無い言葉なのですが(笑)画像右手にあるのが『だいがく』です。


詳しくは(笑)


神社の近くの公園では女性『だいがく』と男性『だいがく』が祭りをもりあげています。





神社でのお参りを終えて縁日へ・・・  人ごみは苦手なんですが (笑)(笑) 




懐かしいお店がたくさん出ています。





ウナギつりをしたくて探したのですが、出ていませんでした。沢山釣る自信があったのに残念やな~(笑)(笑)



自宅では小次郎も孫とおそろの浴衣を着せてもらってます。(笑)




このお祭りが終わるといよいよ夏本番です。



ここからは少し商品紹介です。





salvatore ferragamo(サルヴァトーレ・フェラガモ)



シューズや、バッグのコレクションに用いられているエレガントな要素を抽出し、メガネに取り入れることで、大人のための高級感あふれるデザインに仕上がっています。





SF2740A Col.001 \30,000+税




SF2740A Col.216 \30,000+税

智元からテンプルにかけてのメタルパーツがアクセントになった、上品でカジュアル過ぎないセルフレームです。






SF2709 Col.261 \27,000+税

ベージュ系カラーが柔らかな印象を演出します。
こちらも大人向けの上品なセルフレームです。






SF2501J Col.601 \29,000+税




SF2501J Col.208 \29,000+税

店頭で欠品しておりましたモデルの再入荷分です。
小振りなメタルフレームで合わせていただきやすいデザインです。


【ハマチャン】

30~31日は吹田まつりです!

2016年07月25日

南千里店

吹田市では、7月30日(土)と31日(日)の両日に吹田まつりが開催されます。

今年で47回目を迎える吹田まつりは、もはや「吹田の夏の風物詩」となってきております。

前夜祭は江坂公園と南千里公園で同時開催、本祭は吹田駅を挟んで北と南でパレードやダンス、太鼓など様々な催しが目白押しです。



日本観光振興協会HPより

吹田まつり用のポスターやうちわやもデザインを募集して作られました。


両日とも毎年かなりの人出で、地元団体が各会場にてリーズナブルな模擬店を出店するのでお子様も、自分のお小遣いで色々買えちゃうかも^^

南千里公園の千里会場では17:30頃より前夜祭が開催されます。模擬店も同時に始まりますので前夜祭に足を運ばれる方は21:00の閉会まで存分に楽しんでください!


さて、ガーデンモール南千里ではただいま、ボトルキャップアートを製作中でございます。
期間中、ご持参いただいたボトルキャップを使ってガーデンモール南千里にちなんだ絵が制作されます。

毎日、沢山のお子様が製作を手伝ってくれています^^

昨年はガーデンモール南千里のイメージキャラクターのガデもんが誕生したので、今年のボトルキャップアートはガデもんがメインの・・・?

出来上がりの際は等ブログにてご報告いたします。


とりあえず、本日までの進行具合など・・・


《タカダ》

捨て猫のお話し

2016年07月24日

南千里店

昭和30年後半のことです

猫が好きで、最初に飼ってた猫が雌で、よく子供を産んでいました。
押入れの隅で産んだチビを見たくて、よく覗いてました
気になってつい見てしまいます、親がいない時は、チビ達を触り遊びました

ところが、何日か過ぎた頃突然押入れからいなくなりました
両親に聞くと、人間が触りすぎて食べられたのだと、『 まさか 』

結局、私達が触り過ぎたので警戒し引越しをいていたのでした。

チビ達も、少し大きくなったところで、近所の方々に飼っていただきました。

その親猫も年とともに弱り、ある日突然いなくなりました。

半年位、猫のいない生活でしたが、ある日釣りの下見帰りに
自転車で走ってると、道端の草やぶから、何か聞こえた気がしたので
引き返し、聞き耳を立てると小さな声で、『 ニャ 』と、聞こえました
近づくと、ぴたっと止み相当警戒してるようでした
このままだと死んでしまう、呼びかけて出てきたら飼ってやろうと決めて
必死に呼びかけると出て来ました、前の猫によく似たやつでした

かわいいチビで、ランニングシャツの下に入れて連れて帰りました
親にはもちろん反対されましたが、自分で面倒をみるからと
強引に飼い始めました。

学校から帰ると、『 たま 』が飛んできて足下に顔をこすり、身体をこすり
出迎えてくれます、昼寝をするとお腹のうえで丸くなって寝ます
私がいない時は、私の学帽の上に丸まって寝たりします
翌日、私の学帽は白くなり、みんなから『 じい 』と呼ばれてました。

