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「林檎」

2015年11月25日

千里中央店

皆様こんにちは。


本日の話題は私の好きな椎名林檎さんの楽曲のこと……ではなく(笑)


我が子達がりんご狩りへ行って来たという話です。



りんご狩り風景その1



りんご狩り風景その2


私は仕事の都合で行けなかったのですが、子ども達はしっかり楽しんできたようです。
よかった、よかった(*^_^*)





戦利品のりんご。
形は悪いですが、甘くて美味しかったです(^○^)


家ではりんごジャムなんかも作るみたいです。


当分、子ども達のおやつはりんごかな(笑)









《マスヤマ》

僕とマクドとこれからと。

2015年11月24日

千里中央店

こんにちは。


今日の僕の昼ごはんは、マクドナルドで本日から期間限定で販売される『チキンタツタ』のセット^_^。



レギュラーメニューであった頃から大好きで、当時はマクドに行くと大概『チキンタツタ』を食べてました。
メニューから外れた時のショックたるや…T^T
ここ最近は期間限定メニューとして年に一度は復活してくれるので嬉しい限りですが。




今からさかのぼること30年以上も前の話し。

僕が小学3年生の頃のこと。
当時クラスで仲の良い友達を家に招いてお誕生日会をやるのが流行っていました。
そんな中、ある友達から誕生日会を「マクドナルド」でやるとの連絡があったんです。
んっ?!マクドナルド?!何それ?
そんな思いを抱えながら同級生8人がプレゼント片手に集まったんです。

僕らはバースデー装飾された店内の非日常感に最初ちょっと緊張していたかもしれない。
しかし目の前に並べられたハンバーガーやポテトを、初めて口にした瞬間…
なんじゃコレ、美味っ!みんなで顔を見合わせました。
ウチのオカンが作るカレーとは違う(笑)
さらには、そこにいた黄色のツナギを着た赤毛で白塗りの人の一挙手一投足に目を奪われたんです。
あとになってその人がドナルドというキャラクターなんだと認識しました(>_<)
とにかくあっという間の楽しいひととき。

小3の僕にとっては全てがものすごい衝撃で、今でもその時のイメージが頭ん中にある。

とても楽しくあたたかいイメージとして。





昨年の異物混入事件以降、客離れが止まらない、店舗閉店などマクドナルド関連のニュースを聞くとなんだか寂しい。

安心して口にできる安全な食品を提供するために最大限の努力をするのは、食品を扱う企業として大前提ですし、実際どこも企業努力してるはず。

それでもエラーは起こり得ると思うんです。
この世に絶対、100%なんて事はない。
アクシデントやハプニングは起こるものだし、ヒューマンエラーだって起こる。
ましてや悪意を持った人間が紛れていたら防ぎようがない部分もあるもんな。
(異物混入などを肯定してる訳ではありませんので誤解のないようお願いします)


マクドナルドに行かなくなった人の中に、「最近マクドもアカンよねー」って世の中の雰囲気に流されて行かない人がいるなら残念だなー。
ぜひ足を運んでみてください。きっと何も変わってないと思いますよ。

僕自身は今後もこれまで通り、マクドナルドにお世話になりたいと思っています。
だって時々無性に食べたくなるんだもんなーo(^▽^)o





最後にもうひとつ言わせてください。


現在はTwitterやFacebookなどのSNSの普及で、個人の発信する情報が影響力を持つようになった。それに伴い企業にとっては情報のコントロールが難しくなった側面もある。

個人の発信したネガティブ情報が拡散すると、それが真実であるかどうかに関わらず企業側はそれだけでダメージを受けてしまう場合もあるし、謝罪せざるをえない場合もある。


友人や知人のSNSでの発信する情報を無意識に信用してシェアしてしまう人も多いんだけど。

その記事の内容が…
そこにどんな思いがあるのか。
誰に何を伝えようとしてるのか。
そこに悪意はないのか。

あなたの心の目で一度しっかり確認してから拡散して欲しいと思います。
知らず知らずのうちに、誰かを傷つけてしまわないように。





さて、期間中もう一回『チキンタツタ』を食べるとするか。
いや、あと二回、三回はいけるかなー(笑)。




《ウエノ》

エキスポシティ~ニフレル編

2015年11月23日

南千里店

エキスポランド跡地に誕生したエキスポシティに、19日のグランドオープン時に行ってまいりました。
色々な楽しい施設が目白押しの中、「感性に触れる」をコンセプトとし、海遊館プロデュースで生まれた『NIFREL(ニフレル)』へ!


