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エキスポシティ~ニフレル編

2015年11月23日

南千里店

エキスポランド跡地に誕生したエキスポシティに、19日のグランドオープン時に行ってまいりました。
色々な楽しい施設が目白押しの中、「感性に触れる」をコンセプトとし、海遊館プロデュースで生まれた『NIFREL(ニフレル)』へ!


ニフレルでは、地球が育む“多様ないのちと個性のつながり”を展示のテーマに、
水や陸で暮らす生きものたちや美しい自然の魅力を、7つのゾーンで体験できます。

「いろにふれる」のゾーンでは、様々な美しい色をした魚をはじめとした水棲生物たちを見ることが出来ます。


各水槽にはそれぞれ俳句調で説明がなされております。何故俳句?


次は「わざにふれる」のゾーン
生き物たちの変わった技能や特殊な生態に触れることが出来ます。
ここでは実際に体験できるあることが・・・

オジサンという名前のヒゲのある魚とか・・・水から這い出てピチピチ飛び回るタマカエルウオなどが・・・水槽に蓋がないので音も感じることが出来ます。


壁にもまるで絵画のような展示がなされている生物たち。
それぞれが生きたアートなのでしょう。


奥に人だかりのできているコーナーがありました。行ってみると・・・
水槽の中で手にへばりつく小魚たちが!

この魚、ガラ・ルファという人の角質を食べてくれる魚なんです。
早速、自分も手を入れてみました・・・

ツンツンされて何とも言えないこそばゆい感じが^^;


メガネと名のつくお魚くん。
メガネをかけているように見えることからこの名がついたんだそうで、成魚になるとなんとあの大きなナポレオンフィッシュになるのです。


大型水槽ではサメやエイの泳ぐ姿を360°観察できます。

次は「すがたにふれる」ゾーンです。

雰囲気がガラリと変わって、真っ暗な世界に点在する水槽が幻想的に浮かび上がる様はさながら宇宙空間のようです。



様々な特殊な形をした生物たちが独特のシルエットを浮かび上がらせるこのゾーンは、まさしくアートであり「すがたにふれる」コンセプトそのものだと思いました。

さて次は2階に場所を移して「みずべにふれる」ゾーンを見学します。




自然環境を模したビオトープに魚はもとより、両生類や爬虫類も展示されております。



そこから先に進むと陽が差し込む明るい空間が広がります。
ここには、ホワイトタイガーやミニカバ、ワニなどの大型野生動物が観察できます。


そしてなんとカフェが併設されております。
ホワイトタイガーを見ながらカフェで休憩。新感覚のオシャレです^^

「あーなんか沢山いるぞーなんだー」


「見世物ちゃうで!噛んだろか!」


と見せかけて水をぴちゃぴちゃ・・・水を飲む姿はネコそのものです^^

そして、その先の「うごきにふれる」ゾーンではカピバラ・モモイロペリカン・ワオキツネザルなど、生き物たちが自由気ままに歩き回る空間を一緒に共有することが出来ます。






動物たちは自由に移動しているので、シャッターチャンスは沢山あり楽しいゾーンです。

最後は「つながりにふれる」ゾーンです。
壁と床に映しだされた生き物と人間の繋がりを映像で楽しめます。
音楽もとても良いので魅入られるようにみんな観ていました。


さて、様々な生き物を堪能した後は、お気に入りの動物を思い出とともにお土産に・・・


いかがでしたか?
ざっと駆け足でご紹介しましたが、この他にも直径5mの球体が織りなす幻想的なCGの世界を体験できる7つのゾーンのひとつである「WONDER MOMENTS(ワンダーモーメンツ)」や新感覚記念撮影スポットのニフレルカメラなども体験できます。

是非、生き物たちが織りなす「生きているミュージアム」ニフレルに足を運んでみませんか?

《タカダ》

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