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映画のおはなし Part2

2016年05月01日

南千里店

レヴェナント:蘇えりし者



待望の映画を観て、期待以上のものでした。

熊に襲われるシーン、息を呑むおもいでした。
瀕死の状態で、息子を殺され自分は生き埋めにされ
復讐の強い思いで立ち上がり、裏切り者を追って

先住民に襲われ、逃れる、次に他の先住民に助けられる。
この先住民も家族を殺されていた。
白人の自分達の都合で動物の毛皮を乱獲

先住民の土地に白人が土足で入り、傍若無人な行為が根本にあり
復讐が復讐を生み自然破壊えとつながった。

生きるためのサバイバル、特に馬の腹に入り込み夜を明かす
シーンはすごかったです。

息子を思いながら、復讐を誓い生きる為のサバイバルをしてる時
先住民に助けられ、その先住民が同じ白人に殺された。
先住民の娘がこの白人達にいたぶられてるのを助け、
逃げる時白人を殺してしまう。

最後に息子の仇と闘い、後一歩の所で復讐の虚しさに気付き
後は神に委ねる、そこに助けた先住民の娘の父親が来て止めをさす。

これが、神の裁きなんでしょうね。

《フジイ》

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