インスタントラーメン発明記念館
2016年06月10日
こんにちは~~ いつも拙い文章を読んでいただいて有難う御座います。
先日、池田市にあります『インスタントラーメン発明記念館』へ行ってみました。
日清食品創業者 《 安藤 百福 氏 》の記念館です。
1958年(昭和33年)8月25日、池田の自宅裏庭に建てた小さな小屋で、
ありふれた道具を使って研究を重ね、チキンラーメンを生み出したそうです。
以下は記念館パンフレット資料の受け売りですが・・・
1958年 『 チキンラーメン 』
(お湯があれば、家庭ですぐ食べられるラーメンの開発のため
1日平均4時間の睡眠でまる1年間、1日の休みもなく、
たった1人で研究を続けたそうです)
**チキンラーメンは、私たち古い世代の”受験勉強”の
優しいお友達でしたよ。
勉強の合間や夜中に食べると・・・ホッとしたなぁ~**
1971年 『 カップヌードル 』
(アメリカ視察旅行の時、スーパーの担当者たちが「チキンラーメン」を
小さく割ってカップに入れ、お湯を注いでフォークで食べ始めたのを
見て考えたそうです)
1976年 『 どん兵衛 』 『 U・F・O 』
2005年 『 スペース・ラム(宇宙食ラーメン) 』
(宇宙食の開発は安藤氏の夢、無重力状態で食べるための様々な工夫が加えられ
宇宙飛行士の野口聡一氏も、この記念館を訪れています)
皆様ご存知のように、日清食品のラーメンは世界のいろんな国で愛されていますよね。
さてさて、前置きが長かったですが、オリジナル・カップヌードルの
製作体験記を書かさせていただきます。
①、先ず、自動販売機で空のカップを300円にて買い求めます。(費用はこれだけ!!)
②、次に食品を作るのですから、アルコールで手をしっかりと消毒する。
③、テーブルにて・・・自由に、カップにマジックペンで絵を描きます。
周りでは老若男女たちが、ワイワイ・ガヤガヤと
「書けた」・「書けへんわぁ~~」・・・大騒ぎです。
私達のお隣は、中国の若い女性の二人連れ・・ジェスチャーでお話ししましたよぉ~~
絵心のない私達には、これがなかなか難しい・・・最後には自分で笑ってしまった。
不出来の絵を我慢して、係の女性スタッフたちにお渡しします。
④、麺をセットし、スープ・具材を私の希望のものにしてもらう・・・
4種類のスープと、12種類の中から4つのトッピング具材を選べます。
私は、スープはシーフード、
具材は「コロ・チャー」・「タマゴ」・「エビ」・「特選ワンタン」にしたけど・・・
果たしてこれが正解か否か・・食べてみないと解りはしないんだなぁ~~~
⑤、フタをして密封
⑥、シュリンク包装をする
⑦、エアーパッケージにポンプで空気を入れて・・・お持ち帰り完成です!!!
面白かったですよぉ~~~、初体験ということもあるんでしょうが・・・
アッ・・という間の「オリジナル・カップヌードル」制作体験でした!!!
いつ食べよ~~楽しみやなぁ~~~~~~きっと美味しいはず???
興奮して小腹がすいたので、イート・コーナーで普段食べないカップ麺を食べた。
カロリー、摂取し過ぎたかなぁ~~ちょっと心配だなぁ!!!!
《タケナカ》
先日、池田市にあります『インスタントラーメン発明記念館』へ行ってみました。
日清食品創業者 《 安藤 百福 氏 》の記念館です。
1958年(昭和33年)8月25日、池田の自宅裏庭に建てた小さな小屋で、
ありふれた道具を使って研究を重ね、チキンラーメンを生み出したそうです。
以下は記念館パンフレット資料の受け売りですが・・・
1958年 『 チキンラーメン 』
(お湯があれば、家庭ですぐ食べられるラーメンの開発のため
1日平均4時間の睡眠でまる1年間、1日の休みもなく、
たった1人で研究を続けたそうです)
**チキンラーメンは、私たち古い世代の”受験勉強”の
優しいお友達でしたよ。
勉強の合間や夜中に食べると・・・ホッとしたなぁ~**
1971年 『 カップヌードル 』
(アメリカ視察旅行の時、スーパーの担当者たちが「チキンラーメン」を
小さく割ってカップに入れ、お湯を注いでフォークで食べ始めたのを
見て考えたそうです)
1976年 『 どん兵衛 』 『 U・F・O 』
2005年 『 スペース・ラム(宇宙食ラーメン) 』
(宇宙食の開発は安藤氏の夢、無重力状態で食べるための様々な工夫が加えられ
宇宙飛行士の野口聡一氏も、この記念館を訪れています)
皆様ご存知のように、日清食品のラーメンは世界のいろんな国で愛されていますよね。
さてさて、前置きが長かったですが、オリジナル・カップヌードルの
製作体験記を書かさせていただきます。
①、先ず、自動販売機で空のカップを300円にて買い求めます。(費用はこれだけ!!)
②、次に食品を作るのですから、アルコールで手をしっかりと消毒する。
③、テーブルにて・・・自由に、カップにマジックペンで絵を描きます。
周りでは老若男女たちが、ワイワイ・ガヤガヤと
「書けた」・「書けへんわぁ~~」・・・大騒ぎです。
私達のお隣は、中国の若い女性の二人連れ・・ジェスチャーでお話ししましたよぉ~~
絵心のない私達には、これがなかなか難しい・・・最後には自分で笑ってしまった。
不出来の絵を我慢して、係の女性スタッフたちにお渡しします。
④、麺をセットし、スープ・具材を私の希望のものにしてもらう・・・
4種類のスープと、12種類の中から4つのトッピング具材を選べます。
私は、スープはシーフード、
具材は「コロ・チャー」・「タマゴ」・「エビ」・「特選ワンタン」にしたけど・・・
果たしてこれが正解か否か・・食べてみないと解りはしないんだなぁ~~~
⑤、フタをして密封
⑥、シュリンク包装をする
⑦、エアーパッケージにポンプで空気を入れて・・・お持ち帰り完成です!!!
面白かったですよぉ~~~、初体験ということもあるんでしょうが・・・
アッ・・という間の「オリジナル・カップヌードル」制作体験でした!!!
いつ食べよ~~楽しみやなぁ~~~~~~きっと美味しいはず???
興奮して小腹がすいたので、イート・コーナーで普段食べないカップ麺を食べた。
カロリー、摂取し過ぎたかなぁ~~ちょっと心配だなぁ!!!!
《タケナカ》
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