ニフレルでは、地球が育む“多様ないのちと個性のつながり”を展示のテーマに、
水や陸で暮らす生きものたちや美しい自然の魅力を、7つのゾーンで体験できます。

「いろにふれる」のゾーンでは、様々な美しい色をした魚をはじめとした水棲生物たちを見ることが出来ます。


各水槽にはそれぞれ俳句調で説明がなされております。何故俳句?


次は「わざにふれる」のゾーン
生き物たちの変わった技能や特殊な生態に触れることが出来ます。
ここでは実際に体験できるあることが・・・

オジサンという名前のヒゲのある魚とか・・・水から這い出てピチピチ飛び回るタマカエルウオなどが・・・水槽に蓋がないので音も感じることが出来ます。


壁にもまるで絵画のような展示がなされている生物たち。
それぞれが生きたアートなのでしょう。


奥に人だかりのできているコーナーがありました。行ってみると・・・
水槽の中で手にへばりつく小魚たちが!

この魚、ガラ・ルファという人の角質を食べてくれる魚なんです。
早速、自分も手を入れてみました・・・

ツンツンされて何とも言えないこそばゆい感じが^^;


メガネと名のつくお魚くん。
メガネをかけているように見えることからこの名がついたんだそうで、成魚になるとなんとあの大きなナポレオンフィッシュになるのです。


大型水槽ではサメやエイの泳ぐ姿を360°観察できます。

次は「すがたにふれる」ゾーンです。

雰囲気がガラリと変わって、真っ暗な世界に点在する水槽が幻想的に浮かび上がる様はさながら宇宙空間のようです。



様々な特殊な形をした生物たちが独特のシルエットを浮かび上がらせるこのゾーンは、まさしくアートであり「すがたにふれる」コンセプトそのものだと思いました。

さて次は2階に場所を移して「みずべにふれる」ゾーンを見学します。




自然環境を模したビオトープに魚はもとより、両生類や爬虫類も展示されております。



そこから先に進むと陽が差し込む明るい空間が広がります。
ここには、ホワイトタイガーやミニカバ、ワニなどの大型野生動物が観察できます。


そしてなんとカフェが併設されております。
ホワイトタイガーを見ながらカフェで休憩。新感覚のオシャレです^^

「あーなんか沢山いるぞーなんだー」


「見世物ちゃうで!噛んだろか!」


と見せかけて水をぴちゃぴちゃ・・・水を飲む姿はネコそのものです^^

そして、その先の「うごきにふれる」ゾーンではカピバラ・モモイロペリカン・ワオキツネザルなど、生き物たちが自由気ままに歩き回る空間を一緒に共有することが出来ます。






動物たちは自由に移動しているので、シャッターチャンスは沢山あり楽しいゾーンです。

最後は「つながりにふれる」ゾーンです。
壁と床に映しだされた生き物と人間の繋がりを映像で楽しめます。
音楽もとても良いので魅入られるようにみんな観ていました。


さて、様々な生き物を堪能した後は、お気に入りの動物を思い出とともにお土産に・・・


いかがでしたか?
ざっと駆け足でご紹介しましたが、この他にも直径5mの球体が織りなす幻想的なCGの世界を体験できる7つのゾーンのひとつである「WONDER MOMENTS(ワンダーモーメンツ)」や新感覚記念撮影スポットのニフレルカメラなども体験できます。

是非、生き物たちが織りなす「生きているミュージアム」ニフレルに足を運んでみませんか?

《タカダ》

「冬といえば」

2015年11月22日

千里中央店

皆様こんにちは。


11月も下旬に差し掛かり、今年も残すところ1カ月とちょっと (>_<)
ボチボチ本格的に冬になってきますねぇ~


さて皆様は冬といえば何を連想しますか?

雪?
こたつ?
イルミネーション?
スキー(スノーボード)?


もちろん皆様それぞれ、思い出すものは違うと思います。


私はといえば。。。


“鍋”です!!


寒くなってくると、あたたかい鍋が食べたくなりますよね~


チゲ鍋、寄せ鍋、水炊き、中にはトマト鍋、チーズ鍋なんて言う変化球な鍋も多数存在している昨今。


そんな中、私が一番好きな鍋はというと...


“まつや とり野菜みそ”




コチラを使ったみそ鍋です!!