今度の『 たま 』は雄で子供の心配はないけど、喧嘩が多く
夜はたいがい私の布団に入って、股の間に丸くなって寝てます
ある日、よその猫と大ゲンカ、枕元で『 たま 』がかみつかれ
血を流してました、寝たままの状態で右手でシバイタのですが
ダメージなく、逆に右腕を噛まれ身体を左右にゆすりダメージをうけ
一気に目が覚めました。

やがてこの『 たま 』も姿を消し去りました。

《フジイ》

波留さん~僕が接客時に心掛けていること。

2016年07月23日

千里中央店

こんにちは。



突然ですが、最近の僕は女優の波留さんが気になって仕方がありません。




初めて女優波留さんを見たのは3年前のドラマ『相棒』正月スペシャルだったかな。
それまでも見てたのかもしれないけど「波留さんだ」と意識して見たのはこの時が初めてかも。



小栗旬さん主演のドラマ『BORDER』ではクールな検死官役として。このドラマ面白かったなー。



『ごめんね青春!』にも出てた。





あと鶴瓶さんがホストを務めるトークバラエティ『Aスタジオ』にもアシスタントとして一年間出演してたな。


なんとなく気になってたし、振り返ると無意識に結構見てたんだなーって。



そしてNHKの朝ドラ『朝が来た』で大ブレーク。
40オーバーの僕ですが、スッカリあさに魅了され、気付いたら波留さんの大ファンになってました。




その後の『世界一難しい恋』、現在放送中の『ON 異常犯罪捜査官 藤堂比奈子』も欠かさずチェックしてます。






今週月曜日の休みには主演映画『流れ星が消えないうちに』のDVDをクーラーのきいた部屋で鑑賞。





目が大きくてショートカットで見た目が好みだという事もあるけど …
なんでしょう…
たまに出演しているバラエティ番組等でみせる雰囲気や人柄にとても惹かれます。
自然体で無理をしてなくて、とても自分らしい。



どのドラマを見てても品があるというか、それでいて茶目っ気があって。



そんな風にして僕が目を細くしてテレビ画面を見ていると。。。

横から嫁さんに「波留ちゃん可愛いもんなー」
と嫌味たっぷりに言われますが、そんなものは関係ありません(笑)。


自分の「好き」という感情に素直でいる事は、とても大事な事だと思いますので。


好きなものは好きと言える気持ち抱きしめてたい。…槇原敬之さんはどんなときもそう歌ってます(笑)





これはメガネでも同じ。

似合う似合わないも大切ですが…

周りの人がどう思うか、その場に相応しい装いかどうかを意識することも、もちろん大切ですが…


このメガネが好き…そう思えるメガネを掛けることが、実は何より大切で、自分らしいのではないでしょうか。



anne et valentin BARTHES H03 45,000yen +tax


じゃあ、どうしたら好きなメガネに出会えるんですかって?



とりあえずメガネのセンリにお立ち寄りくださいませ(笑)。

答えになってないか…(笑)







最後に。

ドラマ『ON 異常犯罪捜査官 藤堂比奈子』で波留さん演じる藤堂比奈子は、異常犯罪者の言動・行動に異様なまでの興味を示します。
また異常犯罪者がその本性を現した時に次の台詞を口にします。



『その顔が見たかった』


ここからは仕事モードで。

僕がお客様と接する時にいつも心掛けていること。
それは…丁寧に接すること。誠実に関心を寄せること。笑顔をひきだすこと。
そのためにはまず僕自身が楽しむこと。



ドラマの台詞になぞらえて言うなら…


『(お客様の)その笑顔が見たかった』


…そのために日々頑張ってるような気がします。




《ウエノ》

高野山 Part2

2016年07月22日

南千里店

さて、前回の続き・・・いよいよ「総本山・金剛峯寺」に拝観です。


現在の『金剛峯寺』は一つの独立した形をなし座主の住寺であるが、

高野山全体を総轄する伝統はそのままここに残され、

また、高野山真言宗の総本山として一切の宗務を司る宗務所があって、

全国及び海外の末寺4,000ヵ寺の行政を統べ、壱千万大師信徒の

中心となっている・・・との、パンフレットの説明ですが

難しい言葉ばかりなので???、私にはよう分からんです。

要するに、”高野山の全ての中心” や、いうことでしょうか???



高野山は「一斬境内地」と称し、高野山全体が総本山金剛峯寺、

全域がお寺だそうです。



まずは「正門」、



写真の提灯を見てもわかるように「金剛峯寺」には寺紋が2つあり、

左が豊臣秀吉拝領の清巌寺の寺紋「五三の桐」

右が高野山の鎮守・丹生都比売神社の寺紋「三頭右巴」です。

通常は一つの寺紋なのに、2つの寺紋が一緒に見られるこの正門は

「金剛峯寺」の建物の中で一番古いものだそうです。


次に「玄関」、



正面の大玄関は天皇・皇族や高野山重職だけが出入り出来、

小玄関は上綱職の僧侶が出入りし、一般の僧侶は昔は裏口より

出入りしましたが、今は一般参詣入口を利用しているそうです。


高野山では門の出入り一つでも、厳しいルールが存在していたようです。



「金剛峯寺」の屋根の上には天水桶が置かれています。

これも予めテレビ情報で知っていたのでそこに目が行きましたが、

ボンヤリしてると、そんなこと気付きませんよねぇ~~



普段から雨水を溜めておいて、いざ!火災が発生した時には

火の粉が飛んで屋根が燃え上がらないように桶の水をまいて

湿らすという役割があったようです。合理的な考え方ですよねぇ!!

高野山はそれほど火災による被害を受けて来たようです。


「大広間」:大広間は重要な儀式・法要が執り行われるところ。


「持仏間」:皆様のご家庭の仏間にあたいするところ。



ご本尊に弘法大師を奉安し、両側には歴代天皇御尊儀のお位牌や
歴代座主のお位牌をおまつりしています。

「梅の間」「柳の間」「別殿」「新別殿」・・・などなど、






名人の描いた襖絵をゆっくりと、堪能しながら各部屋を廻り見る!!!



「新別殿」では一般参詣の私たちも、お茶とお菓子のお接待を受けました。


「蟠龍庭」:2,340平方メートルの石庭は国内最大級!!!
   雲海の中で向かって左に雄、右に雌の一対の龍が向かい合い
   奥殿を守っているように表現されているそうです。
   龍を表す石はお大師さま生誕の地である四国の花崗岩、
   雲海を表す白川砂は京都のものが使われているそうです。 



曹洞宗の総本山、福井県の「永平寺」にも行かせていただいたのですが

厳かな雰囲気は優とも劣らず・・・心洗われる想いでいっぱいになりました。     




最後に高野山奥の院「弘法大師御廟」へ・・・・

高野山の信仰の中心であり、弘法大師さまがご入定されている”聖地”です。


正式に「一の橋」から参拝いたしました。


約2キロメートルの道のりを、聖地の名にふさわしい空気感を感じながら、

およそ20万基を超える諸大名の墓石や、記念碑、慰霊碑の数々の中を

樹齢千年に及ぶ杉木立の中を粛々と歩きました。


途中でこんな光景に出会いました。・・・さすが密教の修験場ですね・・・



それにしても戦国時代や江戸時代のあらゆる武将の名前の墓標が・・・

徳川家一族を筆頭に・豊臣家・上杉謙信・武田信玄・伊達政宗・石田三成・

明智光秀・織田信長・大岡越前守・加賀前田・浅野内匠頭・・・などなど、

皆さんご存知の名前ばかり・・・1つ1つ見てたら限がありません。


でも、霊気漂う場所・・なんか背筋の辺りに寒気を感じたパワースポット、

いつもより、ちょっと早足で通りすぎようとしてしまいました~~~



奥の院は、死後魂がやってくる「他界」と信じられていて

戦国大名たちも、弘法大師の側で眠りたいと願ったんでしょうね。



弘法大師は、御廟で今も生きて瞑想を続けているとされ、

毎日食事が届けられているそうです。


最後に御廟霊前では、妻と2人で家族皆の家内安全・無病息災をお祈りして

本日の高野山詣でを終了しました。


慌ただしく廻りましたが・・・高野山って、こんな世界でした。

ほんの少ししか理解できていないと思いますが、

人生におけるたった一度の貴重な体験をさせていただきました!!!!

     《タケナカ》


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