私の故郷富山県のお隣、石川県の株式会社まつやさんが販売している“とり野菜みそ”
石川県の鍋といえば、まつやの「とり野菜みそ」と必ず名前が挙がるほど、石川県で親しまれている味噌鍋で、その歴史は古く、ルーツは、江戸時代にまでさかのぼるそうです。


北前船の廻船問屋を営んでいた、まつや初代当主が北前船の長く過酷な航海を乗り切るため、船上で栄養価の高い食事が摂れるよう考案したのがはじまりだそうです。





ちなみに調べて分かったのですが、商品名の「とり野菜みそ」の「とり」は鶏肉からではなく、野菜や栄養を摂るという意味からきている言葉であるということです。


知りませんでした… 
ずっと鶏肉のことだと思っていました(>_<)

まあ、何を入れても美味しいですし、いいんですけどね~







《マスヤマ》

ビールとメガネ。

2015年11月21日

千里中央店

こんにちは。


仕事を終えて家に帰ると、うがいと手洗いをし、服を着替えて、リビングに座ると350ml缶のプルトップをプシュ、グビッ、ゴクッゴクッ、プハッーッε-(´∀` )
普段家では第4のビール「金麦」で1日の疲れを癒す僕なのであります。






ところで。

ビール飲料には「ビール」「発泡酒」「第三のビール」「第四のビール」とありますが、みなさんその違いはご存知ですか?

まずは「ビール」と「発泡酒」の違いから。
これは麦芽の量の違い。
全体の中で麦芽が2/3以上が「ビール」、2/3以下が「発泡酒」。これはすごくシンプルで分かりやすい。

じゃあ第三や第四のビールは「ビール」や「発泡酒」と何が違うかって言うと…

「第三のビール(その他の醸造酒)」は麦芽が使用されていないもので、「第四のビール(リキュール)」は発泡酒に蒸留酒が加えられたものなんだとか。

ビール飲料の中で、「第三のビール」だけが麦芽が含まれてないという事実。

「ビール」はそりゃあ美味しいですけど、やっぱり高いですからね。家では少し特別な時だけいただいてます♪( ´▽`)




さらに。

ビール飲料の価格の違いはそこにかかる税金の違いなんです。
日本の酒税法では、お酒の種類で細かく税金が定められてますからね。

「ビール」だと350ml缶で1本あたり酒税77円。
「発泡酒」は税率が3通りに分かれていて…
麦芽比率50%以上なら1本あたり酒税77円。
麦芽比率25%以上なら1本あたり酒税62円。
麦芽比率25%未満なら1本あたり酒税47円。
「第三のビール」「第四のビール」は1本あたり酒税28円。
ノンアルコールビールは酒税0円、そりゃそうだ(笑)

「ビール」と麦芽比率50%以上の「発泡酒」の税額が全く同じ。
だから各メーカーが市場に出してる多くの「発泡酒」は税金を安く抑えられる麦芽比率25%未満の「発泡酒」だという事実。


「第四のビール」は醸造酒を加えることで、税金を安く抑えることが出来る。また麦芽比率を高めることでビールの味に近づけることも出来る。結果多くの「第四のビール」が麦芽を50%程使用しているというこの嬉しい事実。


やっぱり「金麦」サイコー!!
「第四のビール」バンザーイ!!



ただし残念なことにこの酒税、近い将来変わる可能性があります。
「ビール」「発泡酒」「第三のビール」「第四のビール」全ての税額が同じになるかもしれない。350ml缶で一律56円ほどに。

そうすると麦芽が25%未満の「発泡酒」「第三のビール」「第四のビール」は税金がこれまでより高くなる。僕たち庶民の味方が…(T ^ T)
ただ「ビール」の税金は20円ほど安くなり「ビール」の価格は下がるかも。




僕たち消費者にとっては選択肢が増えるというのは、とてもありがたいこと。
メガネにおいても市場には「第三の…」「第四の…」みたいなメガネも多くあるように思っています(個人的に)。
決してそこを否定するつもりはございません。


isotope IS-502 C-2 54 23,400yen +tax


しかし酒税の差で価格の大きく違うビールとは違って、メガネの価格はそのまま『品質の差』、検眼、加工・調整、フィッティング、コンサルティングなど…『どれだけ人の手による丁寧な仕事がされているかの差』だと思っています。

なので、これからメガネをお求めになるお客様におかれましては、その点を十分ご理解いただいた上で、お店を選んでいただきたいと切に願うのであります。




最後に。

これから年末に向けて、みなさん友達や職場の仲間との忘年会でお酒を飲む機会も増えることだと思います。やっぱり気の合う仲間と今年一年を振り返って飲む酒は格別ですよね。
ただみなさん!くれぐれも飲み過ぎだけには注意して、美味いお酒を飲みましょう^_^





《ウエノ》

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